ザ・グレーテスト モハメド・アリ
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歴史に残る幾多の名勝負を残した史上最強のボクサー、そして最も偉大なアスリート、モハメド・アリについて語りましょう! 最初は反戦じゃなかったし、徴兵にも応じたけど
試験に落ちたんで無理でした、テヘ
ですまそうとしてたじゃん
オレが試合すれば税金で戦闘機が買える、その方が
国の為になる、って言ってたのに 1967年12月、藤猛がローチェにボコボコにされた映像に観客の
「ベトナムだよ、これじゃ」って声がはっきり入ってる >>336
試験は意図的に白紙答案を出し続けていたんだよ
合法的な徴兵拒否をし続けていたわけ
だが絶頂期の66年に、半ば国家が圧力をかけ白紙だったが合格にしちまった
入隊拒否=徴兵拒否したら国家反逆罪を適用すると迫ったがアリは反発
それで反逆罪が適用されて逮捕、ムショにも収監されたよ短期間だが
WBAは即座にはく奪してアリを出停処分まで決めたが、WBCは保留にして棚上げにした
68年にフレージャーがNYSACニューヨーク州公認世界ヘビー級という名称の王座に就き
WBA王者のジミーエリスにジョーが勝ったら、それを見たWBCは追認した アメリカ国内ではライセンスが下りなかったので、カナダでシュバロと試合しようと
したが出国許可が出なくて断念とかあったような。クォーリー戦で復帰した後
裁判で無罪になったのはフレージャーT戦の少し後だったかな 映画アリでフレージャーとアリが車内で話すシーンがあるが、あれ実話なんだろうか キックボクサーならともかく、
ボクサーでボディブロー打てないくせに
史上最強だなんて、どう考えてもおかしい
アリなんてパフォーマンスばっかの三流チャンプだったよ フレージャーファンからするとアリは糞だな。
アリが困窮してた時にフレージャーはアリを支援してたらしいぞw フレージャーは男の中の男だろ、あんな漢気のある人はなかなかいないわ フレージャーがアリが困窮してるってんで、一緒に靴買いに行ったら
アリがいなくてふと表みたら、群衆の前であの感じで自分の悪口言ってた
らしいw キャシアスクレイの頃はサークリングして左ジャブだけ
だったが研ぎ澄まされた反射神経とパンチングの早さ切れだけで勝てた
ただアリになり、ぜい肉が腹の回りにだぶつくようになってから
明らかに動きが落ちてジャブの切れも悪くなって精度も落ちた
アンジェロダンディは存在が大きくなりすぎたアリに
ブロッキングとボディなどを教えることが最後までできなかったな
フォアマンの洗濯板、フレージャーの左フック、ノートンのボディ
スピンクスの高速フック、ラリホの左を思うざま浴びる結果となった >>345 修正
ブロッキングはウィビング、ダッキングしながらブロックもすることだな
ロープドープと自己崇拝して美化させていたが
裏を返せば足を止めてロープに持たれかかりブロックするだけの
技術レベルでとどまったな ベトナム戦が1,2年くらいでアメリカの勝利で終わっていたら
ジャック・ジョンソンを超えるヒールになってただろうな
白人だけじゃなく黒人からも嫌われてただろう 70年代フォアマンと復帰フォアマンってどっちが強いの 強味が違ってるが、70年代の方が圧倒的に強いだろうな、アリに負けて精神をやられる前までフォアマンは自信に満ちた鬼だったな アリの衰えがマジものだと実感したのはノートン3戦目だな
露骨なジャッジの贔屓によって判定勝ちを拾ったもの内容は完敗だった
それまでも全盛期の強さはすでに無くしていたが
アリの才能を集約した左ジャブ、ショートストレートが錆びつき
一階級下ライトヘビーの選手も倒せない程攻撃力に落ち込んでいた >>348 筋力とスタミナが違うだろ 見て分からんのかね? >>349
精神も壊されると、こうも変わるのかとリアルにショックだった
ライル、ヤングに好きなようにパンチを打ち込まれて史上最強のフォアマンは終ってしまった感じがした
復帰まで10年位ブランクを作ったが、よく立ち直ったと思うよ フレージャー2戦目は2RでKOできるチャンスだったのにアーリーゴングのせいで
逃してしまったと今でも思う。最高のタイミングでアゴを打ち抜いたのにな
タフなフレージャーでももう一発いいのが入ったら持たなかったと思うぐらい効いていた
