雑誌の目次で分かる業界の堕落と今後の在り方
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1980増刊号より「ベテランが教えるサイクリングの知恵」 1980増刊号より「ここまで知ろうカタログを読む」 1980 5月号より「走って泊まったユニークで個性的な宿厳選5」 「イメ・チェン大作戦! 実直研究 サイクル・カラ―コーディネイト」
同上 1980年1月
日本一周バンザイ!
15歳で旅に出たワッパ野郎の2年半"
噴煙たなびく九州コースガイド 1980 3月
パスハン 担ぐ 押す 走る これが峠越えの新しいやり方だ! 1980 2月
「ベテランの嗜好品 経験・選択・・・そしてこの一品
どれがベストか 携帯ストーブ」 10月号 「スピードを生み出すのは変速機か人間か!?」
↓
最新の機材を用いても、80年前の名選手の記録を抜くことはできないからね。
また、現代のシングルスピード問題を40年前に論じているとも言える。
(というか90年前〜現代までずっと論じられ、変速器を使わないレーサーも多かった) 11月号
江戸時代の道はどうなった!?
編集スタッフの「五街道」 12月号の表紙
パスハンターを背負って、地図を広げ、山岳コースを踏破している
アルピニストのようなサイクリストの姿。
こんな世界があったのか!!! 近年の酷い例
前海苔時代 「サドル、ハンドル、ペダルを見直せ!」
ロードバイクへの偏向、機材買い替えの推奨・・・が酷い。 ここ30年の商業主義は特に酷く、
ソフト=自転車文化で無く、ハード志向=「自転車業界寄り」が酷い。
しかも国産品や憧れ品で無く、外圧的な輸入品。 規格変更ビジネスへの後押しだったり、流行を形成するという役割は
まあ40年前も似ていたかも知れないが、文化面の記事やレポートが多かった。
また部品の整備やメンテの記事も多かったと判断できる。 「読んだことも無い大昔の雑誌」の内容が遙かに優れて居た・・・
という事実に驚愕した! 自転車のハードウエアは 1970年代後半〜1980年代半ばまでがベスト、
とは良く知られた事実であるが、 自転車のソフトウエアや、雑誌の記事など文化面においても、その周辺がベストで
あったということになる。これはMTB以降、ロードブーム以降には見られない現象だ。
雑誌も1970年代後半〜1980年代半ばまでがベストとは驚いた。 そこの体験が一切無いのに、 どんどん酷くなっているという事実が、実感として分かった。
その象徴のハードウエアが、台湾MTBであったり、近年では中華カーボンなど中華
と呼ばれる素材であろう。 過去20年間、目次だけで、「あ〜あ」という感じなのである。
それが21世紀初頭なのだった。
内容に現実も無ければ、夢も希望も無いのである。大昔にはそれらが全て存在した。 パスハンしてるけど俺のはカーボンロード
普通はMTBだろうけど、カーボンはもうお高いもんでもないしね
落枝倒木だらけの山道で担ぐ上で重さは罪ですよ
シクロの下位互換のクロモリとか山では選択肢にすらありませんぞ。 ちなみにガイジジイの話なんて見る気もないので>>24から「また昔のクロモリ万歳なお話か」とエスパーしてる
コイツ、最近のロードどころかクロスバイクすらマトモに乗ってないからなw
くれぐれも参考にしようなんて思うなよ >>1
大ベテラン様! サイクリングを教えて下さい! >>2 新しい未知の道。サイクリングコースが知りたいですね。
コンポメーカーのカタログ2020とか、完成車2019とかは要らないです。 大昔のカタログを読んでいたら、軽量ドロハン(250g)の下に厚さ1.6mmと書いてあり、
普通ドロハン(300g)の下に厚さ2.2mmとある。
↓
現代のカーボンドロハンが立ちゴケ程度で割れるわけだ・・・ 200gだよ?デカイのに >>4 サイクリング向きの宿を編集スタッフ様が、実際に走って泊まったんですか!
それは知りたいです〜。 あんまり個性的だと困るけど。 >>5 君の愛車の"輪行度"をチェックする
公共機関に載せる時ですな?
部品が外れ無くて、イライラとか、ギヤ板に、フレームが当たって塗装が
禿げた、とか、 あ〜あ、工具忘れた!とか、ありそうですからね。
フリーにはカバーをかけましょうとか、エンドには挟みましょうとかね。 そうそう、最新完組ホイール 2018とか、要らないです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています