石畳を制する新技術?タイヤの空気圧は走りながら制御する時代!
https://news.jsports.co.jp/cycle/article/20190310222798/

オランダ発ホイールメーカーのスコープ社が発表したもので、簡単に言えば走りながらタイヤの空気圧を調整できるというもの。
チームDSMが早速パリ〜ルーベに投入予定です。

詳しく言うと、ハブ(車軸)にエアリザーバー(空気タンク)を備えたユニットを装着し、スポークに這わせたホースによってリムと接続する仕組み。
事前にエアリザーバーに空気を充填しておき、手元のワイヤレススイッチでエアリザーバーからホース経由でタイヤに空気を送って空気圧を上げ、
また逆にホースを介して空気圧を下げることも可能という優れもの。
空気圧は随時サイクルコンピューターで確認できるといいます。