古事記と日本書紀どちらを読んでみようかと迷った時には筆者としてはやはり古事記の現代語訳をおすすめします。古事記の方が物語性が強く圧倒的に読み進めやすいです

(5世紀段階で既に)倭王位の継承が血縁に
規定されていたからこそ(仁賢天皇は)入婿のような婚姻が必要とされていた
ま、平成四年に編纂された今、手元にあるロック・オルタナティブのアルバムガイド800枚を紐解くと古事記と日本書紀と違い44名の執筆者がクレジットされ著名なところだと和久井光司、湯浅学、宮子和眞、石野卓球、北中和正…略。彼等44名の中立性や史実に向き合う真摯な編纂が素晴らしい
そこから考えると所謂、日本書紀、古事記の歴史的な真実とは為政者への忖度ズージャニの太鼓持ち山田美保子blogなみの扱いになる
それから古事記や日本書紀の編纂は水洗トイレ無し時代という点
エスプレッソ アフォガート フラペチーノのグランデでコンデンスミルク抜きすらを淡々と正確に唱えられない稗田阿礼や天武天皇の編纂は話半分以下で流し読みで問題ない