ザ・グレーテスト モハメド・アリ
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歴史に残る幾多の名勝負を残した史上最強のボクサー、そして最も偉大なアスリート、モハメド・アリについて語りましょう! 奇跡 ×
マッチメイクの巧妙さ ○
浜の言う事なんか当てにならんから 昨今の日本を襲う災害の数々、その原因はボクシングオタクどもがWOWOWボクシング検定チャンピオンの岸本さんを怒らせたことにある。
彼の怒りを鎮めなければ、日本は今後も大災害に見舞われるだろう
さあ、彼のブログのアフィリエイトから買い物してお布施とし、彼の怒りを鎮めようではないか。 >>257
ド素人のおまえよりもよほど信憑性があるよバカ >>255
本人はモーラー戦のころが全盛期といってるな
若い頃は力任せでコントロール能力がなかったと フォアマン戦のモーラーはアッパーとかパンチがシャープだったな モーラーはもともと上手いよ、コンビネーションもキレキレだ ノートンを倒した時のフォアマンならモーラーも秒殺してる。 でも、世界戦で勝っていない唯一の世界チャンピオンなんだよなノートンって
息子はNFLのスターになって、日本にも来たけどな ノートン(1位)は2位ヤングとの次期挑戦者決定戦(15ラウンズ)に勝ちながら、統一王者スピンクスに逃げられたから、WBCがスピンクスから王座を剥奪してノートンに贈与したんだよね。
本人は「ペーパーチャンピオン」と罵られたけど、実力は折り紙つきだった。 モハメド・アリって当時は叩かれてたの?
日本で「俺は世界で一番偉大だ」なんて言ってたらめちゃくちゃ叩かれるよね? >>267
当時の日本は今以上に白人にペコペコしてたから、マック・フォスターとの対戦で来日した時も
クレイ呼びしてた
猪木とやるあたりからモハメド・アリで呼ばれるようになったかな 実際にベトナム戦争に行ってたらアリはどんな任務についてたんだろう、第二次世界大戦の時のジョー・ルイスやシュガー・レイ・ロビンソンの軍服姿の写真は残ってるね >>271
実戦の現場に派遣されるのではなく、兵士の士気を向上する為の慰安試合が主な役割
の予定だったという話がある ジョン・レノンは自らをキリストより有名だと言って大炎上してアメリカ入国を許されず謝罪したけど、信念を貫いたアリはかっこいいな >>266
それでも改めて正式な王座決定戦をやるべきだったと思う >>270
マックフォスター戦でのリングアナウンサーはモハメッドアリと紹介していた
専門誌などがアリと書き始めたのはフォアマン戦以降 キンシャサにいた時のフォアマンと今の穏やかなフォアマンって別人みたいだな 無口からお喋りになったって感じだな
フォアマンは元不良少年ではあるが
若い頃から性格は穏やかだった キンシャサにいたときもナーバスになって「帰りたい」なんて言ってたぐらいだしな フォアマンとホリは若い頃から性格穏やか
何言われても何されても殆ど怒ることが無い フォアマンは不良ではあったがそれほど劣悪な環境ではなかったようだ
周囲に薬物も蔓延していなかったらしい
学校さぼってニートみたいな生活を送っていたら
女にあんたなんか学校行っても行かなくても破滅するのは同じ
といわれてボクシングをはじめた 若い頃のフォアマンって肉体労働者みたいなもの凄い逞しい身体してるよな、筋骨隆々よりああいうのが体躯が強くて腕力もありそう でもフォアマンは
パンチを効かせるのが下手なんだよね。 復帰後フォアマンがトレーナーについて筋トレしている映像で、
「この年でこんなに筋肉がつくなんて」と自分でビックリしていた
類まれな筋肉質なんだろうな、たぶんリストンとかタイソンなんかもこのタイプ ロープ・ア・ドープなんて戦法、本当にあったのか?
普通はロープを背にしてパンチもらうと、かなりタフな奴でもイチコロで倒されるケースがザラなんだが >>285
ロープでパンチを吸収するというのは
物理的には不可能に思えますね
フォアマンのドスンパンチにのみ有効だったのでしょうか
最初から狙ってやる戦法であればリスキーすぎるように思えます ロープを背にして損することはあっても得することは殆ど無いよな
ディフェンス戦法でも相手のパンチを避けまくってペースを掴む戦法ならわかるが
ガードの場合はダメージ受けてポイントも取られるから
あまり有効な戦法ではないと思う ロープ・ア・ドープ戦法はチャンピオンになってからの鬼塚もやっていたな
ジョーさんが雑誌で「印象が悪くなるし、止めた方がいい」って書いてた 当時のアリはフットワークの衰えを必要以上に悲観していて
足では捌ききれない、と判断し、ロープ際で防御に徹して
決定打だけ喰わないように気をつけてたら、相手が勝手に疲れてああなった。 >>283 フォアマンとは対称的に
一見手打ちのようにしか見えないのに
相手が高圧電流流されたような倒れかただった
ジュリアン・ジャクソンの強打の不思議さと言ったら・・・・ ジュリアンジャクソンて体型もかっこよかったよな、あっ髪型も ジャクソンのパンチ力はボクシング七不思議の一つだよなぁ
パンチの溜めがあるわけでなし、打ち抜きが強烈なわけでもなし
おまけにパンチのスピードもさほど感じないんだよな ジャクソンは拳そのものが硬いんだよ。
鉄で殴られたような
感じじゃないかな?