あそこで試合を切った審判が買収されていたと後年アリは言っていたな フレージャーはアリと戦うたびに消耗していってフォアマンにも潰されたけど、アリとの第3戦目は見事な戦いぶりだったな カシアスクレイ時代でもっとも手こずったのはダグジョンズでいいのかな
あとクーパーの時も完全にKO負けのピンチだったがアンジェロダンディ
によるバンテージを巻きなおす露骨な引き伸ばしとクーパーの古傷狙い
このふたつに救われた感じ アリは時計まわり方向のサークリングしかしないし顔面どフリーのウィービングのみだろ
そりゃ左フックが得意な選手なら当然狙いに走るわ
ただダメージの回復力は異常過ぎるぐらいだったな
回復のための時間を稼ぐクリンチワークが非常に巧みだったのも地味だが見逃せんな ウィービングじゃなくてスウェーと
バックステップだよ。
顔を後ろに反らすのと下がる事で
パンチをかわしてる。
下がりながら打つのが巧かった。 あの上半身の柔らかさと作動の速さも全盛期の頃の強味だったな、復帰してからの動きは比べたら棒立ちに見えるぐらいだったし、機動力も無くなったのによくあれだけ強豪と戦って勝ったんだと思う ただクレイ時代は上半身の稼働が激しすぎて腰高で打つパンチが多いと指摘されたな
あとカウンターを決めて倒したのはリストン、フォーリー戦とあまりないんだよな
カムバック後は運動量と連動して蝶の舞いが落ちてしまったが正確な左は健在だったし
相手の動きの読みと、ロープを背負っても打つカウンターの技術は上がったと思った
フォアマンにしろ、フレージャーにしろ左ジャブで最終的には前進を止めたり
下げさせることができたが、ノートンには3戦やっても相性が悪いのか攻略できなかったな なるほど、生き方もボクサーとしてもどこを切り取っても味わい深いなアリは 下がりながらカウンター当ててダウン奪った試合が好き ベトナム戦争がなければルイスの防衛回数は軽く抜いてただろうな あーみえてボクシングに対しては非常にストイックだったからな
徴兵拒否で作ったブランクさえなければ更新不可能な防衛記録をたてていただろう
フレージャー、フォアマンにも頭脳とスキルで勝てたぐらいだから軽く一蹴してな カムバックしてアリは夏休みの宿題をまとめてやるような練習態度に変わってしまったらしいな
社会的な活動が飛躍的に増えた頃、遊びと女にも自制が効かなくなっていったな
表面的には体型に如実に表れ増減したりしてたが、増の時は露骨に練習をさぼり疎かにしてた
アゴを割られたある試合の前はナイトクラブにいて遊んでいたのは有名な話 チャンピオン伝説で、ホームズもアリは練習嫌いだったって言ってたなw デビュー間もない頃でも、アーチムーアの山篭りトレーニングに耐えられなくて
逃げ出してるからな >>362
80年前後のホームズが台頭してくるまで防衛してたかもな 1964〜1967
1974〜1978
1978〜1979
王座時代の年表だが、ブランクがなければこれがつながるということか
単純に15年間で年2回平均で防衛30回超えるな
ただアリは興行上から矢継早やに試合をこなしていた特徴があり
中にはクープマンといった雑魚とミスマッチもやっていた、だからもっと超えるかもしれんw 凄いな、確かに若くから王者になったが、衰えておっさんになっても頭脳的でしぶといし異様な強さだったもんな 結局のところアリにライバルが出てきたのは強いボクサーが出てきたわけではなく
アリが弱くなっただけだからな キンシャサ前までは、さすがにタイソンさえ凌ぐメガトンパンチを喰らってキャンバスに
這いつくばると思ったけどな
ノートンにアゴを割られて、弱くなったのはブランクだけのせいじゃないと確信したし
なんかオーラも自分で消しにいってて落ち目ボクサーの負け犬ワンワンという態だったから クリーブランドウィリアムズのような芸術的KOシーンって永遠に誰も出来ない気がする
シュガーレイですらあんな完璧は無理だから、この先も表れないだろう シュガーレイ自身もキャリアの中でベストパンチだと言ってた
芸術的に左フックのKOも滅多に見れない フレジャー3のアリって何だか1Rからパンチ出すのも辛そうなぐらいもっさりしてるな
ここぞと言うときの瞬間火力と、そういう攻め時の見極めはスゴいけどさ
言っちゃえば省エネボクシングだな
試合運びのプランニングや駆け引きを除いた、単純な身体能力的な戦闘力は
ライセンス剥奪前の半分も無いんじゃないか?
