ある意味で「職質を受けるか否か」の議論に似ている

規制強化派は「やましいことがないなら受けられるはずだ。それで治安が良くなる」と考えるし
自由重視派は「職質など任意だから受ける必要はない。必要以上な監視は自由を脅かす」と考える

その両者には考え方に根本的な溝があるから議論などしても永遠に平行線だ
日本人はどちらかと言うと前者の方が多い気がするね
自由を軽視して統制とか秩序を重視する文化ではある