「教科書に書けないグローバリストの近現代史」
これのいいところは、「ここら辺の事情はよくわからん」と明確に書かれているとこね。

かなり前だが、実験とか測定とかやる部署にいたときの上司の口癖が「我々の商品は報告書しかない」。で、当然良い報告書を目指すわけだが、上司と意見が対立してた。
バカ上司は「少しでも成果が出たようにかけ。わかっていないことはボカして書け」だった。俺は「わからんことはわからんと書くのが良い報告書」のスタンス。
部長は俺の意見を支持したね。バカ課長に仕えるのは苦労するわ。