【村田】東洋以上世界未満だった選手part2 【関】 [転載禁止]©2ch.net
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世界までもう一歩…
あるいは世界戦では通用しなかった
栄光なき強豪たちについて語るスレpart2
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【葛西坂本】東洋以上世界未満だった選手【三谷榎】
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/boxing/1428469830/ 佐藤バスケスはいったん決まって発表したけどオジャンになった
佐藤は吉野どころか韓国のパクにも勝てなかった
パクは相手がクォーティーとはいえ惨敗 ファンは誰も期待してない記念挑戦だったな
ただ竹原も当時のファンは同じような評価だったけど 竹原は体も合って強かったけど「ミドルじゃ世界は無理だよなぁ」って声が圧倒出来だったよな
李成天とOPBFやったときも、身長差に会場に失笑が漏れる中、李の大振りパンチを食らってダウン寸前に陥ったもんな
このレベルとこの試合じゃ世界なんて無理だろうって感じた連中が多かったろうな
実際、ミドルで世界挑戦という快挙にも拘らず生中継はどこもやらなかったし 後楽園ホールってのがよかったって本人言ってるね。
防衛してないから金もなく、日サロでバイトしてたらしい。
亀をちょっと批判したせいで畑山もろともTBS干されちゃったね。 長嶋の試合って全然面白くないのにテレビ中継してスターにしようとしてたな とっとと見切って次探せよって思ってた
三谷や葛西なんかもだけどスター性が全くない 辰吉や畑山や鬼塚なんか世界獲るオーラが滲み出てたよ >>80
パクとクォーティの試合はこの階級におけるアジアと世界の差を知るにはうってつけの教材だな。
必死に抵抗しながらも一方的に虐殺されていくパクが、
吉野や佐藤を破ったアジア最強のウェルター級だったという。 >>84
長島とか三谷とか葛西はスター性ゼロだったな
最近はスター性ゼロの世界チャンプも珍しくないけどさ >>83
サウナスーツがよく売れたって聞いたけど
病気どうなんんだろう 川島ファンの俺は長島、佐竹は好きだった
地味なのはみんな一緒 葛西、八尋を売り出してるあたりは深夜ボクシング中継つまらなかったなぁ。
帝拳と提携してるから仕方ないけど。 竹永英章なんかも同時期にちょいちょい出てたけど、どこいったんだろ。
なんか強そうに見えないハードパンチャーだった。 >>89
全然面白くないのに毎回テレビ中継してたけど帝拳に他の人材がいなかったからな
>>90
ヒョロヒョロなのにハードパンチャーだったレイナンテハミリに負けてから終わってしまった 90年代の深夜ボクシングは本当に楽しみだった
各局やってたもんな
ダイナミック ガッツファイティング ダイヤモンドグローブ テレ朝なんだっけ? 竹永って気持ち悪いボクサーだったよな
なーんか魔太郎が来るみたいなひ弱な外見でKOを連発しているってとこが
パンチ力っていうよりも、変な呪術でも使っているのかと思っていた 竹永は顎が細くてメチャクチャ打たれ脆かったな。
いつも先に倒れて、倒し返して勝ってた。
評論家になってた尾崎は、ある種の天才なんだと思うと語ってたな。 雄二ゴメスとか名護みたいのはわかりやすいけど、竹永のハードパンチはTVではわかりづらかった。
