一時期ライノ関係やジャケ買いやレコメンド買いでパワーポップの泥沼に 

  嵌って散財した経験から、 

  飽きのこないパワーポップの曲を以下に示す。異論は認める 

  1位 NO ACTION (エルビス・コステロ)1978年 

  2位 MISADVENTURE (スクイーズ)1980年 

  3位 RADIOS IN MOTION (XTC)1978年 

  4位 BORN A WOMAN (ニック・ロウ)1977年 

  5位 I FEEL A WHOLE LOT BETTER (ザ・バーズ)1965年 

  6位 WHEN IT HITS  (シューズ)1980年 

  7位 CLOSE YOUR EYES (ぺズバンド)1977年 


  やや前のめりのリズムとキャッチーなメロだが、飽きのこない曲達。 

  それが私の選定した基準であります。5位のバーズの曲はトムペティーが 

  入れ込む名曲。もしこのクオリティーの曲が何曲もジーン・クラークが書けたら 

  個人的にはビートルズなんかよりも全然、評価していただろうね。残念。 

  イリノイ州のシューズは音楽誌ではアルバムPresent Tenseが取り上げられるが、それよりも 

  アルバムSilhouetteの方が楽曲は多彩でよい(全方位土下座マン様談)