【手組み】ホイール組は心の振れ取り74H【車輪】
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六本木なんて偉そうにブレーキワイヤの端をやすりがけしてこれで効きが違うとかドヤってた癖に
BBは錆びて固着して回らなくなってても気づいてなかったしな
スペシャのDHバイクでも後輪がセンターずれてるのがあった気がする
がDHなんてただ落ちてくだけだからなあ エンドを右に修正できるクロモリフレームが再評価されてしまいそうな予感 >>292
10年乗ったカブのフェンダーをカットしたらホイールが右に8mmずれてることが分かって、
「おお、さすが!XV400みたいに重量バランス取ってるんだね」って最初はそう思ってた。
よくよく考えたらそんなことねぇだろってなって、いずれにせよ後ろから見てズレが気になるので
センターに組みなおしたらむっちゃ転がるようになって燃費が上がったw
これ排気量が大きいほど抵抗が誤差になるんだろうな。オートバイの車体の精度がいかにクソかが分かるわw
やっぱ自転車ってすげーよ。乗り始めたときから驚いたもんだけどホントすげぇ。 なんなら四輪車でも四輪は均等についてないからな。。。
古いクルマだけど某フランスなんかも左右でホイールベース違う >>299
国産車でもあるあるな話だなw WBの1cm違いは誤差の範囲内だもんな。 チェーン落ち&落車で鉄下駄のスポーク半壊とリムが損傷、ホイール交換せざるを得ない状況になりました
身近に振れ取り台等もある環境なので折角ならと手組みに挑戦してみようかと思っています
安さを追求しつつある程度の性能を、と色々調べた結果以下の構成で固まりつつあるのですがこの組み合わせは妥当でしょうか?
リム:AL22W(32h、ブレーキ面オフセットなし)
ハブ:HB-M7000/FH-M7000
スポーク:DTコンペ(F290/291mm,DS282mm,NDS299mm)
組み方:ロクロク/ヨンパチ
体重60前半の貧脚なので20hや24hでも良いと思うんですが初手組みで本数少なめはちょっとリスキーかなと思ったのと安くて24h以下かつセンターロックのハブが中々見つかりませんでした
ツッコミどころ等があれば教えていただければ幸いです >>302
MTB?
ロードなら、HB-R7000/FH-R7000 があるよ
ハブが違う(リムブレーキ用)けど、これが似た構成
TNi AL22W = KINLIN XR-22T
ttps://www.youtube.com/watch?v=rR7rEiuRSu4
組み方はぜんぶロクロクでおk ロードなのか?
クロスなのか?
MTBなのか?
ディスクブレーキなのか?
リムブレーキなのか?
驚くほど状況がわからない。
リアをヨンパチとか書いてあるけど、ディスクブレーキだとしたら最もトルクが大きいのはフロントの左だよ。
リアの駆動や制動はそれに比べれば小さく、ヨンパチとか出てくる意味がわからない。 流石にセンターロックとあるからディスクブレーキか。
> ロードなら、HB-R7000/FH-R7000 があるよ
は無いだろう。それはリムブレーキ用だ。
7070はディスクブレーキ用だけど、リアOLD142mmのスルーアクスルなのでやや特殊。
>ハブ:HB-M7000/FH-M7000
リアOLD135mmのクイック固定で間違いないかな?
組み方は前後左右3クロスでおk すみません、説明不足でした
>>リアOLD135mmのクイック固定で間違いないかな?