あんなんで最終的にフレジャーに勝つって本当に大したもんだよ あの日は相応暑かったらしいから、その影響だろうな
その後の試合見ると、あの試合で引退するのがベストだったな
あの試合で精魂尽きた感じだし ほんとにそう思うな、逆に言うと三年であれだけ衰えたのも凄いな、もういつボクシングができるか分からない中でモチベーションなんかなかったろうから仕方ないが。ブランク後も十分レジェンド級の強さだけど、ブランク前の映像が凄すぎて落差が激しいな >>371 メガトンパンチって、フォアマンの事?
アイツにそこまでのパンチなんて無かったぞ 全盛期に3年もブランク作れば普通のアスリートなら壊滅的だよ
全盛期なら少なくともフレージャーやノートンごときは問題にしなかっただろう >>377
フォアマンノートン戦見ろよ、巧みなフットワークとジャブで詰将棋のように追い詰めてから
止めのフックでアゴにヒットさせ吹っ飛ばしているだろう。迫力たるやダンプカーが引き起こす交通事故のような規模だぞ
タイソンは素早く懐に入って高速回転のフックを捻り込んでいたから倒し方といい派手に見えるがな
ただどちらも稀代のパンチャーであることは間違いない
>>374
スリラインマニラはアリ自身も切れが無かったと言っているわ
ただショートレンジでのスナップ効かせたパンチは的確にとらえて普通なら中盤で
ノックアウトされても不思議無かったが耐え抜いたのが大きい
でもアリの身体機能のかなりの部分はぶっ壊れてしまったな
以降はロートルボクサー化して、呂律が回らなくなるにもそれほど時間がかからなかった >>379 シェーバースは、もっと早くノートンKOしてるよww フォアマンがパンチ無いって奴は流石に心療内科か脳外科へ行ったほうがいい >>380
ノートンがシェーバースのような前に出るだけブンブンが苦手なの知らないのか?
アゴが致命的に脆かったからあのブロッキングが生まれたんだよ
アリは基本下がりながらジャブを放って徐々に主導権を握るタイプだから
ノートンにとってみれば防御に専念せずに済むし、前に出て得意のボディ攻め
が可能だった 実際パンチ力だけならシェーバースはヘビー級で最強の一人と言われてるもんな ジョーフレージャーのボクシングは完成度は高い。
ミドル級の骨格ならもっと評価高かったのに。 >>383
パンチは破格だったが、単調というか古いヘビー級タイプの倒し屋だったな
全盛のホームズもまともにパンチを貰ってダウン奪われたし
アリは35歳の時対戦したが、衰え切ったスウェイでかわし切れず強打を貰うし
コンディション不良からガス欠も起こすし、全盛期比較ではもう散々だったな
最終ラウンドでみせた意地はさすがと思ったが… フォアマンってパンチ無いのに、ある事になってたんだよな フォアマンパンチないと言う人、即精神病院で入院手続きを ジミー・エリスを1RでKOして怪物現るみたいになった後のクォーリー戦で
1RKO負けというのが象徴的だな。それまで45勝くらいして判定勝ちは1回
しかなかったが、その相手が元L・ヘヴィー級チャンピオンで統一戦で
ボブ・フォスターにあっさりKO負けしたヴィセンテ・ロンドンというのもなんだか >>387 お前が本当のハードパンチというものを知らないだけだろ
ジュリアン・ジャクソン
ビンセント・ペットウェイ
デビッド・トゥア
レノックス・ルイス
↑この面々の試合見て勉強してこい ジュリアンジャクソンはミドル級史上
パンチ力は最強だからね。
フォアマンのパンチは吹っ飛ばすタイプだけど、
ジャクソンはハンマーか鈍器で殴って
沈めるようなパンチだった。
スピードも切れも
大して凄くないのに
やられた相手は完全に失神してる。
拳そのものが硬いんだと思う。 >>392 ヘビー級にもジュリアン・ジャクソンみたいなボクサーが現れていれば
俺が精神異常者扱いされる事も無かったんだろうにね そういう風に見方を広げると拳が異常大のリストンも凄い部類に入るな
