クリート位置は前でQファクターは限界まで狭くしている
クリートカバーつけてペダルを踏むと足の指の付け根で踏んでいるのでもう少し前にしたいが、モートン病のような弊害がおきそうなので我慢
昔は踵よりの方が力が入るように感じたが、今は浅くした方がふくらはぎの反射を使えていい感じに漕げる

サドル位置は流行の前乗りが全然合わず登りで脚が止まってしまうの、セルコフの35mmオフセットシートポストをつけて後乗り(サドルBB垂線距離90mmくらい)するようになったら登りが得意になった
サドル高は昔はよくある係数より40mm低い方が力が入ったが、今はよくある係数で出る高さより少し低めの左右の脚の動きがアンバランスにならない高さで安定している

クランクは標準的な170-172.5mmでは全然力が入らないので175-180mmにして脚を大きく動かすことでやっと人並み程度に走ることが出来るようになる

ハンドルとステムのサイズとセッティングはサドルの高さと位置が決まったら標準的なサイズのものは合わないとわかるようになり、CC440mmを80mmステムで取り付けているが、ステムは75mmの方がいいかもしれないと感じている
サドル位置が決まって上半身を深く前傾させて力を出せるようになったら自分にあっているオーバーオールリーチとハンドル幅がわかるようになった
落差はフレームはHT125mmでコラムスペーサーなしで結構ついてる方だと思う