■■■タガイ予言 パート4■■■
<井上のアップライトはマクドネルに通用するのか?>

まず井上がボワイヨ戦から見せ始めたガードをアップライトに構えるスタイル
これは井上にとってマイナスにしかならない
井上はこれまで左ガードをさげて構えるデトロイトスタイルで構えて
より強いパンチが打てるようにしていた。

5chのど素人はガードしてもパンチ力になんら影響がないと思い込む
ど素人ばかりだが、ガードを高く構えれば、パンチ力は落ちるというのは
俺らボクサーからすれば常識的なこと。

井上はアップライトに構えてディフェンス重視しようとしているようだが
その行為は同時に自分のパンチ力までそぎ落とすことになることを
ど素人は知らない。

亀田3は逆に左ガードを下げてマクドネルに威力のあるジャブを当て続けた
亀田3には左ガードを下げても、相手のパンチを食わない
かく乱できるフットワークができた。

しかし井上にはそのような足が無い。
ボワイヨ戦のようにノシノシ歩きでアップライトで攻めることは
足も速くリーチも長いマクドネルの思う壺となるだろう。

ただし井上の勝利は金でカタをつけてあるので
最後の判定は井上に軍配が下るのは言うまでも無い