0849ツール・ド・名無しさん
2019/06/14(金) 15:38:14.61ID:Zfb+wmyKケトーシスなんて嘘だったんだぞ(笑)
https://cyclist.sanspo.com/470033
鈴木 低糖質ダイエットは一般的にはわかりやすく、簡単に体重が減るので注目されていますが、栄養士からみると炭水化物をターゲットにするのは全く意味のない減量法です。
猪野 グリコーゲンがなくなった段階で運動を続ければ、体脂肪がエネルギーとして使われ始めるとも聞きますが…。
鈴木 もちろん、そこまでいくと体脂肪は減っていきます。しかし大抵の人は我慢できずにリバウンドを繰り返します。
さらにいうとグリコーゲンが枯渇した状態では体脂肪と同時に筋肉も失われてしまうので、強度の高いスポーツをする人にはおすすめしません。
グリコーゲンがない状態でストイックに追い込んだ場合どうなるかというと、エネルギー源として筋肉が使われ始めます。
脂肪は強度が低い運動(ウォーキング等)ではエネルギー源となりますが、強度が高い運動ではエネルギーになりにくい。
その結果、より優先的に筋肉の方が使われることになります。また、糖質は脳のエネルギー源でもあるので、不足すると頭がぼーっとしたり、集中力がなくなるなどのリスクも伴います。