これで合ってます 後オフセットなしにしてるのはオフセット有ブレーキ面無しが取り扱いに無さそうなのとコンポが10速なので11速ほど左右差にシビアにならなくて良いかなってのが主な理由です >>304
ヨンパチが出てくる意味は左右のスポークテンション差改善だろ
左のスポークテンション、ロクロクだと62.9%、ヨンパチだと67.3%
まあこれならロクロクで十分だけどな 左右のスポークテンション差を改善するためならフレームの方を非対称にして
バックフォークが右にずれた形になってればいいんじゃね テンション差を改善するのに左右のクロス数変えるくらいなら
ブレーキ面有りでもオフセットリム選んだ方が良い 23cしか入らんフレームでオフセットリムあるんでしょうか? あー>>311のカンカー間違った。ので書き直し。
>>309
ないよ。単に計算上、左のスポークテンションはこうなる、ってだけ。 >>316
このリムとハブで組んだことはないという意味で、今まで手組は7セット組んでます。
現在常用している自転車3台のうちクロスとアルミロードは手組みで、カーボンロードは完組という感じです。
まあ、斜度10%オバーとかじゃない限り、俺の手組み<<<完組(レーゼロナイト)ですね。 >>317
符号が逆。 ネットでは必ず左が大きくなる 「>」 な。 混乱するから今後は揃えてくれ。 >>320
なんだよ「ネットでは」ってw
不等号の向きで混乱しちゃうとか君の問題だろ、俺は知らんがな。 >>320
確かにバルブ穴とハブ刻印、バルブとタイヤの文字が揃っていないと景色に違和感があるな。 そんな暗黙の了解は無いとは思うが、
最も重要な物、最も目立たせる項目を冒頭に持ってくると必然的に > を使う事になるものかねえ。 数直線は左が小さいから2>1と書くより1<2と書くのが一般的と習ったぞ!
まあ算数の話だけど < よりも、「ねじり剛性」のバラバラな使い方が気持ち悪い。
>>52>>110>>113>>115 あたりは、横剛性・横たわみの1つのモードとして使ってるっぽい。これが横剛性だと納得して貰うのも大変。
車軸回りのねじりの意味で使ってる人もいる。それは駆動剛性と書いておけば、誤用のタネにならないのだが。
JIS組イタリアン組で駆動制動の非対称性はあるけど、誤解・誤用の少なさでいえば「駆動剛性」の方が手堅いかと。
>>155
元記事を読んでないけど、リムブレーキで駆動剛性が必要とか思っちゃってるのかな? だとしたら流石のむラボクオリティだ。
このスレでも73Hか72Hで誤解してた人がいた覚えが。 >>128の「ねじり剛性」も謎だな。
結局、どういう意味で使ってたんだろう? 駆動剛性ってほぼイコールでメシノタネの第三STなんだろうなとおもた >>334
NDSのスポーク細くしても左右のスポークテンション差は変わらんがなってツッコミに対し
「あー今まで勘違してたわ、ごめんごめん」と言うか代わりに、第三STなんて存在しないけど
「第三STがー」って言って誤魔化してる感じなんだろうか?
最近彼のブログみてないけど「第三ST」について何か新情報あったりする?
ねじりvs.駆動については、ディスクブレーキについても駆動剛性を使われると、
逆にすごい違和感覚えるけどなー俺は。よし「接線剛性」に統一しいよう、決まり。 Radial stiffness、Lateral stiffness、Torsional stiffness >>334
第三STって単位断面積あたりのテンションだろ?
さすがにぜんぜん違うだろ >>337
先生!単位断面とかソレあたりのテンションてなんすか!! >>339
kgfではなくkgf/mm^2ってことでしょうけど、言い訳としか思えん。 「テンション」は、その単位が
kgf (ちから
kgf/mm^2 (あつりょく
のいずれもありうるから困る。混乱の元だね。
このスレだとおおかた力だけど、たまに圧力も出てくるし。 単位断面を理解してないって話は、RK()が発端だった気がする >>333
Torsional stiffnessを和訳してみればいいんじゃないかな >>344
シンプルに和訳すると意味が緩むんじゃね?
「車軸回りのねじり」以外の用法でねじり剛性と書く人がいるぐらいには緩い。
何でもねじり剛性屋をは必ず現れるんだけど、それをねじり剛性屋さんが毎回教育してるようには見えないし。 スーチャンのコンペティション32hでフロント組もうと思ってるんだけど、リムが軽過ぎてどう組もうかと悩んでます。体重は60kg。
どうせなら軽くしたいのでバテッドでラジアルか4本組かなと。
組数多くしたら縦の剛性落ちますよね。軽いリムは縦剛性でリムを保持するイメージがないとやわやわになりそうな気がして。 そんなのさ 結局イメージってだけの話で、ブラインドで剛性の違いなんて分かるわけないんだから、見た目がいい方で組めばいいのよ >>348
っておもうじゃん?
