社会のルールは守るべきもの
でもルールを絶対なものとして二六時中守ることを強制するのは宗教と専制政治社会
必要に応じて守るのが民主社会
必要に応じて≠自分勝手に、ではない
ルールを守るべき相手の社会メンバーがが存在しない場合という限定付き
いつ何時でも気分でルールを無視すると言うことではない
ルールには罰則が付きもの、ルールは意図的であろうとなかろうと破られるものだからだ
意識的であれ無意識的であれ不都合な結果はルールに従って処断される

罰則はルールが破られ実害が生じた時に効果を持つ
当事者のどちらに非があるかの基準となり社会の平等が保たれる

追い越し車線開放や車間距離維持なんて有名無実の状態だろ
自転車走行の歩道と車道との選択、歩道走行時の速度なんて自分勝手のオンパレードだ

不適切な自己判断しかできない奴は仕方がないから専用居室で生活して頂くわけだ

ルール絶対と言うのは自己判断は許さない、ルールに無いことは全てやってはいけないということ
ルールに無いことは何をやっても良い、結果の責任は問われないと言うのが民主主義でもない