よく「弱虫ペダルがブームの火付け役」とか適当な事ほざくニワカが居るけど、
それってお前自身が弱虫ペダルの影響でロード知ったニワカって事じゃん?って言いたいw
ロードブームは俺の感覚じゃ2004〜2006年位から始まってたよ。

2002年あたりから「スーツ姿でスポーツバイクで通勤!」というアホみたいな構図が何故かチラホラと自転車専門のメディアに登場し始めた。
そういうのを何故か「爽やかだ」とか「カッコいい」という事にしたいマスコミがスポットライトを当てたんだろうね。
ちょうど2005年にランス・アームストロングがツールで前人未到の7連覇を達成して大盛り上がり、
リアルレーシング志向がとにかく絶対正義!駱駝のコブ!を作れば速くなる!というトチ狂った時期だった。
ロードユーザーが今までの感覚じゃあり得ないほど増えてきたのがこの辺り。

そしてそのロードブームに乗って週間少年チャンピオンで弱虫ペダルが連載開始したのが2008年。
そう、「弱虫ペダルの影響でブームが起きた」んじゃなくって、「ブームの影響で弱虫ペダルが生まれた」んだよ。
ここ勘違いしてるニワカ多過ぎ。
小野田君の超高回転登攀走法も当時のローディの神様ランス・アームストロングの影響。
もちろんアームストロングは後に前代未聞の大規模組織的ドーピングがバレてスポーツ界永久追放。
薬物投与による生体サイボーグ化していたからこそ、あんな人間離れした走りかたが出来たわけで今ではヒーメヒメも失笑物w