グラベルバイクではディスクブレーキがスタンダード化してると思ってるんだけど、
競技志向のロードバイク界ではディスクブレーキに懐疑的なのが違和感を覚える。
ツール見ててもディスクブレーキのバイクが相当増えてるのに、ディスクブレーキが普及するには5年はかかる、みたいなコメントが散見される。
なんでギアの多段化は好意的に捉えるのに、ディスクブレーキ化には目くじら立てるのか?
ホイールが使えなくなる、とかよく言ってるけど、10速から11速になったときは迎合してたと思うんだけど。
ロードはストッピングパワーそこまで必要無いって言うけど、
ディスクブレーキ化のメリットは制動力よりも悪天候や疲労でブレーキングが不安定になるリスクが小さくなることだと思うんだが。
TAもパンク交換時に時間かかるっていうけど、パンクの発生率とTA化のメリット比較したらQRにこだわる理由も少ないと思う。
700x23cでQRのリムブレーキってあと5年もしたら、今のクロモリホリゾンタルフレームみたいな位置づけになるんじゃないかな。