「ところで…………」

年配の男性整備士が本人たちに聞こえない声で隊長に耳打ちする。

「あの女が学校時代にヤられたのは本当なんで?」
「ああ、本当さ。でもたまにそれを持ち出して相手を戸惑わせるのもあいつの手段なんだ。」

目の前の光景を楽しんでいた整備士は流石に引いていたが取り合えず当事者達に視線を戻す。


「も、もう、だめ……限界……!」

全身汗と涙で濡れて上半身だけが床に突っ伏し、下半身は相も変わらず悲惨な凌辱を受けている。

その呻きに「期」を悟ったレイラは奥まで乱暴に突くと勢い良く引き抜く。
同時にいたぶられた証の血液がアナルからゆっくりと止めどなく溢れてくる

「さあ、脱糞ショーの時間だよ!!
下々の者に飛びきり恥ずかしいとこを見てもらうんだね!!」

もはや幾度も突かれ傷だらけになった腸。
そして同年代の女子以上の体力も底を着いたセシリーは耐えることも忘れ、尻を突き出した体勢で震えるだけ。

「い、もう、げんかい……」

か細い声を川切りにアナルは開き、柔らかい、茶色いものが白い床めがけ吐き出されていく。

ぶ、ぶりっ……ブリブリッ、ブリブリ…………!!
ブリ、ブリブリッ……ブリブリ……!!