スピード、打ち抜きが大した事ないんだから。 292のコメントは、WOWOWでジョーさんも同じこと言ってたな
浜さんは「ジャクソンはねじり込むようなパンチを打ちますね」と言ってた
そのねじり込むようなパンチって表現は文成吉のパンチにも言ってたな 大橋秀行
「僕は東日本ボクシング協会の会長だから、そういうのは言いにくいんですけどね
アリが得意だったのはサミング。
当時のグローブは親指の部分が固定されてなかったんで、
手を開きながら左ジャブで目を狙ったり。でも、それも“技術”なんです。
レフェリーに見られなきゃ反則じゃないという考え方もあるし。
僕は推奨しないですけど」 >>297
アリの事は昔から嫌いだったが、そんな話は初めて聞いたわ
まさか勝つために相手を失明の危険に追い込むことまで平気でやるクズだったとは
>>297
ラリー・ホームズと勘違いしてないか?
スコット・レドゥーいわく、ホームズのジャブは素晴らしいが、それ以上に素晴らしいのがサミングとのこと
アリはむしろオープンハンド気味のフックや、空手の裏拳打ちみたいなバックハンド気味のジャブが
悪名高かった アリのサミングなんて聞いたことないよな
サミングされて、対戦相手が目を気にしているシーンってどれか教えてもらいたいわ ようつべで「歴代No.1ハードパンチャー・フォアマン」って動画が挙がってたけど、
異常な効かせかたをさせてたパンチなんか1発も無かった
無抵抗な格下を連打でボコボコ殴って嫌倒れさせてるだけだった 亀田3号機とフォアマンって、どっちがパンチ無いんだろう? フォアマンのパンチて相手を吹っ飛ばすだけだからね。
アリとかタイソンみたいに足がふらつく
パンチとは質が違う。 フォアマンのパンチって、日本で言ったら坂本博之のパンチみたいなもんだからな
上体の力で打っているパンチで下半身のもうひと押しがない ジャクソンのパンチって、フォアマンの強化版だと思うぞ
浜さんの言うジャクソンのねじり込むようなパンチも、上体の強さがあってのもの
その上、打つ時に右足をきちんと捻っているから下半身のパワーも使えている アリと仲の良かったサム・クックの人生もなかなか壮絶だな、映画になってもよさそう >>305ねじり込むていうけど、
そんなに技巧的に
打ってるように見えない。
ジャクソンの異常な
パンチ力の最大の理由は拳そのものが
凄く硬いんだと思う。
ジャンルは違うけど、
セームシュルトなんて煉瓦みたいに拳が硬いから、
ジャブでKO出来る。
ジャクソンも拳が
鉄みたいなんじゃないかな? ジュリアン・ジャクソン×ティト・トリニダード
観てみたかった
どっちが勝つと思う? ティトの方が文句無くグレートなボクサーだが
案外ジャクソンが勝つんじゃないの
ティトは格下にもよく倒されてたし、
ジャクソンのパンチだったら立てないっしょ 大して体重も腰も入ってないし
タイソンほど拳速があるわけでもないのに一発即死ダメージとは、訳分からんなジュリアンパンチ・・・・ アリvsリストン第1戦の選手コールの前に、両雄を激励する為にウィリー・パストラーノら複数のゲストがリングに上がったんだが、その中にシュガー・レイ・ロビンソンもいて、何とあの“ホラ吹きクレイ”が背筋をピンと正し、近寄って来たロビンソンに先ず深々と一礼。
さらにアリは両グローブで握手しながら再び深々と。
アメリカ人が日本人みたいに直立でお辞儀をするのは珍しいんじゃないかね。
これを見る限り、アリは本当にロビンソンに憧れていたんだな。 アリが初めて憧れのロビンソンに会った時に素っ気無い態度されたので
自分はファンに対して愛想よくしようと決意したらしいね ピークを過ぎた元チャンピオンが、バリバリ全盛期のチャンピオンにKO勝ちするのは痺れるな >>313
前日からロビンソンに何を質問するかとか考えてワクワクしていたんだよな
で、当日になったら同じ五輪代表でもヘビー級の選手に話題が集中して、
ロビンソンもそっちとばかり対談、アリ談「あの時の失望ったら無かったぜ・・・」 アリらしいジョークを交えてなんだろうな、晩年のロビンソンやジョールイスをアリは大事にしてたみたいだし アリとジョールイスは仲悪かっただろ
アリがルイスを尊敬するどころか
馬鹿にしてたせいで二人は仲は悪かったはずだぞ ルイスはリストン側に付いて、ロビンソンがアリに付いてたのが面白いな Percy Priceって選手が、米国の1960年ローマ五輪のヘビー級代表なんだな
