>>218
自己紹介してくれなくてもいいよ

アスペルガー症候群とは、「小さな教授」と俗称されるように、
幼少時から常軌を逸した記憶力によって卓越した専門知識を豊富に擁するけど
コミュ障の一面も抱える障害のことで、知能もずば抜けて高い
また自閉症特有の、非常に細かいことによく気が付く特性も必ず持っている
存在率は5万人に1人ほどと考えれれている

ネット界隈における罵倒用語としてのアスペは、アスペルガー症候群とは
全くの別物に対して使われている。要するに誤用
障害者手帳が発行されない程度の、軽度の知的障害当事者のことをアスペと呼んでいる
読解力が低く、頻繁に噛み合わない話をするため、判別し易い
存在率は20人に1人か、あるいは15人に1人とも考えられている

何故こう言えるかというと、自分は「小さな教授」の方、
すなわち本物のアスペルガー症候群当事者を直に知っているからだ
サヴァン症候群とは、同一の症状について別の見方をして命名されたにすぎない
ということを思い知った