ハンドスピードがあるわけでもないし、体重が乗っているようにも見えないけど、
ボフッ!って音がして相手が糸が切れたように倒れる。
松倉義明のパンチは好きだったな。バーン!って感じで。 松倉の左ストレートは非凡なものを感じさせたな。
フォームも綺麗でしかも伸びる。
威力もあればキレもある。あれも一種の天才だろう。
まあ左ストレートだけだったから、大雅の件が無くても上のレベルでは通用しなかったろうけどね。 竹永の試合、youtubeに1試合あったな
やっぱりカウンターのタイミングと右フックのキレは素晴らしいな
順調にボクサー人生を送ってもらいたかったものだ >>97
竹永のパンチはタイミングなのかね? 山中みたいな感じなのかな 名護はスピードと腕力って感じでわかりやすかった >>100
上の動画の解説で矢尾板さんが、
「スピードは無いけどタイミングがいい」みたいに言ってるな 松倉を倒した名護は将来を嘱望されてたが、結局松倉との日本タイトルマッチがピークだったな。 名護は右フックだけだったな。ジャブもほとんど撃てなかったし
それだけであそこまでいったのはすごいとも言えるが。 今は地上波定期放送全部消えたもんな
また復活してほしい >>102
衝撃的だったね 見えない速さのパンチ打ってたからな パリーも上手いし当時飯田より強いと思ったよ
名護の世界戦のガッカリ感は凄かったダウン奪ってもずっと同じペースだもん具志堅が下から行け行けって言ってたね
負けてもなんの悔しさも見えない スパーした後みたいだった 一昔前のアマエリートはそういうの多かったな
精神面で弱いというかここぞというチャンスのときにラッシュしないでいつも通り淡々とやるみたいな >>76
細かい事だが金内は元々は帝拳じゃなくてビクトリージム。
三戦目で玉置に負けてジムとも揉めて居場所がなくなったところを帝拳に拾ってもらった。
結局杉田に倒されて日本タイトル取れずに辞めちゃったけど。 名護は精神的に云々というより、あの右フックを当てられる距離とポイントが極端に限られてるんだと思う。
だからその射程に相手が入らないと淡々と過ごすしかない。
元々は右利きで、強い右を相手の視界の外から最速で当てることに特化したスタイル。
その弊害としてスタンスが広すぎて左が滑らかに打てず、胸が開いててジャブも伸びないし打てない。
左もすごい強いんだけど、左右のつなぎが全然ダメ。コンバーテットサウスポーの駄目なところが全部出てた。
右だけでほとんど勝てたから直せなかったんだろうね。 >>110
葛西なんて相手にすらならないよ
ずっと格下のトーレス如きにビビって、
ガード固めるだけでロクロク手も出せないんだから。
教科書通りのボクシングなんてサラゴサに一蹴されてお終いだよ。 畑中はサラゴサに勝ちでもよかったけどね
ジモハンの名古屋なんだから ま、微妙だけどな
それでも最後まで打ち合った姿勢は、
さすが根性の畑中だけのことはあった 90年代ってボクシング冬の時代だったよな
世界とるだけで穴王者でも日本のエースだっただろ 辰吉とか鬼塚も世界の実績は微妙なんだよな
間違っても一流王者でもなければ安定王者でもない
その代り個性は際立っていた 鬼塚は当時はかっこよかったよ
今はよくわからんアーティストみたいなことやって意味不明だけど まあ90年代と今じゃ日本ボクシング界は別世界だわな
辰吉と山中、畑山と内山、飯田と井上、、、ただ実力では劣ってる前者の方が人気あったという皮肉 飯田は大して人気なかっただろ?
畑山vs内山の日本人対決は面白そうだな >>115
90年代がボクシングが面白かった最後の時代っていわれてないか
今ほど王者はいないが、今は4団体認可で暫定、決定戦だらけで王者の価値が低い
90年代は大橋が連敗止めて1年に1人ぐらいのペースで王者が生まれた
辰吉、鬼塚などの人気者も出てだし
>>118
なぜ飯田?Jバンタムなら人気の鬼塚か実力の川島、もしくは徳山もいたのに 90年代なら今じゃボロクソ言われてる亀田でも名ボクサー扱いだろうな >>121
ねえよ。鬼塚だってボロクソだったんだし。亀田もボロクソになるわ。 亀田のキャラとかあの一家は90年代以前なら一層受け入れられなかったろうな あの頃は深夜で国内試合の中継あったからなあ。
復活してくれないかな。渡久地や神藤の試合とか国内レベルでも熱い試合はあった。
実際、あれが切っ掛けで俺はボクシングのファンになった。 >>124
元々関東圏だけだったんだよ 地方に転勤したら一局もやってなくてがっかりした
全局なくなったのか、、、さみしいね 深夜のボクシング中継で有望な若手を見つけて世界へ、って流れが良かったんだよな 湯場はどうだった?ライト級時代とか世界を感じさせるほど強かった? 福島が倒された後に飛んでしまったみたいで、その後、試合中にヘアスタイルを気にして頭を触りまくったり、股間を触りまくったりしてたような気がする >>127
俺はあまり感じなかった
>>130
福島は常に髪型気にしてただろw パンチ数より頭触る回数の方が多いくらいだ 湯場のライト時代は、リックからダウンとっての引き分けとかあったね。
湯場や石田はボクシング好きなんだろうなって感じするわ。
福島はとにかく観ててイライラするボクサーだったw
髪触るのもそうだし、突然のハメドスタイルとか。
瀬藤との試合は生で観たけど爽快だった。 >>130
股間触るってか皮剥いてるんじゃないの? 福島、髪カキアゲを指摘されて、「あれはカキアゲてたんじゃなくて癖なんです」って謎の反論? しててドランカーかと思ったw 股間触るのは体動かすとファールカップずれるからだろうから別になんとも思わなかったが髪型気にして触りまくってたのは心底あほだなと思った 鬼塚もタノムサク初戦で何回も髪をかき上げてたな
それを反省したのか次の松村戦はそんなことなかったけど >>137
あれは醜い判定だったこともあり批判されたからね
打たれたときに髪が波打つから見栄えも悪かった 世界未満って言っても、軽量級のそれと中量級以上のそれは意味合いが違うからな
90年代まではフェザー級以上の東洋と世界の壁がかなりあったからな
ライト&Sライト以上だと今でも相当の壁が存在する 畑山は相手にも恵まれたが期待に応えたし良くやったと思う
もちろん竹原も 二人ともアマチュア経験がないのに、20代前半で、層の厚い階級で世界取ってること考えると、かなりの天才だよな。 ブサイクなボクシングをしてたけど、川嶋勝重もハタチ超えてからボクシング始めて世界チャンピオンになるんだから才能あったんだよな〜 >>139
だけどラストの4ラウンドは鬼塚のポイントだろ?
タノムサクは手数がめっきり減った。 >>139
あの試合はきちんと負けにするべきだったね 一度変な試合したら全てが疑われるからな タノムサクも世界レベルかというとそうでもなかったからな。
カオサイは鬼塚とタノムサクの実力は似たようなもんで、たまたま鬼塚の運が良かっただけと
意外にアッサリしてたな。 でも2回目も微妙な判定だったし相性は良くなかっただろうな鬼塚 >>147
あの二人は何回やっても同じかんじの試合内容になるだろうね 鬼塚は結構打たれるんだよね
だから見栄えが良くない 鬼塚も松村は簡単に圧倒してたよな。
カストロといい、ファイター型には滅法強かった。 2戦目は負けにされても仕方ないけど1戦目勝ちはないわ
ランダ亀1の初戦と同じかそれ以上に負け試合だったし
協栄はマジック多いよね昔から
渡嘉敷とかさ
まー競泳に限った話じゃないけどねジモハンは、畑山とか酷い判定だった
でも印象深いジモハンは大体協栄だ
それにしてもタノムサクは上手い選手だった
キャリアの差が勝敗を分けるっていうのはああいう試合を言うのだろうな 鬼塚の試合で一番判定が酷かったのは林との防衛戦だと思う >>152
まぁ2戦目はタノムサクの減点もあったからな。
1戦目はタノムサクが終盤も圧倒するかと思いきや、
鬼塚が終盤反撃したからな。タノムサクの勝ちにしても、
大差はない。 鬼塚の世界戦は松村と最後KO負けした試合以外スッキリしない 鬼塚は好きなボクサーだったけど、名前のインパクトや風貌で得はしてたね。
名城みたいなルックスだったらそれほど注目されてなかった気が…
勝負パンチは右ストレートと左フックくらいか。
いかんせんリーチが短いんだよな。
いつもネガティブなことばかり言ってたけど、カストロに勝った直後の
スポーツニュース生出演では「あのカストロに勝った男です!」って
自信満々に言ってた。
スタジオは「カストロって誰だよ」的な雰囲気が流れてたけど。
カストロ戦で一皮むけるかと思ったけど、ダメだったね。
あの頃から眼疾あったのかな。 鬼塚は後年のインタビューでは、タノムサクとの決定戦を終えたくらいからもう目に違和感があったって言ってたね これが正しい戦績な?
亀田興毅 34戦29勝4敗1無効試合 (NC ボウチャン、負け ランダエタ、パノムルンレック、孫)
新井田豊 28戦20勝5敗3分 (ランダエタ、高山、バレラ)
鬼塚勝也 25戦21勝4敗 (タノムサク、林、タノムサクU)
辰吉丈一郎 24戦16勝8敗 (トーレス、ラバナレスU、アヤラ) 日本タイトルだけど金山ー川益が断トツで酷かった
ダウンは悉くスリップ扱い、終始滅多打ちにされてるのに判定勝ち >>160
あの試合はマルセルのバッティングが酷すぎて話しにならない。 >>161
辰吉はあの時点の判定では勝ってただろその後続いてたら負けてたと思うけど
>>162
あれは酷かった何度も川益が膝ついてるのにダウン取らないし 微妙とかじゃなく大差判定負けだよ なんだかOPBFはDANGANのタイトルみたくなってきたな、、DANGANって団体作ったほうがいいんじゃねwww >>162
酷かったね 結局再戦後に金山は亡くなったんだよな
間接的に殺したようなもんだろ 金山は悲劇のボクサーだったな あのカオサイに有利に試合進めてたが
ボディの肘打ちでKO負け 川益にあの判定とリング過
ジョー小泉のイベントでラバナレスと試合組まれたんだけど、直前になって
ボクじゃ絶対勝てませんと泣きついてキャンセルしたんだよな
タツヨシと親友でシリモンコンに勝った後ベルトもって墓参り行った
そのときかけた言葉が ドンチュンがほしがってたベルトとったよ ザマーミロ
汚い言葉が逆に二人の友情を感じさせた >>168
リングジャパンの汚い画像のビデオを観たが、
有利とは言えないながら、かなりカオサイを苦しめたな。
肘打ちは露骨だった。後にYouTubeでピカル戦も観たが、
これはコンディションが良くなかったようで、完全KOされた。 >>166
でもDANGANて面白いカード組むよね。 >>168
金山のラバナレス戦は楽しみだったのに本人が逃げてたのか。
代わりにジュンタン佐藤の無気力な試合見せられたんだぞ。どうしてくれるw ジュンタンもやる気あるときで
能力がフルに発揮できれば世界ランカー級の力はあっただろうな。
新井をKOした試合とかはすごかった。 >>161
新井田はランダエダに普通に勝ってたよ。
圧勝とは言えないけど、あの試合は小差だけど新井田の順当勝ちだわな。
高山戦は評価別れるな。
バレラて誰だっけ? 176 :名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2006/07/15(土) 01:15:50
WBC世界フェザー級タイトルマッチ
昭和46年11月11日
柴田国明 ヨネクラ VS エルネスト・マルセル パナマ △ 2 15R引分
マルセルは試合の2日後に産まれた自分の息子を「クニアキ・シバタ・マルセル」
と名付けている。「果敢の王者柴田を尊敬して」と言うのがその理由だそう。
Numberより抜粋。 >>176
そんな事はない。マルセルのバッティングが酷くて試合に
ならなかった。失格負けにしても良かった程。 >>174
もう映像も残ってない古い試合だけど挑戦者に辛くつけても6点くらい優位で今の基準だったらフルマークにされるくらいの内容の試合が柴田の勝ちになった
放送時間足りなくてテレビ局が判定読み上げの前くらいだったかに「マルセル王座奪取!」と移してしまったくらい完敗だったけどジモハンで勝利 >>172
やる気がないときは新井に見事にKOされてたがなw >>178
フルマークなんてありえないだろ?
リングジャパンのビデオ見直してみなよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています