>>523
フィッテの蔵元氏によると、ロードのディスクブレーキホイールでまともに専用設計されてる物はほとんどないらしい
あのMAVICですらリムは使い回しだとか
だから、リムブレーキでの定番となってるUSTはディスクブレーキではやめたほうがいいみたい
市場で唯一専用設計されてるのはライトウェイトだけど、一般人には買えないでしょ


https://blog.goo.ne.jp/ynffc255/e/df68f7cf5a258a645167de8307c6404b
ディスクブレーキホイールに関して(ロードのお話ですのでMTBは除きます)
MTBでディスクブレーキ用ホイールを沢山販売しているMAVICでさえカーボンリムに関しては専用リムの開発ができていないOR遅れているという事実。
今まではリムで制動していたので、スポークやハブにえらく負担がかかるディスクブレーキシステムにおいてリムブレーキと同等の耐久性が証明されたのは、ドイツのメディアではLightweightのディスクホイールのみだという事。
高額な為、誰でもおいそれと手が出る品でない事は確かではあるが、、、。
本当の開発にはそれだけコストがかかるという事。

現在のところ、製品版としてカーボンリムまで専用設計されて販売されているのは(市場に出回っているものは)Lightweight位ではないでしょうか。
今後の専用設計カーボンリムの制作が待たれるところです。(特にクリンチャー)
カーボンクリンチャーにおいてはリムの磨耗によるリム割れを気にしなくて良いですからね。
そこも含めてタイヤサイズは25C〜28Cに落ち着くようになっていくのです。
低圧で乗り心地がよく、凹凸のある路面(舗装の荒い路面)では転がり抵抗も減りますからね。
minimum5BAR、推奨圧6BAR、maximum7BARというのが各メーカー(ホイール&タイヤメーカー)の指標となって行きます。
ただ日本の場合にはどうなのでしょうか?
特にヒルクライムレースで速く走りたい場合には19C〜太くても24Cとかのチューブラーのリムブレーキカーボンホイールが現在のところベストではないでしょうか?
ディスクブレーキ用で軽くて丈夫で乗り心地も良いホイールで早く欲しい人は高額ではありますがLightweightを買っておいて損はないですね(*^^)v。