ジャブだけで酩酊させるか前のめりに屠っていたし
レノックスルイスといえばボウを思い出すな
でもフォアマンを過小評価する必要もないと思うし、あの時代で言えば
シェーバース、ライルもかなりのものだろうよ
それぞれパンチの質が様々だから、一概に比較するのは難しい >>389
クォリーはやってた時代が悪すぎたひとりだな。地味だが
攻守併せ持った実力派のファイターだったので好きだった
まだ新設前のクルーザー級があれば王座に就けただろうし
ヘビー級でもタイトル分散が固定した80年代頃だったら
ホームズは勝てなくても別の団体で王座に就くことはできたと思う ジョールイスは大柄ではないけど力が分散しないような打ち方だしかなりのバードパンチャーだよな ルイスの頃はやっぱり動けない選手が多く、我慢比べの試合が多すぎだよな
攻守まとまって絶妙なカウンターを持つウォルコットに苦戦したのもよくわかる ジャック・デンプシーの試合とか見てると、デンプシー本人はテクニカルなインファイトをやってるが
相手の方は「図体がデカいからヘビー級でやってます」って感じだもんな
それでもボクサーファイター的に闘って優勢だったアーチー・ムーアがマルシアーノにねじ伏せられるから
多少の技術があっても「力こそ正義」のクラスだったんだな ただマルシアノ以後を見るともう力比べの殴り合いだけじゃ通用しない時代へと移行したな
ミドル級あがりのパターソン、ライトヘビー級からクレイ、あとインゴ・ヨハンソンもね
ただパターソン、ヨハンソンは記憶障害、クレイはパーキンソン氏病
今じゃクルーザーのマルシアノも原因不明の頭痛へと皆パンドラになってしまったよな… ヨハンソンは100歳近くまで生きたんじゃなかったっけ 復帰試合が決まったら自分のフットワークが落ちてることを自覚してて、練習でボディを打たせて鍛えていたけど後々の試合で自身が思っている以上に鍛えられていてタフになっていたせいでフットワークが使えても無駄に叩かせてしまったと語ったことがあるとか ロープドープって一番最初に適用したのはフレージャー1stだろ、この時は失敗作だったが
フレージャーの踏込みが尋常じゃなかったのが想定外だったのだろう
2戦目は下がってもダッキングやクリンチしまくっていたからな
最後の3戦目は途中ガス欠起こしてこれも失敗。やむなく打ち合いに出たので紙一重だった ロープアドープがフォアマン相手に成功したのってぶっちゃけフォアマンが未熟だったからだよな
無敵の怪物扱いされてたけど、驚異的なパンチの持ち主故に駆け引きとかは身に付いてなかったんじゃないかな
フレジャーとか単純に力でねじ伏せた感じだったし
フレジャー3、フレジャーが終始元気に動くからうっかり見逃してしまうけど
アリのパンチが結構的確に入ってんだよな
フレジャーが一旦ブロックして攻撃に入ろうとブロックを解いたところに打ち込んでる
例の14R終了のインターバルのフレジャーのアップみたら結構顔面変形してた
ありゃあセコンドは止めるわな
アリもアリで後半左フック食らいまくってて非常に危なっかしかったが キンシャサで2Rから露骨にロープを背にして効いてないぞと!しゃべりだしたから
頭に来てムキになったと後年言っているしな
ただ伏線として攻撃的なフレージャーはともかくも、ファッチが仕込んだブロックマスターの
ノートンもブロックを壊して2Rで簡単に屠っていたからな
フットワークの衰えた落ち目のクレイは多少はタフなんだろうが虐殺して見せる自信を一番持っていたのは
ほかならぬフォアマン本人だったからな
でも今でも繰り返し見るけど、普通なら5Rアゴをかすめるパンチ貰ったが間違いなくそこで倒れるわ
ボディも挑発的にがら空きにさせて、フォアマンはもっと頭きて全力で打ったけど結局倒せなかった
あとは焦りと絶望の混乱の中、8Rにワンツーをアゴに喰らって倒されてまさかのKO負け