ラジアルって乗り心地は悪いけど
タンジェントにしても別段剛性が低いとは感じないのよ んだねぇ。32hだしそない神経質に考えなくても良いのかもとは思う。他にも28h、アルカンシェル32hも手元にあって、軽いリムは組んだことないからちょっと怖々している。笑
そんな骨董品で組む人は今更いないかもしれないけど、剛性は置いといてもリムを長持ちさせたいなら組数増やすのが良いのかしら。とか。 リムよりスポークが危ない
リムが弱くてテンション上げられないとスポークヘッドが動く量が増えるからね >>352
なるほど。バランス取るの難しそうだね。取り敢えず組み方変えて組んでみてお勉強か。昔の人はどうしてたんだろう。古いリムは情報が少なすぎるんだなー >>353
昔の人は500km毎に点検して振れ取りしてた。
GEL280あたりになると100km毎。この軽さではステージレースの長さはちょっと怖いので、
この長さを走るプロは逆選別wで360g前後のリムを使っていた。
まぁ組んでみたら分かるよ。当初は喜ぶがすぐに面倒になってくる。 >>354
ありがとうございます。GEL280も欲しくなってきました←
さすがに普段使いにしようとは思ってないですが、ちょっと頑張ってみます。 >>355
現代のオチョコだと常用はほぼ無理だぞ。昔のボスフリー時代でやっと実用レベルまでテンションが上げられた。
350g切ってくると125〜130kgfでハトメ周辺が割れてきてDSが上げられないので現オチョコだとNDSが極めて
ユルユルになる。 >>355
すみません、←ってどう言う意味が込められてる物なんでしょうか? >>357
1.2.3などの箇条書きロードマップ式の場合は「いまここ」
>355のような場合は「自己ツッコミ」 自己ツッコミです。何か恥ずかしいのでやめてください。笑 2chじゃなくてツイッターかLINE界隈で見かける表現だね ほう
XR331のニップルが破断しました - のむラボ日記
http://pass13.%62log.fc2.com/%62log-entry-4585.html
外側から回すことが前提のニップルによくあることですが、
スクオルクスニップルも 内周側のつかみ面が汎用ニップルより小さく、歯周ポケット直下で かすかに空洞なので
高テンション時に 内周側を汎用ニップル回しで回すと あっさり変形します。
角をナメるのではなく、四角がひねって潰れます。 ああこれなスポークやニップル-リムの接触面になんも塗っとらんのや
100キロとかまで上げるんやったらAZの100円オイルでも垂らしとかなならん
たかが2mmそこらのネジにどんだけの摩擦起こさせとるんやっちゅう話しやで ホイールで飯食ってる癖に僅かな期間の通勤程度にさえ耐えられない設計とか・・・
アホかこいつ どうせスポーク本数も昔に比べりゃはるかに少ないんだから、
ちょっとの重量増があってもブラスニップル使えばいいのに、とは思う。 体重重いんで、アルミニップルは怖くて使えないなぁ
まぁ人それぞれじゃないかな?たかだか数グラムが安全性に勝る人も居るだろうし ワイは最近はピラーのDSNニップルオンリーだけど、DTワッシャー+ノーマルアルミニップルだと弾けるのか?
でもテンション緩くないとああいった感じにならないと思うので、カンザキの中の人みたいに通勤でシクロごっこしてるのかな。 いやほんとね、ああだこうだ屁理屈言ってないでブラス使えば済む話。
アルミニップル使って現実的に得られる乗車メリットなんて何一つ無いのに。 だってあそこは組数変えてテンション是正しましたとか
細いスポークでテンション是正しましたとか、
頭の軽い人向けに夢を売ってるとこじゃんか
メリットなくても、重量が違えば使うでしょ 32Hとか36Hで組むと出来るだけ軽くしたいなあって心情だけど、重量以外のメリットない感じだし。破断したりしたことないけど安っぽい質感が時々なんだかなあって思ったりして。20gちょっとの差だしブラスに戻そうかなと考えたりする。 >>373
ほんとこれ。
ホイールにENVEのステッカー貼るだけで40km/hで走行時に約6Wセーブできる。 そういえばチタンスポークってあったな。チタンニップルは意外といいかもしれないね。
6-4なら物性的にかじりにくいし。ただ売価が一桁変わるから買う奴いるかなあ。
うちのチタン加工会社で作れれば安くできるけど、専用機が要るから難しい。 はじめてホイール組んでみました
XR-19W32H、DTコンペ、ブラスニップル、フロント105ハブ、リアは10sなのでSORAハブ
前後左右6本組
Racing7からの交換なので比べると
踏み心地乗り心地なめらかで、踏み込みは軽くも重くもないです
Racing7のほうがシャキっとしてます
頑張って踏めば最高速はXR-19Wが伸びる気がする
良かった点は安定性とハンドリングが抜群に良いこと
高速でも低速でもねらったところにクイッと行けます
Racing7だと手放しが不安定でしたがXR-19Wだと簡単
ハンドリングとか安定性が変わると思ってなかったのでちょっとびっくりしました
登り好きなので今度山に行ってみます 慣性モーメントが大きくなったことが、そのような体感をもたらした。 >>376
すでに作った会社あるけど1個200円くらいしてた
ステンレスニップルもあるそうだが結構高かった記憶 >>379
うちで削り出しで作らせても売価は同じくらいだろうなあ。
シ○ノに卸してるから品質は最高だが、商売になるか微妙な線だ。 >>381
焼結とかやったらコスト下がる?
>>380
そういやカンパのホイールがステンレスニップルだったはず >>384
色づけの焼きだったら本当の6-4チタンはあんまり綺麗に出ないから難しいよ。
逆に言えば市場に出回ってる中華によくある虹色チタンは嘘八百の危険な製品。 >>385
中華の自称64チタンパーは生と虹色と買った事がある
虹色の方は虹色っちゃあ虹色なんだけどバイクとか写真で見るような禿しさはなかったし
生地の方も温度のせいか自分で炙ってもあんまりきれいな色は出なかったw >>386
生地のやつは脱脂と温度が大事で、DIYだと少し練習が必要だね。
中華の虹色の画像は盛ってるからなw
しかも所詮ステンレスと同じようなものなので、手汗で変色することが多いのでなんともね。
うちでは6-4でお客さんが望むような虹色にしようと思ったら、焼きではなく特殊着色処理してる。
コストめっちゃ高いけどそっちのほうが安定して綺麗に出る。 ステンだのチタンだの、
割れるわ折れるわかじりつくわで最悪だろ。
バカ丸出し。 >>388
出ないんじゃなくて綺麗に出ないだけだよ。基本的に青要素が多いやや汚い色になっていくはず。
普通に組成見れば分かると思うけど、基本構成が4%ALで6%バナジウムだよ。つまり10%もの異種金属が混ざった合金です。
だから実はやや薄いながらもアルマイト可能だったりする。青、金、ごく薄いグレー、赤が薄くなったピンクとか可能w >>389
チタンでも純チタンはホムセンのSUS304ネジと同じかそれ以下の強度しかないけど、6-4はその倍以上で普通のネジ鋼や
構造鋼と同じ強度があるから普通に使うぶんには折れないよ。
4%のアルミが混じってるからアルミ相手にも齧りにくい。ただし物質自体の伸びが少ないのと熱伸び率が小さいので
ステンレスに対しては齧ると思われる。
6-4の特徴としては降伏点と破断点が近いので、オーバートルクのときに伸びる感覚がなく急に折れる。
これが折れやすいというイメージを植えつけちゃったんだと思う。
あとチタンで鳴らしたポジポリーニが売り出し初期の製品で品質が酷くて折れまくったのもあかんかった。
6-4チタンを自転車部品に使うメリットって結構大きくて、たとえばステムボルトに使うと経年で緩んだりすることがまず無くなる。
これは先に言った通り熱であまり伸縮しないのと、組成にアルミが混じってることも理由のひとつ。
自転車は高熱になる場所が無いので熱による伸縮の差が出にくいのでデメリットがないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています