【手組み】ホイール組は心の振れ取り74H【車輪】
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>>379
うちで削り出しで作らせても売価は同じくらいだろうなあ。
シ○ノに卸してるから品質は最高だが、商売になるか微妙な線だ。 >>381
焼結とかやったらコスト下がる?
>>380
そういやカンパのホイールがステンレスニップルだったはず >>384
色づけの焼きだったら本当の6-4チタンはあんまり綺麗に出ないから難しいよ。
逆に言えば市場に出回ってる中華によくある虹色チタンは嘘八百の危険な製品。 >>385
中華の自称64チタンパーは生と虹色と買った事がある
虹色の方は虹色っちゃあ虹色なんだけどバイクとか写真で見るような禿しさはなかったし
生地の方も温度のせいか自分で炙ってもあんまりきれいな色は出なかったw >>386
生地のやつは脱脂と温度が大事で、DIYだと少し練習が必要だね。
中華の虹色の画像は盛ってるからなw
しかも所詮ステンレスと同じようなものなので、手汗で変色することが多いのでなんともね。
うちでは6-4でお客さんが望むような虹色にしようと思ったら、焼きではなく特殊着色処理してる。
コストめっちゃ高いけどそっちのほうが安定して綺麗に出る。 ステンだのチタンだの、
割れるわ折れるわかじりつくわで最悪だろ。
バカ丸出し。 >>388
出ないんじゃなくて綺麗に出ないだけだよ。基本的に青要素が多いやや汚い色になっていくはず。
普通に組成見れば分かると思うけど、基本構成が4%ALで6%バナジウムだよ。つまり10%もの異種金属が混ざった合金です。
だから実はやや薄いながらもアルマイト可能だったりする。青、金、ごく薄いグレー、赤が薄くなったピンクとか可能w >>389
チタンでも純チタンはホムセンのSUS304ネジと同じかそれ以下の強度しかないけど、6-4はその倍以上で普通のネジ鋼や
構造鋼と同じ強度があるから普通に使うぶんには折れないよ。
4%のアルミが混じってるからアルミ相手にも齧りにくい。ただし物質自体の伸びが少ないのと熱伸び率が小さいので
ステンレスに対しては齧ると思われる。
6-4の特徴としては降伏点と破断点が近いので、オーバートルクのときに伸びる感覚がなく急に折れる。
これが折れやすいというイメージを植えつけちゃったんだと思う。
あとチタンで鳴らしたポジポリーニが売り出し初期の製品で品質が酷くて折れまくったのもあかんかった。
6-4チタンを自転車部品に使うメリットって結構大きくて、たとえばステムボルトに使うと経年で緩んだりすることがまず無くなる。
これは先に言った通り熱であまり伸縮しないのと、組成にアルミが混じってることも理由のひとつ。
自転車は高熱になる場所が無いので熱による伸縮の差が出にくいのでデメリットがないw 4%のアルミが混じってるから > 6%のアルミが混じってるから >>377ですけど
シャキっと感出そうとスポークテンションを上げたらハンドリングの安定感も無くなりました
なのでまた戻しました
とするとRacing7は上げすぎてたのか、でもシャキっとしつつ乗り心地も良かったけど 今週は、すっきりしない不安定な走りが続きましたね。
本日の伸びは8%
明日以降は、徐々に落ち着き、
週末には、気持ち良い走りができるでしょう。 一回ホイール組んで走らずにバラしたアルミニップルは使う?スポークも。 例えば折れたスポークの補修なんてあやとり→あや解除→あやとりみたいなもんだよ
スポークは使う
アルミニップルはわかんないわ ENVEみたいなインターナルで四角の形状にしたら?チタンニップル
丸棒から外形の四角を削り出して切断、ドリリングとタップ
あとは底を少しカタチ整えてやる 実走してなくてバラすと勿体無い精神が出ちゃうんだよね。がっちり走り込むタイプじゃないからアルミニップルもスポークも状態見ながら使い回しちゃう >>402
行程数は変わらないし変なニップルにすると売れるわけがない
DSNタイプが理想だけどこのへんの問題は特許回避 pillarのDNSとか使ってる人って、そのためにわざわざ2mmぐらい長いスポーク買ってるってことけ?
