自転車に乗って人身事故を誘発したにもかかわらずその場から逃げたとして、警視庁は2018年11月、
30代の医師の男を重過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで書類送検した。医師はイヤホンをつけたまま運転し車と接触。
急ハンドルを切った車がその直後に女性をはねた。

同庁幹部によると、直接人をはねていない事故の関係者が、ひき逃げで立件されるのは「極めて珍しい」。同庁は起訴を求める厳重処分の意見をつけた。

自転車運転、はねていなくても「ひき逃げ」認定
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39492020Y8A221C1CC0000/
https://i.imgur.com/5lJXSnX.jpg