そしてアマチュアでアリに勝った最後のボクサーだそうだ
ttp://boxrec.com/media/index.php/Percy_Price アリvsリストンT戦の10日くらい前にビートルズの2回目のエド・サリバン・ショウの
収録がマイアミであって、客席のリストンとジョー・ルイスが紹介されてたな。
ビートルズはアリがトレーニングしてるところを訪問してたが。 >>317 やっぱりそうか
コイツは美化されすぎだよな
ボディーブローも打てなかったくせに >>320
ビートルズはアメリカに来たら一番にアリに会いたいと希望したみたいだな、でもまだチャンピオンになる前だったのか >>317
仲悪かったのは60年代までの話
ボクサーとしての振舞いや徴兵に対するスタンスで意見が対立したというだけで、70年代に入ってからはアリは自分のトレーニングキャンプに呼んでアドバイスを請うたり、ルイスも自伝でアリを認める発言をするようになってた。 晩年のルイスと仲の良さそうなアリの写真も色々と残ってるな >>323
アリはホントすげーな
若いうちからあんな行動してたら全方向から嫌われるだろうに
まさしく亀田みたいに。でも実力と行動で黙らせたってのは本当に偉大 ルイスや評論家達から、足を止めて打ち合わない臆病者って酷評されてたのに
アリのスタイルを実力で認めさせて、最後にはアリコピーを量産させる程の影響力はまさにグレーテスト >>325
ベトナム戦がアメリカの目論見どおり、ちゃっちゃっとアメリカ勝利で終わってたら
アリは死ぬまでヒールのままだっと思うよ ルイスは1000回以上会う人会う人にアリに勝つ自信はあるかと聞かれてうんざりしてたんだよ 多分アリも、しょっちゅうタイソンに勝てるか?って聞かれたんだろうな >>327
アリがベトナム戦争に反対してたのはアメリカが勝てるかどうかが理由ではなかったから
論点が違うよ
>>329
それだけヘビー級のボクシングは社会的に高い位置にあったということだよね
だから今ジョシュアやワイルダーがタイソンに勝てるかなんて聞かれて答えても世間的には話題にならないのは悲しい >>330
ちゃちゃっと勝ってたらアリの評判も変わらなかったと思うけどね
中々勝てないから問題が表面化してアリの言ってる事に説得性が増してきたんだし 長引いて死者も増えるにつれて、アメリカの世論が反戦に傾いたんだ
アリは元々、反戦を訴えていたわけじゃなかったが、この流れに乗って
反戦運動の象徴のようなポジションに巧いこと収まった。
その後世論をバックに裁判に勝ち、復帰して伝説になったが
聖人と言うわけではない R・ケリーのThe World's Greatestって曲はアリをリスペクトして作ったんだな、カッコいいな
https://youtu.be/C84ZxM1txLA >>332
いや元から反戦訴えてただろ
アリが徴兵拒否したのも67年くらいだぞ
泥沼化してから訴えたわけじゃない >>332
1967年は楽観論が微妙になり泥沼にはまりつつあったが、テト攻勢が始まる前で、超大国のアメリカが
ベトコン及び北ベトナムアカ国家をいずれにせよ徹底壊滅できると保守層及び無党派連中は信じていた年だった
少なくともあの時点で身分も地位も無いものが反戦を唱えた瞬間、非国民に匹敵してたということ
話は少し変わるが、あの頃はコメの国は歴然と徴兵制が存在したが明らかに人種差別的な徴兵逃れは横行してた
わかり易く例えると、白人ミュージシャンが反戦を唱えても彼等に赤紙はこなかった
クリントンが学生時代に徴兵逃れしていたぐらいだから、中流以上の階級白人男性で死の恐怖から逃れたい
無数の民達は明らかに優遇されていた
問答無用に徴兵されて泥沼の戦線へブチ込まれたのは、アングロサクソン以外の最貧付ニート白人とそして黒人だ
ただアリは徴兵されても後方支援止まりは内々で約束されていたらしいが、信念を優先させて頑として徴兵を拒否した 最初は反戦じゃなかったし、徴兵にも応じたけど
試験に落ちたんで無理でした、テヘ
ですまそうとしてたじゃん
オレが試合すれば税金で戦闘機が買える、その方が
国の為になる、って言ってたのに 1967年12月、藤猛がローチェにボコボコにされた映像に観客の
「ベトナムだよ、これじゃ」って声がはっきり入ってる >>336
試験は意図的に白紙答案を出し続けていたんだよ
合法的な徴兵拒否をし続けていたわけ
だが絶頂期の66年に、半ば国家が圧力をかけ白紙だったが合格にしちまった
入隊拒否=徴兵拒否したら国家反逆罪を適用すると迫ったがアリは反発
それで反逆罪が適用されて逮捕、ムショにも収監されたよ短期間だが
WBAは即座にはく奪してアリを出停処分まで決めたが、WBCは保留にして棚上げにした
68年にフレージャーがNYSACニューヨーク州公認世界ヘビー級という名称の王座に就き
WBA王者のジミーエリスにジョーが勝ったら、それを見たWBCは追認した アメリカ国内ではライセンスが下りなかったので、カナダでシュバロと試合しようと
したが出国許可が出なくて断念とかあったような。クォーリー戦で復帰した後
裁判で無罪になったのはフレージャーT戦の少し後だったかな 映画アリでフレージャーとアリが車内で話すシーンがあるが、あれ実話なんだろうか キックボクサーならともかく、
ボクサーでボディブロー打てないくせに
史上最強だなんて、どう考えてもおかしい
アリなんてパフォーマンスばっかの三流チャンプだったよ フレージャーファンからするとアリは糞だな。
アリが困窮してた時にフレージャーはアリを支援してたらしいぞw フレージャーは男の中の男だろ、あんな漢気のある人はなかなかいないわ フレージャーがアリが困窮してるってんで、一緒に靴買いに行ったら
アリがいなくてふと表みたら、群衆の前であの感じで自分の悪口言ってた
らしいw キャシアスクレイの頃はサークリングして左ジャブだけ
だったが研ぎ澄まされた反射神経とパンチングの早さ切れだけで勝てた
ただアリになり、ぜい肉が腹の回りにだぶつくようになってから
明らかに動きが落ちてジャブの切れも悪くなって精度も落ちた
アンジェロダンディは存在が大きくなりすぎたアリに
ブロッキングとボディなどを教えることが最後までできなかったな
フォアマンの洗濯板、フレージャーの左フック、ノートンのボディ
スピンクスの高速フック、ラリホの左を思うざま浴びる結果となった >>345 修正
ブロッキングはウィビング、ダッキングしながらブロックもすることだな
ロープドープと自己崇拝して美化させていたが
裏を返せば足を止めてロープに持たれかかりブロックするだけの
技術レベルでとどまったな ベトナム戦が1,2年くらいでアメリカの勝利で終わっていたら
ジャック・ジョンソンを超えるヒールになってただろうな
白人だけじゃなく黒人からも嫌われてただろう 70年代フォアマンと復帰フォアマンってどっちが強いの 強味が違ってるが、70年代の方が圧倒的に強いだろうな、アリに負けて精神をやられる前までフォアマンは自信に満ちた鬼だったな アリの衰えがマジものだと実感したのはノートン3戦目だな
露骨なジャッジの贔屓によって判定勝ちを拾ったもの内容は完敗だった
それまでも全盛期の強さはすでに無くしていたが
アリの才能を集約した左ジャブ、ショートストレートが錆びつき
一階級下ライトヘビーの選手も倒せない程攻撃力に落ち込んでいた >>348 筋力とスタミナが違うだろ 見て分からんのかね? >>349
精神も壊されると、こうも変わるのかとリアルにショックだった
ライル、ヤングに好きなようにパンチを打ち込まれて史上最強のフォアマンは終ってしまった感じがした
復帰まで10年位ブランクを作ったが、よく立ち直ったと思うよ フレージャー2戦目は2RでKOできるチャンスだったのにアーリーゴングのせいで
逃してしまったと今でも思う。最高のタイミングでアゴを打ち抜いたのにな
タフなフレージャーでももう一発いいのが入ったら持たなかったと思うぐらい効いていた
あそこで試合を切った審判が買収されていたと後年アリは言っていたな フレージャーはアリと戦うたびに消耗していってフォアマンにも潰されたけど、アリとの第3戦目は見事な戦いぶりだったな カシアスクレイ時代でもっとも手こずったのはダグジョンズでいいのかな
あとクーパーの時も完全にKO負けのピンチだったがアンジェロダンディ
によるバンテージを巻きなおす露骨な引き伸ばしとクーパーの古傷狙い
このふたつに救われた感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています