アルミは強度が低く疲労限界が無いから安全な強度を保つためには部材を多く使って厚くするしかない。比重が鉄の1/3なのにフレーム重量が1/3では無いのはそのため。

一方で剛性は鉄とそう変わらんから部材を多く使えば同じ形状でもガチガチのフレームになる。実質的には軽いハイテンのようなもの。それがアルミ。

強度を落として軽く作ると新しいうちは良いけど時間の経過とともにフレームがもろくなる。頻繁に買い換える必要がある。