肉体だけでなく、精神もぶっ壊れて、1年以上試合すらできず復帰したら別人のように弱体し引退
あの一戦だけの出来事だが、ビッグジョージとして心身とも復活するまで10年かかってしまったよな >>403
フレージャー3rdは彼が好きだったし、アリがタイトル奪還してますます調子乗っていたからぶっ倒してほしかった
試合も終盤までフレージャーが押しまくり、アリが明らかに取ったのは1R、3R、8Rぐらいに思えた
あれだけロープに釘づけにして、左フックをアゴとボディに痛打してたがMSGの時と違って倒れてくれなかったな
判定勝ちでもいいと思った13R、突然アリが攻勢に出てマウスピースが吹っ飛ばされてよろけた時は嫌な予感がよぎった
アリも相当疲れていたが、フレージャーの方が目が腫れて見えなくなりパンチの精度も極端に悪くなっていたからな
そして次のラウンドで遂にフレージャーは捕まりよろけまくってKO寸前になったよ
過去2戦になかった光景だったが、意地もありかろうじて倒れることを拒んだかのよう
前年のフォアマン戦の事もあったが、当時のアリはしぶとかったな。でもフレージャーに勝ってほしかった アリ戦のフォアマンは不調はなかったんだろうか、一度スパーリング中の怪我で試合が延期になったり、数ヶ月もいたキンシャサの地でずっとアリの敵役でアメリカに帰りたいとかなりナーバスになってたみたいだし >>406
アリも延期の報は、デメリットしかなかったようだ
減量をやめると途端にベスト体重(98kg)を超える年齢になっていたし、調子もピークアウトしてしまったらしい
フォアマンのセコンドにいたアーチムーアはアリの元へ訪れて試合をやめたらどうか
今のお前にはもう勝ち目が無いとゆさぶりをいれた ヘビー級タイトルマッチという名誉にも金にもなる闘いの舞台がアフリカとかいう辺境の地なんて
普通に考えればたまったもんじゃないよな
ドン・キングは上手いこと大金を稼いだようだが、やっぱ悪党なりに大したもんだな アリ・タイソン、ワイルダーが揃って98kgベストというのが面白い
ヘビーは巨大化の一途を辿ってるわけでは決して無い ワイルダーはボクサーとしてアリ、タイソンに並ぶほどのキャリアになってほしいな アリ以前のチャンピオンは大体182〜3くらいで体重も84〜5くらいが平均で
ルイスは大きい方だったな。ウィラードやカルネラは特別だったが、小さい選手に
ボコボコにされたしな ヘビー級のベスト体重て
身長が2m以上でも
120キロ以下なんだろうな。
それより重いと速く動けない。 身長体重は190cm/100kg前後が限界値という20世紀では証明済みの定説はあった
ゲリークーニーもロートル・ノートンに初回KOした時は
ホワイトホープと騒がれたがホームズには何もできずボコボコだった >>403 未熟うんぬんは全く関係ない
フォアマンにパンチが無かっただけだよ
ロープを背負ってこらえておけば耐えられる程度のパンチなんて全然大した事無い フォアマンが超ハードパンチャーだったってのは、アリを神格化するために偽造された虚像だよ
ドネアや内山のパンチを見てみなよ、
ワンパンチで顎骨折、頬骨骨折、頭蓋骨折、なんて事が幾度あったか
リンク中央で受けてなおあれだけの損害、ましてや
ロープに詰まった状態で受けてたら、どんな惨事になってても不思議じゃ無かったわ アリは全身的に異常なタフ構造体だったと思う
ペリカンに数百発蹴られ、膝裏が血栓障害になるほどだったが遂に倒れなかった
(あの野郎のアゴにワンツーを浴びせて失神、再起不能にしてほしかった)
>>416
今はパンチの技術も当時と比較にならないぐらい高度化しているから確かに判らん アリの作戦勝ちだよ。
顔面は打たせずに
ボディーだけを打たせた。
しかもレバーはまともに打たせない。
ロープの反動を利用して威力を殺した。
これがタイソンなら
この戦法は使えなかった。
的確にボディーと
