>>15
落車に巻き込まれたゲラント・トーマス(イギリス、チームイネオス)

(残り1キロでの落車について)問題ない。
ぶつかったときはかなり低速だったので、充分なスペースを作って、深刻な落車を回避したけど、自分のまわりには防護柵がどこにもなかった。
色々なことはあるけど、大事なのはまったくダメージがなかったことだ──自転車がぶつかって、ぼくはひっくり返っただけだった。
調子の良いままチームメイトたちの元に戻れたのは良かった。
このチームは本当にうまく一緒に走れているし、つねに前方に位置取りしている。
コミュニケーションも取れているし、有利な状況でスタートした。
これからもこの状況を続けていきたい。この最初の週は、うまく乗り切ることだけを考えたい。

https://www.cyclowired.jp/news/node/300169