「HARD BLOW !」旧徳の記事より抜粋

>以下、彼らのおかしな論を検証していきましょう。
>「財団法人では保険業務は出来ない」
>日本山岳協会は保険制度維持しています。というわけで出来ます。
    ↓
>山岳保険について
(中略)
>法改正で公益財団法人の資格を一斉に見直す必要上、一旦経過法人となった関係で、
>一時的措置として会計処理されただけで、実態として保険制度も基金も維持されていました。
>JBCは保険業務を継続するためにも、是が非でも公益法人格を維持する努力をするべきでしたが、
>あっさりと一般財団法人になってしまった(とはいえ実態としては現在も経過法人であります)。



旧徳は本当にレベルが低い。

旧徳がリンクを貼ってる山岳保険だが、山岳共済会は単に団体契約の契約者であって、旧徳の言う「保険業務」は行わない。
保険業務を行うのは山岳保険の場合は保険引受会社の三井住友海上火災だ。

こんな在り来たりな生損保の団体契約の仕組みさえ知らないなんて無知すぎるわ。

旧徳はJBCもその気になれば損保会社のような保険業務ができると思ってる。
しかしJBCが従来通り保険料徴収と保険金支払いを自らが行うような保険制度の場合は、リスクに応じた保険料設定をしないと保険業の認可が下りない。
そしてボクシングの場合リスクに応じた保険料設定では、ファイトマネーが安い未熟なボクサーほど保険料が高くなる。
しかも業界内だけの閉ざされた保険制度では加入者数が少ないため尚更保険料が高くなる。

そんな制度がちゃんと機能すると思うあたり、何時まで経っても世間知らずのアマちゃんなんだな。
まあボクサーのことを考えるフリだけして実際は何も考えてない旧徳らしい浅はかさだが。