俺、余ってた適正より3mmぐらい長いスポークを使うためにDNSとニップルワッシャーを使ったことはあるけど、
せいぜい130kgfでしから張らんのに、わざわざスポーク長伸ばしてまでDNSとか必要け?とか思うのだが。 両頭のニップルってのは組立て工場からの要望で作られた製品だよ
メカニコやのむらあたりは馬鹿な事吹いて回ってるみたいだけど DSNと専用のドライバーを使うと、リムの中にポロっと落とす事案が激減。
でも、落としたときの絶望感は他のニップルでは味わえない。
次もあのスポーク使うとしたら、またDSNで組む事になるんだろうなあ。
>>406
ドメインネームサーバじゃなくてDSNだよ。
あと、スポークの長さは変えなくて良いんじゃない?
リム内面に対して1mm〜2mmくらい出る長さが必要なのは、普通のニップルもDSNも同じでは。 >>406
1.5mmだったかな。長くして使ってる。DSNタイプのいいところは…
スポークの長さ違いを0.7mmくらい多く吸収できるのと、スポークが長めに入ることで耐久性が増すこと。
(DSNのような形状でニップル破断は見たことが無い)
あとはケツから工具が入るので組むのが非常にラク。いまどき130kgfじゃ組まないよ。リムによっては140くらい
行っちゃうぜw カーボンリムはテンション上げていくと急に重くなるから便利っちゃ便利。
ケツ工具は長年使って固着したニップルを外すときにも相当役立つ。まぁニップルが固着するとスポークが
ねじれて再利用もクソもなくなる確率が高いんだが。
デメリットはケツが長いからロープロファイルリムには使えないこと。
ロープロでラクにテンション上げたいなら六角尻になったニップルを使えばいいんだけどね。 中華完組買ったらDSで170くらい張ってあったわ
こんなんDSNじゃないと回せん 綾を取らないと同じサイドでも引っ張る角度がフランジの内外で違うから振れとり難しいね >>408
スポーク長を少しは長くしないと問題あると思う。
DTのアルミニップルと比べてみたけど、のむ某用語の歯周ポケットがDSNの方が約2.5mmも深い。
https://i.imgur.com/N5QLA2M.jpg
スポーク長が全く同じだと、約2.5mmもスポークとニップルが嵌合する長さが短くなるわけで、
逆にDSNを使った方がDTのアルミニップルより強度が落ちるなんてこともありそう。 >>413
18mmしか使ったこと無いけど、、、
18mmの場合はハブ側のネジ無し長が4.5mm程度。タイヤ側の4角長が3.5mm程度。
スポークの長さが同じ場合、有効ネジ長は11mm前後確保できてると思う。
確かに、14.4mmとかのDSNだとスポーク長くした方が良いかもね。
個人サイトだけどこんな画像もあった。
https://blogs.yahoo.co.jp/mekaanikko9239/14004444.html
pillarはガイド雌ネジ部があるという事なので、有効ネジ長は更に短いかも知れないし。
18mmの場合はスポークの長さ同じで良くて、
14.4mmの場合は2mm〜4mm長くするべき、
なのかな? >>411
中華のテンションはやばい。俺の奴も最初は160余裕で越えてたw >>414
なるほど、18mmだとずいぶん違うんですね。
あとそのメカニコのブログを見ると、同じPillarでも新旧で違うのか。
ちなみに14.4mm(多分新型)のネジ無し長、約6mmもあります。 俺が普段愛用してるのは確か14.4だけど、それでスポークは1.5〜2mm長いやつにしてるよ。
メカニコのその話もよくわからんところがあるからいつも現物確認して発注してる。 DSNタイプは野村のような原理主義には不評(←計算が面倒だから?)だけど、一回使ったら戻れんね。
多少高くても堅牢性と組み立ての確実性を取りたくなる。 >>413
連レスすまぬ。手元で似たような写真を撮ってみた。
https://i.imgur.com/LYtSdH8.jpg
左 pillar DSN 18mm #13
右 dt 12mm #15
DSNは2018年の夏ころに台湾ショップから買ったんだけど、ネジ無し長が4.5mmくらい。
「新DSN」というのか、>>413のは、ネジ無し長が6.0mmくらいだね。
DSN 14.4mmだけの話なのか、DSN 18mmにも新DSNがあるのか、そこら辺りが不明だなあ。 こんなのチューブラーとかチューブレスで使う気にならんだろ