アッパーを打てるからね。 フレージャーは左フックのみだが、タイソンは左右からパンチが打てるし
アグレッシブだから多分ロープ際でも崩していただろう
でもクレイ時代のアリは反射神経とフットワークが尋常じゃないから
サークリングしてパンチが決まらないタイソンが雑な攻めになるころに
背丈が上のアリは肩越しからテンプルへコークスクリューを狙うだろう
まあリストン戦の再現みたいなもんかな タイソンのウィービングも凄かったが全盛期アリのスウェーは仰け反り方が異様だな、復元も速いし身体の柔らかさはハメドと同じぐらいあるな 全盛期のアリがポイント狙いに徹したらジョシュアらに普通に勝ちそう アリはアウトボックスだからヘビー級ボクサーらしくなく
初めからKOありきじゃないんだよな。ド派手な予告KOをする癖にな
大抵はジャブで目を潰して相手の手数が減ったのを見計らって攻勢に出ていた
そういう戦法だと早期のKOは無理だから、中盤あたりのラウンドをよく予告してた
ほら吹きにみせて自分のボクシングの本質をよく理解してた フォアマンがモーラー戦を振り返って、「本が1冊書けるぐらいモーラーを研究した」
と言っていました。かつてはアリに研究された自分が、円熟してそうなったのでしょうが、
そのモーラー対策とは具体的にどういったものだったのでしょうか? 若い頃はKO予告Rを次々実現させたのは凄い
倒そうと思えばもっと早く倒せた試合も、予告Rまで引っ張った試合もあったんだろうな 全盛期はコーナーからコーナーまでを一瞬で移動できるスピードの機動力だな ダンディがこれから選手としてピークを迎える前にブランクを作ってしまったので
アリの本当のピークを見ることが出来なくて残念って何かのアリ本の中で語ってた アリってなぜかマイケルジョーダンとは面識ないんだよな
死んだときもジョーダンから哀悼の意もなかったし アリが死んだ日の翌週の商店で一番右の落語家が
「モハメド・アリと解きましてマイクタイソンと解く」
その心はに対して
「どちらもヒール」
って言ってて禿げ上がるほどワロタ >>428
そんなに上手くないな、ホントにプロの噺家か?
リング上やテレビの前で相手を罵倒したアリと
周りのダニどものせいでプライベートがスキャンダラスだったタイソンじゃ同列に語れまいに
あとタイソンも実はムスリムに改宗してるが殊更アピールしないのは
アリの振る舞いがヤバいと思ったからだろうな >>427
ジョーダンが現役時代、アリにブルズのジャンパーを着せてあげてる写真が残ってるぞ >>426
アリがロープドープやる頃は、セコンドの指示を無視することが多くなっていたらしい
ダンディもよくロープ叩いては怒っていたらしい
昔出版された自叙伝で読んで振り返ると、彼は天才だが飽きれたことも多いと書いてあった
ただホームズ戦の時、TKO負け宣告を決断したとき、バンディーニに腕を掴まれるぐらい揉め
アリも消極的ながら反対だったのだろうが
だめだ終りだ、チーフセコンドの俺が言っているんだ!と一喝したダンディが印象に残っている ホームズ戦を今やっていたら5回、6回の段階でレフェリーストップだろどうみても
アリは夢遊病者のような表情でロープももたれかかって形だけのガードしているだけ
腕力が衰えているから、ガード上からもジャブを浴び、たるんだボディも効いていた
左ジャブは全くキレがなくスローだから、かすり傷すらつけられない
そんなホームズはレジェンドを仕留めることをためらい、レフェリーは運営とアリに無駄な忖度
だからなのかダンディの判断が英断に見えてしまっただけだな ホームズって右ロングフックをいとも簡単に喰らうよな
シェーバース戦しかり、タイソン戦しかり
あれぐらいダッキングでかわせんのか
ウィテカーやトニーには勿論、ホリィよりディフェンス悪いと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています