【悪魔の】ママチャリ改造スレPart63【チューンド】
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一般に「ママチャリ」や「シティサイクル」と呼称されるJISシティ車、
およびそれに準ずる自転車の改造・製作に関する話題を扱います。
ステム上げ下げやブレーキ交換から7段化、ドロハン化、果ては700C化まで。
購入相談、点検、初歩的な整備、消耗品交換等の話題は総合スレでどうぞ。
・テンプレ内の情報はまとめサイトに移動しました。
・議論が白熱しそうな時は前提の再確認を。宗教闘争は程々に。
・スポーツバイク等のママチャリ化は傍流としての節度を持って語りましょう。
・ヤンチャリ、デコチャリ等の話がしたい方もどうぞ!
・自転車の改造は乗り手や周囲の生命や財産に関わります。情報の利用は自己責任で。
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■前スレ
【悪魔の】ママチャリ改造スレPart62【チューンド】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1521192686 >>320
そこまでやるのも凄いね、古く状態の悪い一般車は直すの辛い(素材の悪い中華製だと尚更)
画像はありがとう、シマノBBは自力で分解しようとして失敗したことあるけど見た感じ素人には無理だな
あと自分の経験では27インチは30kg弱が多かったので2.72kgはソコソコ悪くない印象 >>343
緩めて撓んだり可動したらそこがヒンジになるだろうがバカだな
ブレーキが摺るってのはホイールやスポークが、緩んでヒンジとなった部分から撓んで可動してるって事だろうが頭悪すぎだろ
しかもコーナリング中に何故リムが倒れ込もうとしてるんだよ本当に低脳だなw 非現実的な話はどうでもいいけどBBが横からの衝撃、上の例の駐輪場で倒れた程度で不具合になった人いるの?
BBっていうのは最も頑丈な部品の一つで、経験上そういう場合は先に安いペダルが壊れてもBBは壊れたこと無いけど >>346
非現実的な話ってよりは一例に過ぎないホイールのハブの話をメインであるかのようにすり替えてるのが、頭悪いだの煽ってるのがおかしいだけなんだがな
俺もカップ&コーンに拘るのはやりすぎだと思うわ
お守りとしてって意味なら別に好きにすればいいと思うけど、調子悪くなったら交換した方が早いと思っちゃう側 >>343
コーナリング中にリムが倒れるほうに?
下側のシューが擦れる?
仮にフニャフニャなホイールなら逆じゃないの? コーナリング中にタイヤがどういう風に変形してるか考えたら分かるよね。 机上の空論だけで突然発狂し始めて
なんの現実も知らないってなんなんだろうね、、、
BBなんてどんなタイプにしてもそんなに簡単に壊れるのは特殊 >>337
各人の癖があるから、コーナーでリムブレーキの片方がこすれる事はあるだろう。
こすれるサイドは内側も外側もありうる。(リムブレーキの所在を一番上付近と限定しても)
それはリーンウィズで荷重をかけられていないという事。
単にそれだけ。
「癖によって内側をこすることも外側をこすることもありうる。」
「リーンウィズであればどちらもこすらない。」
この辺りまでは理解して欲しい。 >>340
慣性座標だけで考えるなら、遠心力を捨てる代わりに向心力を拾って来ないといけない。
結局、向心力がコーナーでの円運動を生み出し、
向心力の正体はタイヤの横ブリップ。
向心力はタイヤをコーナー内側に押す力。
一方で、タイヤは路面から垂直抗力を受けている。
この向心力と垂直抗力の合力は傾斜している。
この「合力の傾斜」と「自転車(乗員を含む)の傾斜」が合致しているとコーナーを転ばずに走る事ができる。
片側への不一致が続くと転倒する。
これは二輪の基礎。
遠心力を捨てるなら、慣性座標系・静止座標系で出てくる向心力を拾って欲しい。 352を補足しておくと、
合力の傾斜と自転車の傾斜が一致している以上、ホイールに横荷重はかからない。
単に見かけの重力が増えるだけ。 >>349
タイヤの変形はどんな力がかかって起きてると思う?
路面との摩擦力が1つ。
他にもまだある。
路面からの垂直抗力と、ホイールの拘束力。
タイヤにかかる力は以下の3つ。
路面からの摩擦力
路面からの垂直抗力
ホイールの拘束力
ここから先は、前レスと同じ結論。
タイヤがどんなに変形していようと、リーンウィズなら横荷重は発生しない。
自転車だけ倒しこんだり、上半身だけ倒しこんだりすれば、いくらでも横荷重は発生する。
なので、「コーナー=横荷重」という思い込みは間違い。
二輪車ではね。
四輪車は「コーナー=横荷重」で正しい。 仮にコーナリング中に横荷重が掛かるとしても>>343の話は大嘘だな。 間違いに気付いて>>333-334のように暴れだしたのなら、不幸中の幸い。
全く理解せずに何度も同じ間違いを繰り返すのは避けて欲しい。 >>355
いや、ありうる。
>>343のホイールのコーナー内側が擦ったということは、車軸より上では、リムが内側に移動したという事。
ホイールの変形は、ハブが支点となるロール回転のモードが大半を占める。
リム全体が右左に平行移動するモードは小さい。
なので、車軸より上でリムが内側に移動しているとき、車軸より下ではリムが外側に移動していると考えられる。
これはカーブをリーンアウトで曲がっている。
>>342はホイールは垂直に立つと書いた。
これもありうる。
上述の話と逆で、リーンインで走っている。
どちらもありうる。
互いに否定し合っても仕方ない。
曲がるときの本人の癖や、路面状況に合わせた走りを意識・無意識で傾けてるだけなので。 >>321が発端だったな。
「コーナーで F = m r ω^2 の横荷重がホイールにかかる 」
という勘違いを訂正しているだけで、ベアリングどうことか壊れやすい壊れにくという話にはノータッチ。
「F = m r ω^2 と、F = m g の合力が縦荷重としてホイールにかかる」
が正解。
横荷重は基本的にはゼロ。
自転車と体を「く」の字に曲げたり、ダンシングする事によって、ホイールに横荷重がかかる。
カーブ・直線とは直接の関係は無い。
「コーナーで横からかなり過重かかるホイール 」というのは勘違い。 >>345
ヒンジw
オマエ、やっぱりバカだな
スポークのテンション下げて、撓るだけだろ?
しなりのどこがヒンジだよ
オマエはフレームが剛性不足でしなったら、ヒンジと言うのか?w
ヒンジってのは日本語では蝶番
ドアの可動部に付いてる金具の事だぞ?
軸を中心にパタパタするのがチョウチョに見えるだろ?
で、お前はスポークのしなりがチョウチョに見えるのかね?w
あと、コーナリング中にリムが倒れ込もうとするのを理解出来ないのが、もう机上の空論丸出しだよw >>348
コーナリング中の車体の傾きを真っ直ぐに立て直せるのはフレームのジオメトリーのお陰であって、
傾いたホイール自体はそのまま倒れようとしてるんですよ
だからホイール単体でも10円玉でも転がした時、一度傾いたら勝手に真っすぐに立ち直る事はないだろ?
>>351
外側(上側)のリムが擦る事はないよ
癖なんて関係ない
>>354
その理屈ではリーンウイズならコーナリング中に滑る路面を通過しても問題ない事になるが、勿論そんな事はない
遠心力で外側にスリップする
グリップしてる間はこの外側に飛ばそうという力にタイヤが耐えているという事
つまりタイヤに横荷重は発生している
はい、論破 >>360 『はい論破』は古い上に、今となっては馬鹿っぽいんで控えた方が良いぞ。
タイヤが発生させている求心力と遠心力の関係を、少〜し勘違いしているかも。
横からだが、チョットおさらいするよ。
自転車を含む物体ってのは、基本的に放っておくとその場でずっと静止している
か、既に動いている場合にはそのまま速度を変えずに直進(等速直線運動)しよう
とする。ここまでは良い?
で、ある意味"不自然な" 円運動=例えばコーナリング、をするには何がしか
力を加えなくてはいけない。どんな風に力を加えるのかと言うと、円の中心に向かう
内側に向かって引っ張る力を、半径の直線に沿うような向きで "加え続ける"
必要がある。求心力と言ってるね。 ここからなんだが。
本来、まっすぐに進みたい自転車と俺なのに、タイヤによって真横向きに力を
加えられるもんだから、体を押されたみたいな感覚になるわけだ。
車に乗っていてブレーキを掛けた時に、前に向かってグッと押される感覚と
本質的には同じ物なんだよ。このての力の事を慣性力とカテゴライズしたりしてる。
遠心力はタイヤが戦っている相手と言うよりは、タイヤが求心力を発生させた時
に俺たちが感じる慣性力なんだな。
この求心力、どこに働くかと言うと、俺たちの重心点に働く。本来は真っすぐ
進みたいわけだからね。
言い方を変えるなら、自転車とタイヤはコーナー内側に寄ろうとして、しかし
俺の体は真っすぐのコースに残ろうとするわけだ。 で、それじゃあ倒れちゃう。
というわけで、俺たちは もう無意識の内にコーナー内側に向けて体を傾けて
バランスをとるわけだ。
どうバランスをとる?
俺たちの体の重心点は知っての通り地面から結構高い位置にある。タイヤの接地
している点は高さ0。正面から見ると1本だけの竹馬に乗っているみたいだよな。
接地点の真上に重心点が来るようにしないと、ずれたサイドの方へ倒れちゃう。
今回は俺の体に遠心力が加わっているんだから、その分を加味して遠心力の逆側
に少し傾ける。遠心力が俺の体に加わり続ける限り、丁度良く傾けないとね。
これは結果論なんだが、上記な身のこなしをすると、タイヤとしては直上から
力が加わるような方向に修正されているってわけでタイヤ接地面横向きな力は
ほとんど加わらない結果になるんだよ。 スマン!
>>362の
× この求心力、どこに働くかと言うと、〜
○この遠心力、どこに働くかと言うと、〜 >>345
理解できるように簡単に書いてる積りなんだが低脳には難しいかな?w
ヒンジってのは構造力学での呼称だからお前には難しかったよなwww
コーナリング中はタイヤがグリップしてて、ホイール真ん中のアクスルに重量が掛かかってる。
これは理解してるよな?
でコーナリング中、スポークが緩んだ状態でアクスルに荷重掛けていったら、タイヤがグリップしてる部分を支点にして、スポークがたわみながらリムを垂直方向に立てようとする力が働く。
これはリーンインだろうがリーンアウトだろうが変わらない。
よって擦れるのは上側のシューで、下側が擦れるなんて事は絶対に有り得ない。
おまえの主張は机上の空論にも成り得ない謎理論w
有り得ない謎理論でドヤるマジモンのバカw >>363
いくら空論ほざこうが、コーナリング中に滑る路面を踏めば、
リーンアウトだろうがリーンウィズだろうがリーンインだろうが、
タイヤはコーナー外側に向けてスリップするという事実は否定できんよ?
勿論、この力は滑る路面以外でも働いている
接地面に外側に飛ばそうという力が掛かっている(通常はグリップ力が上回るからスリップしないだけ)という事は、
車輪にそういう力が掛かっているという事
あと、ここで言うスポークテンション下げた車輪は単体で旋回してる訳じゃない
ハブ軸を通じて車体及び乗り手の荷重が掛かっている
荷重が掛かった状態でスポークがしなる範囲内で接地面側のリムがどちらに動こうとするかといえば、当然倒れ込む側だ
乗り手が車体を起こそうとしない限り、車輪は倒れ込もうとしてる訳だからな
となれば、接地面の反対側、ブレーキシューがあるところがどちらに動こうとするかはバカでもわかる
勿論、コーナー内側に向いた下側のリムにシューが当たる
ホントにバカですねw
蝶番バカはどこ行った?w いい加減にしろよ
スレ違いだろ
改造しろよ
ヤドカリはあれだな ヤドカリはフレーム気に入らなくなったら
次のフレームに引っ越すんだな >>367
お前ホントどうしようもないバカだなw
しかも今度は「スリップ」で逃げたのかw
スリップし続けててたら倒れるに決まってし、論点はそこじゃないだろ低脳w
仕方ないからバカに分かるようにもうちょい分かりやすく訂正してあげるよw
スポークが緩んだ状態でバンク。
↓
アクスルに荷重(イニシャルロードにプラス遠心力)がどんどん掛かる。
↓
タイヤのグリップ点より上には遠心加速度(角速度の二乗に比例して大きくなる)が発生する。
つまり上方向に行くに従って大きくなる。
↓
スポークがたわみ始めの部分(ヒンジ)から遠心加速度に比例してたわみ量が増える。
上記現象から、アクスルより上のリムは外側(上)方向にたわみ、アクスルより下のリムは内側(下)方向にたわむ。
よって、コーナリング中にスポークを緩めたリムは、見かけ上、垂直(極端に言えばS字状)に立とうとする。
ブレーキシューが擦れるのは上側であり、下側では無い。
順動力学使わなくてもマルチボディダイナミクス使うまでもなく、こんな事は考えなくて分かりそうなもんだが、蝶番とか揶揄してる低脳には難問なんだろうなw
お前が「コーナリング中にリムは倒れ込もうとする! 下側のシューが擦れる」と妄想謎理論をいくら必死に唱えても、動力学で証明されている現象や理論を変える事は出来ないんだよw 伸びてると思ったら何か変なの湧いてるなあ
>>367はスポークがゆるんだ状態じゃなくてハブシャフトがゆるんだ状態の現象だね >>371
その通り!w
作用点であるアクスルの筈なのに、アクスルが支点の現象にすり替わってるんだよねw テコの支点力点なんて人間の都合で決めてるだけなので、実際の力学とは関係ないでしょ。
>>367
何故いきなりスリップさせるの?
微小スリップが断続しているところまで含めてタイヤの横グリップとする、くらいの視点でないと辛い。
>>371-372
ハブ周りが緩んでも、スポークが緩んでも同じ事だよ。
ハブを中心にロールする自由度が大きくなるという点で全く同じ。
だから、一方的に>>370の結論になるわけではない。
まず、リム・ホイールは充分に軽量なので単体の加速度や力を考える意味は無い。
一次的には、フレーム重量、乗員重量がかかる「ハブ」「接地点(面)」、剛体であるリム、これらを考慮する。
「コーナーでリムとブレーキが接触する」ことを解析するのに、リムやホイールの遠心力とかは微小すぎる要素。二次未満。
剛体リムの、ハブを中心としたロール回りの自由度が主要素。
で、何故いきなりパンクさせるの? >>347
強いて言えばカップ&コーンは玉あたりがし易いので自力整備の感覚が得られることかな(お守りに近い)
でも防水性がかなり低いからカートリッジの方がノーメンテでママチャリ向け、大手も消耗品扱いで交換推奨だし
ただ現実はゴリっても気にしない人が殆どだからカップ&コーンの方が安くて優勢なのは残念 >>373
おいおいおいw
あんたも何を訳の分からない事を言ってるんだ?w
テコ?
テコの支点力点?
何処にそんな事が書いてる?w
変な脳内変換するなよw
ハブ周りが緩む=スポークが緩んでると同じ事を言ってるんだと思うが、それとアクスルが緩んでる時の現象が同じ訳がなかろうw
リムが軽量だから加速度や力云々?w
パーツ含め物体個々の質量で遠心力を説明するより、個々の物体を特定しなくてよい遠心加速度という一定の値で話したんだが、遠心加速度という概念を理解してから出直してこいw
それと、パンクしてるって何だよw >>373
> ハブ周りが緩んでも、スポークが緩んでも同じ事だよ。
> ハブを中心にロールする自由度が大きくなるという点で全く同じ。
ハブがゆるんでいたらハブを中心に動くだろうけどスポークがゆるんでいたらハブは動かないんだからスポークの伸びたりたわんだりする部分が中心になって動いてるってことじゃないの?
>>375
その遠心加速度って回っているタイヤホイールのことじゃなくてコーナーリングしてる自転車のこと? ブレーキが壊れててゆるゆるだったんだよ
もうそれでいこう >>367
> いくら空論ほざこうが、コーナリング中に滑る路面を踏めば、
> リーンアウトだろうがリーンウィズだろうがリーンインだろうが、
> タイヤはコーナー外側に向けてスリップするという事実は否定できんよ?
> 勿論、この力は滑る路面以外でも働いている
> 接地面に外側に飛ばそうという力が掛かっている(通常はグリップ力が上回るから
> スリップしないだけ)という事は、車輪に "そういう力" が掛かっているという事
これな。 "そういう力"
よく見る表現、『横Gにタイヤのグリップが負ける』
でも俺達そろそろ、この錯覚と言うか、おそらくメディアとかが
使う常套句に騙されるのを止めようぜ。
旋回をする為には、直線運動をする自転車(というか物体)に対して、進行方向
真横向きの力、求心力を加えて軌道をねじ曲げ、周回運動にする必要がある。
この力、実は当のタイヤが作ってる。遠心力はそのタイヤの力によって
無理やり旋回をさせられている俺たちが感じている力なんだ。
"そういう力" ってこの遠心力の事言ってんだろう?
求心力の発生を止めて、つまり旋回を止めれば遠心力も消える。それはタイヤが
何かに負けたとかではなくて単にコーナリングのための仕事をしなくなっただけの事。
ステアリングを切れば旋回を始めるし、遠心力も(俺たちに)かかる。
ハンドルを中立に戻せば、タイヤは求心力の発生を止めて直進運動に戻るし
遠心力も無くなる。
じゃあ、コーナリング中にもかかわらず唐突に旋回が中断されてスリップ
したりコースアウトしたりする時には何が起こってるのか?
それは今まで求心力を発生させていたタイヤが、「あれっ?地面すべる…
これ以上求心力を発生させられないze」っつって仕事を止めたんだな。
だからよく見るとコーナーリング中に転倒なんかすると、アウト側に
飛び出すというより、せっかく旋回してたのに転倒の瞬間から直進で
ダーーッ!と滑ってゆく。 >>379
遠心力か向心力(=求心力)というのは、座標変換で切り替わる話なので、どっちでも良いし、どっちでも正解だよ。
静止座標系やら等速直線移動している座標系から見ると、向心力が観察される。
等速円運動している座標系から見ると、遠心力が観察される。
それだけの事。
少し話が変わるけれど、、、
「遠心力は見かけの力」というの表現に騙されて、「遠心力は実在しない」って思ってる人が若干いるような気がする。
力覚計でも体重計でも、力を測る計測器であれば実際に計測できる力。
計測できるモノは実在するモノ、とするのが現代科学だと思う。
それに疑問を挟むのは哲学屋さんの仕事で、自転車愛好家の仕事では無いと思うよ。 >>381 そう。
ただそれ以上に気になるのは、タイヤやグリップ力は遠心力なる力と戦っていて
それを押しとどめる事が出来なくなると負けて、ダムや堤防が決壊するかのように
スリップやらスピンやらコースアウトに至る、のように考えている人が多そうだなと。
かく言う俺も、昔高校で力学を習う前のリアル厨房の頃はそんな風にイメージしてた。
「もっとグリップを!遠心力に負けないためにぃっ!」のような。
落ち着いて、コーナリング中に働く力のそれぞれが、どんな由来からの物で、どんな
種類の力で、どんな性質を持っているのか、整理してゆくと、意外とシンプルだったり
加減速の現象の仲間だったり面白いんだけどね。
ただ、レース物の読み物だったり漫画だったりとかと比べて随分とイメージの違うもの
なんで、最初は違和感もあるし そのせいでとっつきにくいと思う人も多いのだろうけれど。 >>376
> ハブがゆるんでいたらハブを中心に動くだろうけどスポークがゆるんでいたらハブは動かないんだからスポークの伸びたりたわんだりする部分が中心になって動いてるってことじゃないの?
走行できなくなるほど緩んでたら別の話かもしれないけれど、
何らかの条件下でリムとブレーキシューが接触する、程度の緩みなら同じだよ。
何故か。
ハブのOLDを92mmとして、ベアリングの間隔は70mm程度。ホイール中心からの距離は35mm程度。
一方で26インチのホイールの直径は330mm程度、リムは300mm程度。
その比はおおよそ8.5.
仮に、【平行移動】で1mm移動できるような緩みが車軸またはスポークにあったとすると、【回転移動】ではリムは8.5mm程移動できる。
この回転というのは、車輪が通常回転するピッチ方向の回転でない、ロールやヨーの回転の事。
ママチャリの前輪であれば、ホイールがロール方向に回転すると、シューとリムが勝手にこれすれる事になる。
「スポークが緩んだら前後左右上下にホイールが動く」
なんて事はなくて、
「スポークが緩んだら、ヨーやロールにホイールが動く」というのが、先に観測される。一次的要素。
これはつまり、ハブ中心にホイールが動くという事。
車軸やその周辺の緩みもこれと同じ。 修正
× 一方で26インチのホイールの直径は330mm程度、リムは300mm程度。
〇 一方で26インチのホイールの半径は330mm程度、リムは300mm程度。
単なる表記ミス。その前後の計算は修正無し。 >>382
遠心力ってコリオリ力と同じ「見かけの力」だしな。
つーかまだやってたのかおまえらwww
心が熱くて結構なことだがな。 NG にしたいからID 変えて長文連投してる奴は
暫定でも良いからコテハンにしてくれ >>383
毎回長文で屁理屈こねまくって適当なこと吹いてるけど精神病質者なのか? どこが屁理屈で、どこがテキトーかな?
高校レベルの力学で屁理屈やテキトーかます事は無いので、
間違ってる箇所があったら指摘してよ。
間違ってる箇所とその理由が記述されない以上、間違ってないと考えた方が合理的でしょ。
「全部テキトー!」っていう素敵回答だったら、精神病質者なのがどちらなのかはっきりするし。
ここまでで印象的な反論は>>333>>334>>349。
>>333>>334はカーブで横荷重がかからない事を理解している。
>>349は単純に面白い。
>>343 カーブでホイールが寝る方向に横荷重がかかる。
>>337>>338>>342 カーブでホイールが起きる方向に横荷重がかかる。
両方の意見が出て来たよね。
摩擦力だけがタイヤに作用すれば、ホイールは起きる方向に荷重がかかる。
垂直抗力だけがタイヤに作用すれば、ホイールは寝る方向に荷重がかかる。
二輪車固定の座標系では、この2つの力の横成分は真反対で、しかも釣り合ってる。
釣り合ってるから二輪車は円旋回が出来る。
二輪車固定の座標系では、この2つの力の縦成分は、重力よりも少し増えている。縦荷重は増える。
どこがテキトーでどこが屁理屈なのか、指摘してみてよ。 >>388
「スポークが緩んだら前後左右上下にホイールが動く」
なんて事はなくて、
「スポークが緩んだら、ヨーやロールにホイールが動く」というのが、先に観測される。一次的要素。
これはつまり、ハブ中心にホイールが動くという事。
車軸やその周辺の緩みもこれと同じ。
これは明らかに物理法則に反してるよな
スポークがゆるんでなぜハブ中心でリムがロールするんだ?