タイヤ嵌めた後の振れとりとかどうすんの? 連レスできてなかった。しかもメカニコを個人サイトとか少し的外れだった。
どのニップルが来るかわからないから、先にニップルを注文して後からスポークを注文するのがベターだよね。実際、去年はそうした。
DSNはタイヤ填めっぱなしでも、従来のスポークレンチでも回せるよ。初回の組み立てと振れ取りまでは専用のボックスドライバーが便利ってだけで。 >>420
内周側からニップル回しをやってみて、動かないようならタイヤを剥がす、あるいは剥がす時期まで調整を諦める。それだけだ。 >>426
そもそも普通に使っててそういう状況になるのは5年に一回くらいだぞ。
スポークが曲がるような外圧を受けたなら無条件でタイヤを剥がして調整するだろ。
いつも短期に振れるなんて人はちゃんと組めてないし、0.1mmの振れが気になるような人は勝手に禿げてなよ。 このウェブサイトさっき初めて知りました。
便利すぎて泣きそう
www.nguide.eu ニップルは非貫通であるべきだと思う
貫通してるからスポーク長を正確に合わせなきゃいけないわけでしょ?デメリットしかないような気がする
20-25mmの非貫通のロングニップルがあればスポーク長はざっくり5mm単位で揃えればよさそうだしニップルの重量増はスポークの短縮で相殺されそうだし
なんかもっと根源的な都合があるのかね >>432
噛み合うねじ山の数が多い方が良いって事実は変わらないから結局はぴったりな長さにするだろうね。
それにその内容だと貫通だの非貫通だのは関係ないよね。
>>433
80mmハイトのリムに何mmのニップル使ってると思ってる? >>432
φ2.0とかφ1.8の雌ネジを20mm、25mmタッピングするの?
無理じゃないけど、二桁とか三桁とかコストアップすると思うよ。 イモネジで塞ぐのはありかもしれん
緩み止め効果も期待できるだろ
超めんどくさそうだが >>432
念のため聞いておくけど、「非貫通」にするメリットは何なの? ・中実のほうがニップルヘッドの強度上がって変形しにくく穴食い込み抑止の面で都合良く高テンションで組みやすくなるかも
・スポーク長バリエーション省略狙える(作り手側の都合がよくなって単価下がる)かも
テンション上げて行くと最初の3山で7−8割の力を受け止める状態になるがヘッド端側のスレッドはほとんど締まらない
ヘッド付近までスレッド噛合長を稼ぐメリットはほとんどないと思う
という話
適当にスルーで まあこのばあいスポークのネジ山の底部がスポークの軸径よりも大きくなくては成立しないんだが
2mmの軸径ではネジ切る部分は2.3mmくらいが必要になる
まずスポーク全部作り直しだなバテッドが一つ増えるからコストアップ
ニップルも肉厚増やさなきゃならないし
ニップルの外形が変わるからリムも全部新設計だ
あと工具も新しい物が要るね! 強度が求められているのはそこではないので頭を塞いで袋小路にする意味が無い >>443
コスト考えたら、スポークの雄ネジを20mm〜25mmほど転造か切削するのが良さげ。
>>442
その辺りを満たす、より良い設計としては、
「
DSNのように、リム内部のニップル構造を長く取る。
ニップル全長は12mmや14mm程度で短く抑える。
ニップルがリムから出る部分が5.5mm、テーパ部が3mm、リム内部の構造が5.5mmとすれば14mm。
雌ネジ下穴も、雌ネジも貫通させる。
スポークの雄ネジは20mm〜25mmほど転造しておく。切削でも可。
」
という感じでないかな?
スポークテンションをニップルだけで支えようとするとヘンテコなニップルになる。、
細い止まり穴のタップ加工って地獄だし。
スポークがリムウォールの中まで達していれば、中空ニップルでも潰れないし、テンションもスポークとニップルで分散できる。
貫通穴のタップ加工は比較的楽。
インターナルニップルやDSNは既に普及してるので、スポークの雄ネジを長くするだけですぐに実現できそう。 >>445
いずれにせよスポークのネジ長を伸ばす必要なんてないんでないかな。
要はリムに接するあたりが中実状態になっていればいいわけで。
通常のニップルだとちょっとでも短いとこれが危なくて、DSNタイプは少し奥まった位置にネジが切ってあるから4山でも掛かれば
中実状態にできる。そのぶん調整代も多めに取れるので使いやすい。 4000km位走った新品のアルテのハブ、グリスが見事になくなってたんだが、
おまいらはどれ位のスパンでグリスアップしてるの?
帰りに不意の雨に降られた事は1-2度あるがそれ以外は晴れの日だけだったんだがなあ ハブのオフセットが10mm以上ある場合、非対称リムを使わないと駄目かね? >>451
新品だと1000キロくらいと3000キロくらい
あとは感触がおかしくなるか、気が向くまでまで放置 雨の中走ってる(というか雨天用)アルテ完組は3000キロくらい走ってもしっかりグリス残ってたけどなあ 雨はともかく炎天下直射日光の高温に晒された状況の走行もグリス切れ早まりそうな気もする
シマノのグリス?も耐用温度的には十分に高いのだろうけどそのへんぶっちゃけどうなのかね
ていうか夏と冬で玉当たり変わる(ような気がする)から自分は距離無関係に5月と11月の連休にフルメンテする >>455
気もする
だろうけど
どうなのかね
気がする ハブシェルはアルミ、ハブ軸やその他は鉄だから多少は夏と冬で違うんだよな。
6000前ハブの玉to玉を80mmとして、夏を30℃、冬を0℃とおいて、
(* 80 30 (- 23E-6 12E-6))
0.0264
なので、26ミクロン程変わる。
ハブ軸はM9x1.0なのでハブナットの回転角度に直すと
(* 80 30 (- 23E-6 12E-6) 360)
9.5
ということで、9.5°ほど回してやればいい。
ママチャリなら鉄ハブ鉄軸だから夏も冬もほとんど変わらない。
アルテグラとか使ってるからわざわざフルメンテ必要になるんだぞ。>>455 451と混ざってアルテグラだと思い込んでたけど、455のコンポグレードは不明だった。 締まりバメの範囲内だろうなあ。とは思ったけど一応調べてみると、
φ30で30℃違うと10ミクロン弱。
φ30p6の締まりバメが21ミクロン〜37ミクロン。
問題無いだろ?
それすら許さないなら、ハブシェルとレースの接触面をテーパに設計するかな。ボールの接触角と同じか少し緩め(尖りめ)で。 グリス切れは劣化硬化して接触部に回らない・残らなくなった状況だよね
例えば糞高いフッ素グリスは安定度高いと謳われているがライフ面で明確なメリットある? デュラグリスとDTグリスとカンパグリスとシマノフリーグリスがあれば他になにもいらない。 フリーボディグリスまで全部ウレアグリスで代替できたので、俺はウレアだけあればOK。
集めたグリスは全部売った(売れて驚いた) SRAMバターもあれば万全そうだが聞いた自分が悪かった
完全にスレ違いだね >>467
>464の話はグリスだけど、チェーン”オイル”がいったい出てくるアルか? 頭が残念な人っぽいからスルー推奨。
オイルとグリスが区別つかないみたい。 なんにでも突っ掛からないと気がすまない人ってまだまだいるよね 初手組みでフロントHB6800で手組みして回転させて
ふとハブフランジみたら上下縦振れしてる・・・1mm以下だけど
ハブ本体が触れるって新品は玉押し調整しないといけないのかと
きつめにしても変わらず
ホイール固定して軸だけ回して見ると0.01以下の振れ玉押しは異常なし
軸固定して回すとハブ本体が0.8mmの振れカップの中心がずれてる?
これくらい普通なの? テンションバラつき大のまま締め上げてフランジが歪に伸びちゃったんだろう >>473
普通かどうかは詳しい先輩方に任せるけど、一度オーバーホールして見るか、ガタつかないならとりあえず暫く走ってみては。 そんなもんで伸びてたらフランジなんてビロンビロンになっちゃうだろ 穴の位置が縦降れしてないならフランジの精度がクソなだけ。
穴が真円でてるなら特に問題ない。
※但し、ラジアルのときに穴のフランジ外側の肉厚が足りずに割れる可能性はある。 シマノのハブの同軸度は昔からそんなもん。
実用には全く問題ない。
リアハブは右コーンがねじ込みなので更に同軸度が低いけど、やっぱり問題ない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています