根本的に速度が全然違うものを同列に扱うから話がおかしくなるし、取り扱いも難しくなる
普通の人が乗る自転車、多くはママチャリ、は15-20km/h以内で走る事が殆どだろうし走行距離も短く、それこそ歩行者の延長程度の意識しかないし、歩行者の仲間として扱うのが合理的
だから法改正まで長年その扱いだったわけで

ロードやクロス程度だと速度が3-40まで出す人は出すし、走行距離も全然長くなるから明らかに歩行者的ではなく、バイクにより近い、車両の一種として扱うのが合理的

これらを同じひとつの法で、同じ車両タイプ、同じ制約で扱うというのがそもそも無理なんだよね
かといって自転車にリミッターを付けることも現実的には無理だろうから、原付の様に特別な規則を強制することも不可能