スポークにゆるみがないならハブ中心にホイールが動くだろうけど、ゆるんでいたらしなった所から中心にリムがたわんでいくだろ
車軸がゆるんだ状態と同じわけがない 頼むからスレタイを読もうな、改造と無縁のマウント合戦は他所でやってくれ
あと軸やスポークが緩んだら〜とか前提が低レベルなのも結構恥ずかしい リーンウイズなら滑る路面でも転倒しないクンはバカなの? >>379
>「あれっ?地面すべる… これ以上求心力を発生させられないze」
っつって仕事を止めたんだな。
じゃあなんでそれ以上向心力を発生させられなくなるの?
地面がすべる理由は、タイヤのグリップの許容量の上限を越えたからじゃないの? BB 換装であらためて思ったのは
軽快車のカップアンドコーンの BB のコスパは半端ないな
軸長 10mm短縮も元のパーツでも実現可能だったろうし >>389
カーブでの横荷重の話が幹だったので、これは枝葉だが。
スポークが均等に緩んだとき、平行移動できる範囲は小さく、回転移動できる範囲の方が大きいと書いた。
ハブで固定されたホイールに対して、路面からの横荷重は大きなモーメントとなるので、やはりこれもロールが大きくなる要因となる。
リーンインにせよ、リーンアウトにせよダンシングにせよ、横荷重をかければロールが圧倒的に大きく、リムの上と下は反対方向に動く。 >>379 >>392
「グリップが横Gに負けた」って表現はまずまず正しい部類だろう。
単位というか次元が曖昧だが。
遠心力の概念を無くすと力学の計算が煩雑になることが多いので、使える場面では使うべきかと。 >>370
おや、コーナリング中に横荷重なんて発生してないというなら、スリップして転倒する事なんてないんじゃないかね?
また、旋回中のホイールに直立に戻ろうなんて力は発生していない
だから、車輪や10円玉を転がした時、一度傾いたら再び直立に戻る事はないだろ?
旋回中の傾いた車体が元の直立に戻るのは、フレームのジオメトリーの効果
つまり車体が直立に戻ろうとしてるのであって、車輪単独が戻ろうとしてる訳じゃない
バカめ >>397
あほだなぁ
通常のコーナーリングの話とスポークが緩んでる前提での話を一緒に考えてる時点で察しだけど、リムがフニャフニャならタイヤがグリップしてる限り車輪が起き上がろうとして、プラス、遠心力で車体も起き上がるってのが正解だろう
どっちがバカなのか明らかで恥ずかしすぎだろあんた >>396
違う。
>>370はリムが遠心力でS字変形すると書いている。
>>394はリムは剛体のまま、スポークの緩みでロール変位するだけで説明。
リムの部位毎に違う遠心力に由来するリムの変形、これは微々たるもの。 >>397 >>398
これは397の表現が独特で本意を組みにくいが、本意は恐らく正しい。
一方398は間違っている。重力を忘れている。
倒そうとする重力、起こそうとする遠心力。これが釣り合っている。
ホイールも自転車も乗員も、起きようとも寝ようともしていない。
>>337 >>338 >>342 >>398
自転車が傾いてるんだから、「ホイールへの横荷重」は重力も考慮しないといけないよ。 >>400,401
おまえらあほすぎだろ
横荷重に重力がなんだって?w
机に消しゴムを斜めに押し付けて押したら下側は垂直方向に立つわな
この場合、消しゴムを持つ指が車軸で、たわんだ部分がスポークだ
車軸には荷重(重量)=質量x重力が掛かってて垂直抗力は重量と一緒なんだから、おまえの言う「ホイールへの横荷重は重力も考慮しなきゃいけない」っておかしな話だぞ
それと>>370の話で出てる遠心加速度ってのは、ホイールの回転の遠心加速度じゃなくてコーナーリングの回転半径に掛かる遠心加速度の事だろ >403
シャフトドライブ復活させた方が100倍価値がある 一番パワーのありそうなバッテリードリルなら500W前後かな?
それならツールの選手の出力に近いかもしれない
10分位でバッテリー切れそうだけどw >>402
消しゴムを指でつまんで横に滑らすのは四輪車のモデル。
二輪車は、
「遠心力と重力との合力の傾斜角」
=「路面からの摩擦力と垂直抗力との合力の傾斜角」
=「タイヤ接地点と、自転車+乗員の共重心点とを結んだ線の傾き」
なの。
これは一瞬々々には乱す事ができても、定常旋回している場合は、なんぴとも犯すことが出来ない物理法則。
同じ方向に乱し続けると転ぶ。
る摩擦力と同時に垂直抗力が働いて、ホイールへの横荷重は打ち消される。
リーンウィズなら、、横荷重は完全に打ち消される。。横荷重はゼロ。
極端なリーンイン、ハングオフをすれば多少の横荷重をかけるのは可能だけれど、タカが知れてる。
>>402がイメージするような
「遠心力は全てホイールへの横荷重としてかかる!」
みたいな事は無いから。
どうしても消しゴムでしかイメージできないなら、消しゴムを傾けて押してあげればいいよ。
上から押し付ける力が強ければ、机近辺では寝る。
上から押し付ける力が弱ければ、机近辺では起きる。
丁度良ければ、消しゴムは縦方向に縮むだけ。 ここでの縦ってのは重力鉛直じゃないからね。消しゴムの縦方向だから。
重力はどこ行ったのか? 消しゴムは上から押し付けてなかったの?
二輪モデルはどこ行ったのか? 消しゴムは斜めにしてなかったの? 力なんて4つしかなくて、
質量に働く「重力」と「遠心力」
路面とタイヤの間に働く「摩擦力」と「垂直抗力」
これらがバランスして、自転車と乗員が静止するような絵を描くだけの簡単な問題なんだけど。
>>402は消しゴム曲げたり、タイヤが変形したり、そういう視点しか持ってないのかな?
高校2年で習う物理だけど、今の学年は? >>392 >>392 うまく説明できるか自信がちょっと心もとないんだが。
滑る地面においての向心力(←こっちが正しいみたいね)の話。
自転車や車なんかのコーナリング(力学で言う円運動)の元になる
向心力はタイヤの摩擦力によって作られる。
なんせタイヤだからね。そしてタイヤの相方は地面だ。
地面とタイヤのトレッド面の間の摩擦力が大きいほど、大きな向心力を
うみだすことができる。手加減もできる。
でも、相方が滑りやすい路面の場合は、向心力は大きくは発生させられない。
走りとしては大回りな走りしかできない。
ちなみにその時の遠心力は同様に小さい。遠心力と向心力は鏡の向こうと
こっちのような関係だからね。そして意外なんだが、グリップ力ともほぼ
イコールの関係だ。
滑りやすい路面、摩擦力が小さく、その為 小さな向心力しか発生させる
ことができず、結果として速度の割に大回りなコーナリングしかできない。
そして遠心力は小さい。
・・・・ただそれだけ。
ここまでは教科書をなぞっただけだな。でもなんか変な。実感が伴わない
感じがする。 >地面がすべる理由は、タイヤのグリップの許容量の上限を越えたからじゃないの?
この書き方。>>392 もグリップ力にはある一定の限界値のようなものが有って、
その範囲であれば、遠心力を押しとどめていられるけれど、それを超えてしまったら
<??グリップが遠心力に負けて??> なだれを打って自転車に襲いかかり、
コース外へと吹き飛ばされる。
そんな風に考えている派?
確かにコーナリング中、タイヤがスリップすると、前輪スリップの場合は電光石火の
早さで落車(これ本当に怖いよな)したり、後輪スリップの場合はでスピンしたり
(こっちは車でも自転車でも対処できる事の方が多いね)と、物凄く唐突な動きをする
し、イメージとして、かなりの所までエネルギーを蓄えていた状態から、一気にはぜる
ような感じを受ける。弓矢の弓を引き絞って、指をビンッと離す時の様な感じがする。
でもね。許容値の限界ギリギリまで耐えて、そして遂にグリップが遠心力に負ける。
なんて言うのとは違うストーリーでこういう事故、というか動きはおきるんだよ。 まず、タイヤのグリップには上限が有るのは>>392の言う通り。
砂の浮いたグラウンドに上履きで来ちゃって、サッカーゴールか何かを押すなり引くなり
引きづる手伝いに加勢した時のような。脚力も腕の力も全然余裕が余ってるのに足が
滑ってしまって力を加えられない、あの感じ。
サッカーゴールは動かせないけれど、もっと小さい物なら押して行けるし、更に弱い力で
済むような物なら、もちろん何の問題も無い。
つまり加減もきくが上限が有る。グリップ力はそういうもの。
で、コーナリングとは何をする事を言うのか?
進行方向―真横向きに―地面を蹴って―円運動をする事、を言う。
地面に砂が浮いていたり、靴が上履きだったり、使える上限が低いのでは地面を蹴っても
滑ってうまく回れない。大回りになる。まあ、それだけなら上記と一緒だな。
これはコーナーの最初からグリップが低い場合。 問題になるのは、今までは地面が良くて順調に旋回していたのに、途中から滑りやすい状態
に変化した場合だ。
教科書のまま言えば、それまではきついカーブを描いて走ってたけど、途中から緩いカーブ
でしか走れなくなったので大回りを始めた。のようになるはず。
まぁ実際そう言う程度で済む事もあるだろし。
でも実際にそんな事態になった時(途中から路面が滑るようになった時)結構ひどい目に会うモン
だよな。
どんな事になっちゃうのか?
