>>24
【灯火=ともしび】とは【ともした明かり】や【ともしてあかりとする火】という意味だろ。

【灯火】が【ともす】動作をして【明かり】を発生させる意味である以上、【灯火】は【灯火器(灯火装置)】だ。

人工的な【明かり】は人間が【つける】動作をしなければ点灯しない。

【灯火】は【ともす(つける)】動作をしなければ点灯しない、つまり、【灯火】とは【灯火器】って事だ。


何も無い所で【明かり】を【ともす】事は出来ないんだからな。

【灯火器】に【つける】動作をして初めて【明かり】が発生する。

【灯火】は【灯火器】

辞典の【灯火】は【灯火器】と同じ事だ。


あかり【明かり・明り・灯】

@ 明るい光。光線。 「月の−」 「 −がさす」
A (「灯」とも書く)ともしび。灯火。 「 −をともす」


とも・す[2][0]【点▽す・灯▽す】

( 動サ五[四] )

@ 灯火をつける。明かりをつける。とぼす。 「燭(ろうそく)を−・す」 「蛍の−・す火にや見ゆらむ/伊勢」


とうか 【灯火・燈火】

ともしび。あかり。 


ともしび 【灯火】

ともしてあかりとする火。


つける 【点ける】

燃えるようにする。また、あかりをともす。スイッチなどを入れて器具を作動させる。

「枯れ草に火を―・ける」「電灯を―・ける」