晩年のデラホーヤに内容的には負けてるしメイウェザー最強は無いかな。

パッキャオなんかたしかに採点競技としてみたら
マルケスに実質全敗してたのかもしれないけど
鬼気迫る闘志と無尽蔵のスタミナ、驚異的なパフォーマンスで勝者として何ら違和感が無かった。
様はそれなりに質の高い対戦相手でそういった試合を数多くこなせるかが勝敗を超えて一番評価に値する点だと思う。

ロイは身体能力凄いけど対戦相手で比較対象になる選手があまりいなかったから未知数。

ホプキンスは紛れも無い一流だけどデラ、ティト戦も下階級を迎え討つ形だし。

最強を想わせたのは三階級制覇時点でのレナード。
五階級制覇時点でのパッキャオ。
この辺りで引退されてたらかなり神格化されてたと思う。

ロマチェンコがこのままライト級までTKOの山築いたらまたそれもすごいと思うけど。

この3人に共通してるのは敗戦を経て強くなっていった事。
結局敗け試合の内容も評価の上で重要。