1967年に実験攻撃機と呼ぶ低価格(米軍側としてはコスパ最強を求む!)の攻撃機の設計研究を目的とする提案要求を提示(スタート)

STEP-1 近接航空支援が主任務
STEP-2 改装したガンシップを対人阻止および対地攻撃に使用して特に夜間に効果
STEP-3 兵装搭載能力、進出距離400kmで2時間の空中待機という高い航続性能、低高度での高い機動性簡易飛行場を使用可能な優れた短距離離着陸性能、高い生存性、容易な整備性
STEP-4 主翼後方胴体上面という特異なエンジン配置は様々な利点
STEP-5 非常に頑丈に作られており、23mm口径の徹甲弾や榴弾の直撃に耐える
STEP-6 耐用年数が延長され、2030年代まで運用される予定

以上がA-10フェアチャイルド・リパブリック社の開発した単座-双発-直線翼を持つアメリカ空軍初の近接航空支援(CAS)専用機ですが

実に低速での汎用性の高さからランドナーに通じる渋とさと未だ現役として活躍は驚くばかり・・・。

またその汎用性の高さは装備の改造の多彩にもつながりランドナーに通じている
よってA-10について語る者は各自の思い入れと持論がありこのスレの実にランドナーにおける議論と似ている点がありますねm(__)m