前輪がスリップする時のストーリー。
1.滑りやすい所にさしかかって、グリップ(摩擦力)が減少
2.と同時に向心力が減少
3.と同時に遠心力も減少。上から見ると自転車の軌道は、きついカーブから緩いカーブを描く、
に切り替わる。
4.いままでの体の傾け方では、傾け過ぎと言う事になり、バランスを崩した状態に。
と言うか、今までは「これで丁度良いよ」という傾け具合だったはずなのに、
突如として「そんなに傾けたら倒れるよ!」という評価に。しかも既に体は傾け
ちゃっている現状でそういう状態になる。→まあ対処できない。
動きが緩いカーブに切り替わる、のは体から見ると自転車がアウト側に動くようにも見え
それは体の傾けを助長する方に働くかも。
5.前輪が横向きのグリップ力を使ってやっていたもう一つの仕事、自転車の向きを変える
作用(ヨーイング)も減少。これもまた求心力を減じる一因に。自転車としては更に
緩いカーブを描くように働く。
→まあ結構急激に向心力(遠心力)がなくなって、体の傾きを戻さなきゃいけないん
だろうが、とてもそんなの間に合うもんじゃない。と思った。 長文 延々と書いておいてスマンが、結論として言うとバランスを崩した。というのが
コーナリング中のスリップが転倒に繋がる主原因なんだな。
摩擦力が減った瞬間、グリップ力が不足したその瞬間が、お前それ傾け過ぎだと言われる
瞬間なので物凄く急に感じる。
それに加えて、直進時は体が傾いた方へステアリングを切ってごく微小・短時間なコーナ
リングをしてバランスを整えているもんなんだが、今回はそれが使えない。現状よりきつい
カーブを描けない。頼りになるグリップ力は無いも同然。
→これ多分、俺以外の人でも対処出来ない、とか思う間もなく→落車。 コーナリングの限界とかグリップの限界と言う事であれば、もう一個あった。
でもスマン。もし必要なら明日以降に。 >>407
おまえさ、いつも文章読み飛ばして変な脳内変換するよな
何処に「横に滑らす」って書いてる?
>机に消しゴムを斜めに押し付けて押したら下側は垂直方向に立つわな
>この場合、消しゴムを持つ指が車軸で、たわんだ部分がスポークだ
>車軸には荷重(重量)=質量x重力が掛かってて垂直抗力と一緒なんだから
消しゴムを斜めに=荷重(質量x重力)と遠心力の合力
押し付けて押したら=タイヤの摩擦力=遠心力
誰にでも分かるように書いた積もりだが、これの何処が間違ってる?
これの何処が四輪車のモデルなんだ?
しかも消しゴムを上から押すって何なんだよ?
消しゴムを斜めにしてる=荷重(質量x樹)と遠心力の合力が掛かってるのに、更に二重に重力を掛けるのか?
物理法則をお前の脳内変換で屁理屈に変えるなよ
文盲なのか発達障害なのか知らんが、ちゃんと相手の文章をよく読んで理解してからレスしろよ >>415
はあ。なるほど。
「垂直に立つ」なんてあり得ない事が書かれていたから、
あり得ない前提で実験してると勘違いした。
どんな形状の消しゴムで実験したの?
底面の形状と、アスペクト比の2つは重要なデータだよ。 >>417
実験?
そんな事しなくても分かるだろw
力学かじってるなら、垂直方向に立つ=タイヤの摩擦力がヨー軸中心でロールする事だって分かるだろうに、有り得ないなどと勘違いするのは力学を聞きかじった程度で都合よく脳内変換してるからだろ?
概念を説くのに消しゴムの形状やアスペクト比なんて関係無い
訳分からん屁理屈で誤魔化すなよw >>410
> 『横Gにタイヤのグリップが負ける』
これ一つでずいぶん膨らませたようだけど、確かに、実際に計測される横Gがグリップを超える事は無いな。
解決策として、
『(必要な)横Gにタイヤのグリップが負ける』
と補完すれば問題無さそう。
タイヤがスリップする話と、ラインを外して転倒に至る話は、確かにその通りだけど、
誰かそれに反した持論を書いてたか? >>418
実験はしてないのね。脳内という奴。
おけ。418で理解していな点が明確になった。
「重力、垂直抗力」と何度指摘してもわからないようなので、後で絵を描いてみせるわ。 >>420
そんなもの実験しなくても物理法則通りの現象なのに脳内って何だよw
あのさぁ、垂直抗力ってのは荷重の反作用なんだって理解してるか?
荷重ってのは重量=質量x重力って何度も書いてるのに、おまえは「重力、垂直抗力」を二重に掛けるのか? >>420,421
で、お前ら、それどこのパーツの交換の話なんだ?
交換後の自転車の写真見せてくれよ バイクで飛ばした事がない奴はわからないんだろうけど、それなりの速度でうまくコーナリングすると、
背中からタンクに押さえつけられるような荷重を感じる
コーナリング中という事はバイクは傾いているから、これは重力と遠心力の合力だ
もちろん、路面に対して垂直ではない
つまり成分に横方向の力(遠心力)が働いている
道路にポンと置いてる訳じゃない
車体の運動状態によって荷重はあらゆる方向に変化する
バカはそれがわからない
だから机上なんだよ、お前は >>423
ウケる!
そんな当たり前の事でドヤられても困るんだけど(笑) 困るとバイクの話を持ちだしていい加減なことを言うのは素人のテンプレ なんか多重人格者がレスしてるのか?
長文駄レスで鬱陶しいにも程があるわ >>419
こんなもん、補完してまで使い続けるような価値のあるフレーズなんだろうか。
個人的に嫌いなんだよな。
『横Gにタイヤのグリップが負ける』
フレーズから受けるイメージと、実際に起こった事の体験と、印象だけ
よく一致していて、でも本質は大きく外しているという。
イメージは分かりやすいし、いかにもそういう事が起こっていそう。と思って
しまいがちで、実際その通りの説明を始めちゃう人も少なくない、と言うか
雑誌やらテレビやら漫画やらで、このフレーズを前提に説明始めちゃうのまで
居る始末。(漫画はまぁ、良いかw)
>>360 >>367 がやっぱりと言うか、そう言うイメージを元に説明を
始めちゃってて、それじゃあスタートから走り出す方向間違っちゃって
るよと。
それと、こうも長々と長レス垂れて旋回の説明をおさらいしたのは、力学
習った人はもちろん、そうでない人でも このスレの住人なら旋回の
(円運動の)力学的実態を理解できる人ばかりだろうと思ったってのもある。
本当なら全員、
『横Gにタイヤのグリップが負ける』なんてガキ臭いフレーズから卒業して
ほしいし、そんなの簡単な人達だろうって。ね。 >>428
余計なお世話
力学では話題の脱線の見分け方は教えてくれなかったか?
黙ってろ、馬鹿がw じゃあ本質は「あれっ?地面すべる… これ以上求心力を発生させられないze」って事でいいの?
すごく大人っぽくていいと思うよ
コーナリング中タイヤがスリップ(横滑り)している時点で『横Gにタイヤのグリップが負けている』状態でしょ
転倒とかコースアウトはコントロールできなかった結果であって、グリップの話とは全く関係無い >>423
背中はタンクに押さえつけられてるの?
本当にまっすぐタンクに向かって押さえつけられてるの?
カーブ外側に胴体が飛んでいきそうになる感覚、無いの?
まじで単車のタンクに向かって押さえつけられてるの?
ふーん。
驚いた。体は知ってるんだねえ。
体は横荷重を受けていないみたいだね。
乗車姿勢で「胴体」が受ける力が、タンク方向って事は、荷重はもしかしたら・・・・
>>388の最後より抜粋。
> 二輪車固定の座標系では、この2つの力の縦成分は、重力よりも少し増えている。縦荷重は増える。
二輪車はカーブで傾く。
遠心力と重力の合力の傾きと、等しく傾く。
胴体も二輪車と共に傾く。
同じ方向の合力を受ける。
タンクに向かう力を感じる。
ここに横荷重は発生していない。この横荷重の「横」は、二輪車に固定した座標での横であり、乗員に固定した座標での横でもある。
二輪車にとっても、乗員にとっても、横荷重は発生していない。
重力が増えたように感じるだけ。縦荷重が増えるだけ。
ここまで、良いかな?
バイクでかなりのスピード出す人も、
消しゴムやタイヤを変形される人も、
両方ついてきてればよいけれど。
ホイールの横荷重の理解まであと、少し。 >>430
428はグダグダと書いてるけれど、主張の本質は、
「グリップ≧横G」は常に保たれて、
「グリップ<横G」になる事は決して無い
という事だろう。
一般に「グリップが横Gに負けた」と言われる現象があるけれど、それはおかしい、と。
何故おかしいか?
横Gの定義は、V^2/R。Vは速度。Rは回転半径。
「グリップが横Gに負けた」って事は、滑った、狙いのラインよりも外に行ったということ。
滑った。
→狙いのラインより外に膨らんだ。
→Rが大きくなった。
→定義より横Gは小さくなる。(実測でも小さくなる)
→物理的に「グリップ≧横G」は常になりたつ。(ここ少し飛躍させた。実際は向心力の考慮を経る。)
→「グリップが横Gに負ける事はない」
って主張だろうね。
物理的には正しい。
「グリップ」<「実際に観測された横G」は、ありえない。
「グリップ」<「必要とされていた横G」 は、ありうる。
後者の解釈を提案したら一蹴された。 もうママチャリ弄りは8速にし終わりと思ってたけど
アマゾンでクランク175mmというのがあったんでボチッた
交換上手くいくか分からんけど そしてその後は気に入った良いフレーム見つけて今までのパーツを移植しようと考えてるけど
なかなか素敵なフレームが見つからん 鉄フレームのシティサイクルを700c にして1年ちょっと経つ
駅前駐輪場使うからホイールの大きい振れが頻繁に起きる
この前は有り得ないほどスポークゆるゆるになってた 駅前駐輪場って
係員にギッシリ詰め込まれて
出すときは隣の絡んでたりで蹴飛ばされたり投げられたり踏まれたりするのかな? 駐輪場はホイールを固定する設置器具が問題
あれはスタンドが両足ならまだいいが片足だと持ち上がったホイールに対し斜めに車重が掛かりやすい
結果的にすぐにフレが出る、前にたった10分位停めたら0〜0,5mmくらい狂いが出てビビった 頑丈さが求められるママチャリにこそスルーアクスルを
高いフレーム精度が求められるのでコスト的に無理だろうが
あと今のところシマノの内装ハブにスルーアクスル対応モデルがないし
ゆるゆるといえば、組んだ後の初期伸びや初期緩み?は要注意事項だな
各部トルクレンチで規定トルクで締めてはみたものの、
ハンドルバークランプ部はカーボンシムを挟んだせいかすぐに緩んだしアヘッドコンバーターもみしみし鳴くし、
前後ハブナットもクランクボルトも先刻確認したら規定の下限未満に緩んでいた
週に数日程度の使用頻度で距離も最大で20km程度なんだが、案外簡単に緩むものだな
今心配なのはBBだが、40N/mで締めているクランクを外さないと確認出来ないので面倒なのだよな…
おまけにベルトドライブなので、右クランクを外すには後輪も緩めないといけないし >>437
ああ あれって片足スタンドだと厄介なのか
両立スタンドだから分からなかった
今はステンレスリムだけど
軽さ求めてアルミリムにしようかと思うけど
弱いかな?
MTBとかのアルミリムだと丈夫そうに見えるんだが
品が違ってそうな気がする >>439
軽くなるほど弱い、走る方向(つまり縦)には特に問題ないが横からの衝撃にはどんどん弱くなる
なのでロード用のアルミリムなんかはエントリーならまあOK、ミドル以上は割りと丁寧な走りを求められる
高級品は基本的にママチャリ(雑用)に不向きと言えるが、せっかくだから挑戦するのもいいかと >>432 スマンね。でもあんたのまとめ方は気持ちよくて好きだ。 >>431 それはリーンインやリーンアウトで重心点―接地点を結ぶ直線と
自転車の中心線との間に角度が付くって事?
それとも坂道を横切る時の様な角度がタイヤの接地面に付くって事? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています