【悪魔の】ママチャリ改造スレPart63【チューンド】
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一般に「ママチャリ」や「シティサイクル」と呼称されるJISシティ車、 およびそれに準ずる自転車の改造・製作に関する話題を扱います。 ステム上げ下げやブレーキ交換から7段化、ドロハン化、果ては700C化まで。 購入相談、点検、初歩的な整備、消耗品交換等の話題は総合スレでどうぞ。 ・テンプレ内の情報はまとめサイトに移動しました。 ・議論が白熱しそうな時は前提の再確認を。宗教闘争は程々に。 ・スポーツバイク等のママチャリ化は傍流としての節度を持って語りましょう。 ・ヤンチャリ、デコチャリ等の話がしたい方もどうぞ! ・自転車の改造は乗り手や周囲の生命や財産に関わります。情報の利用は自己責任で。 ■まとめサイト http://wiki.nefilm.net/cbm/ ■過去ログ http://wiki.nefilm.net/cbm/2chlog/ ■前スレ 【悪魔の】ママチャリ改造スレPart62【チューンド】 https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1521192686 >>282 やぐらのΩ金具を180回すと1インチくらい前にずらせないか? あとおじぎ乗りというフオームだとサドルを後ろにずらすらしいから >>289 なるほど!俺283じゃないがソレやってみるわ 蟻が塔 改造シティサイクルのBBがガタついてきたんだけど ロードのお下がり 四角軸入れても幅的に問題ないのかなぁ 留意事項があれば教えて欲しい >>293 現物と工具あるならやってみりゃ良いじゃん ロードのBBだったら基本的にシティーサイクルの物より短い筈だから、Qファクターが短くなって、 改造してチェーンホイールが大きければフレームに干渉したり チェーンケースに干渉したり ケースbyケース 余りBBの軸幅が110 なんで少し狭くなりそうだ ただ、今の状態がローギアでクランク逆回しすると チェーンリングから内にチェーン落ちるくらいだから 丁度良い感じになるかもしれん >>292 あとママチャリのサドルのレールは短くて調整の幅が短いね ロード用のサドルだとレールが長いのある 自分は穴あきプラスチックサドル400円の使ってる ちょっとだけ長い カゴ修理の件ですが、破断が見られるのはヘッドからの止め具が付く面に集中しているので、 その面だけ棚板の網を固定して補強する事にしました これで更に安く直せます >>298 プラ籠で錆びず、剥がれず、(今の所)割れず 俺は平穏無事に過ごしているわ。 BB 変えたらチェーンラインがバッチリ合うようになった 軸長 10mm 短縮だから、片側 5mm 内側へ移動 固着した右ワンが外れず、イオンバイクで 1,200 円で外してもらったよ。この工賃は安いと思った。 謝意を込めてプレミアムグリスを買ってあげた。 BBハンガーの幅は同じだった? BBがシマノの68mm用だった場合、左アダプターにフランジが付いているが、 それをシティサイクルによくある70mm幅のハンガーに取り付けると アダプターのフランジがハンガーに引っ掛かって奥まで入っていかず、締め込み不良になるよ タンゲのならフランジが無いのでこの問題は無いが 左ワンのクランクと BB に隙間ができたので 水や埃対策しようかと思ったけど ハンガーは JIS 68mm で合致してる、と思ってる。 カートリッジBB にしたけど効果は感じないな(笑) そりゃな。 ちゃんと調整したカップアンドコーンとじゃ差はあるわけない。 問題はカップアンドコーンをちゃんと調整するのがめんどくさい事。 カートリッジは調整いらずにポン付けできるのが利点。 >>291 そのシャフトドライブ変速、トップの方が11,12,13と並んでるのは良いとして、 ローギアが20,21,22,23,24でしょ? 下がクロスレシオ過ぎて使い勝手が悪そう。 >>303 横からだが、調整しようと思って取り出したらボールベアリングが当たる部分に段付きがあって、右ワンもはずすならカートリッジにしたほうが良くね?ってなったw BB 交換した者だが毎回右ワン外しに手こずるくらいならカートリッジ交換の方が良いと感じた 掃除してグリス塗ってやる方が大事に乗ってる感はあるけど チタン製の四角軸カートリッジ、2ピースクランク用カートリッジ化とかの方が改造っぽい。 チタン素材の四角軸カップアンドコーン化ってのにはかなり惹かれるけど。 毎回右ワン外しというくらいBBを頻繁に外す人が手こずるの? タイヤの周長について質問なんですけど 26×1-3/8の場合周長は2068o 700c×19cの場合周長は2080o 2080o−2068o=12o 26インチのホイールを700cのホイールに交換する場合フロントフォークと シートステーとチェーンステーの間が 12o+呼びの隙間が20o=32oくらいあれば良いんですか カップ&コーンで良い状態を目指すならフレーム側の精度も重要 フェイシングとかしないママチャリこそ カートリッジな気がする 裕福ならタッピング+フェイシング+WISHBONEのBB+お好みのクランクで >>310 それ、周長、余裕云々は直径とか半径の問題 他にも検討するべき点が複数あって、ロード用ホイールをポン付けって訳には行かない でもカートリッジBBって、ごく普通のラジアル軸受けだから アンギュラ状になってるカップ&コーンに比べたら横方向の衝撃に弱い。 (単純にラジアルじゃない製品があるのは知ってるが、ユーザーが外観で判別できない) ママチャリみたいな、スーパーの駐輪場において将棋倒しって状況が起こりやすい車種には 転倒に対する耐久性でちょっとどうかと思う。 (通学用チャリでカートリッジBBが横方向にすっぽ抜けたのを見たことがある) >>312 周長だったんですか?ずっと半径だと思っていました すみません もう一度調べてきます >>314 ん?散々自分で周長って書いてて何も思わなかったの? 先が思いやられるんだが >>315 ありがとうございます 調べてみたらフロントフォークとタイヤの間が2cmくらいしかなかったので無理そうでした >>309 頻繁に外してないよ。何台か外した事あるけど 今回は格別に固まってた はじめからイオンバイクのオッチャンにぶっ壊しても良いからと言ってあげたくらい右ワンは固着してた。 自分のの右ワンは錆びてはいなかったが、摩耗でアウターレースの肉厚が薄くなった所から割れ始めて変形してしまっていて外せなくなっていた カニ目で外そうとしたら腕が曲がってしまい、ロックリングを二重に取り付けてリング回しで回したら何とか外せた ついでにフレーム重量を測ってみた、ありきたりな27インチ鉄製で2.72kg フォークは残念ながらステムの固着が酷くて分離出来なかったので測定不可能 フレームからの取り外し自体は、ステムの首を切って行った ラジアルベアリングって名前からよく誤解されるけど ラジアル(縦)専用ベアリングじゃないよ 横からの力も結構得意 縦◎ 横○ というのがベアリングメーカーの対応扱い ロードバイクでもオートバイでもコーナーで横からかなり過重かかるホイールに使ってるし 内部構造考えれば横からの力に対する構造はカップアンドコーンと同じだよ 横からの力に対応だめなのはローラーベアリングとかだね ただカップアンドコーンだとクリアランスつめたり調整できる点は有利だ まぁシマノのカートリッジBBは基本的にカップ&コーンをシールして 一体構造に作り上げたものって話だからそれでいいんじゃないの あれも分解できるらしいがシマノ内部でのみ扱われる専用工具があるんだとか 確かにカップアンドコーンをシールするってのはメンテナンス性からは普通にあり得る進化の選択だよなぁ 他のメーカーのカートリッジは構造から違うのかな? どっかにはあるのかもしれないけど自分がみた限りでは シマノ以外のカートリッジBBはラジアルベアリングに シャフトぶっさしたのばっかりだなぁ カゴ修理、背面だけに補強の網を付けるつもりが適当なサイズがなく、切るのもなんなので 逆に少し長いのを買って途中で折ってL型にし、底面も補強することにしました 網の固定はタイラップを使用 補強前と比べると悪魔的に強くなりました まあ、そのストレスが前面や側面に来るかもですけど >>321 何で二輪車のホイルやハブに横からの力がかかるんだよ。 大昔、カーブ・コーナリングで「タイヤを横に外す力」がかかるかどうかで、スレの住人が全員不正解だったな。 どっちも基礎的な間違いだぞ。 リーンウィズで曲がってれば横の力なんてかからん。 >>329 ママチャリのBBの横からのストレスって、だいたいが駐輪場でぶつかられたりってのの対策の話だぞ? もともとの話はカップコーンに比べてカートリッジの方が横の衝撃に弱いって比較の話だったのに ホイールの話持ってきたのは321だぞ。 一般車のカートリッジでも軸が中空の奴があればいいのに あれは変わる >>329 リーンウィズじゃなかったら横から力かかるんだね >>329 旋回(バンク)中の路面の凹凸はサスペンションの可動方向では吸収しきれないのでホイールにも横方向の力が加わる しかしまあ、クランクが折れるほどの馬鹿パワーで爆走するロードでも、 岩だの木だのにペダルをばきばきぶつけるMTBでもBBのベアリングは普通の物なんだから、 改造ママチャリの想定用途範囲ならラジアルだのアンギュラだのはあまり気にしなくてもいいんじゃないか 傷んだら換えればいいんだし BB-UN26なら、ママチャリ用コッタレス一式と同額以下だろう > ロードバイクでもオートバイでもコーナーで横からかなり過重かかるホイール 酷いなあ。 ロードバイクでもオートバイでもコーナーで縦からの少し増えた荷重がかかるホイール、となるところ。 何故か? 重力は縦方向に働く。 遠心力は横方向に働く。 重力と遠心力は直角。 重力と遠心力の合力は傾いている。 合力の傾きと二輪車の傾きは同じ。 もし傾きがどちらかにズレ続けると転ぶ。 合力と二輪車の傾斜が同じなので、二輪車にとっては見かけの縦方向の荷重が増えるだけ。 「かなりの横荷重」って書いちゃうと、ここら辺りが怪しそうで。 ここら辺りをわかってから、二次的三次的要素として「リーンウイズでない場合」や「路面の凹凸」を考慮するのは意義深いと思う。 また机上の空論クンか スポークのテンションをユルユルにして乗ってみ? コーナーでリムがシューに当たるくらい横荷重掛かってるから(接地面で横に掛かる反動で上のリムがシューに 当たる) >>337 頭悪いなお前w そんな事は当たり前だろw スポークのテンション緩めたら反力でホイールが垂直に立とうとするだろうがw コーナリング中の話ですけど? コーナーで傾いたホイールが垂直に立とうとするんすか?w >>337 遠心力って実際には働いてない見かけの力なんだから、合力なんて無い。 >>340 遠心力はあるよ だからオートバイのコーナリングは深くバンクさせてバランスを取ってる訳で >>339 お前バカすぎだろ? コーナーでの話をしてんだろ。 直線だったら最初からホイールは垂直だろ頭悪いなw 緩めたスポークがヒンジになって反力で起き上がるからだろうがw >>342 お前、バカ? スポークのテンションユルユルって、振るだけでリムがグラグラ動くようなレベルの話じゃないぞ? キンキンに掛かってるテンションを緩める程度で、ホイール振ってもリムが動くほどじゃない スポークがヒンジにってのも何? だいたい、この状態でコーナリングした時にブレーキシューと摺るのは、下側になるリム側面だぞ? つまりリムは起き上がろうとするどころか、倒れようとしてるんだけど、お前はやはりバカだな、机上くん >>320 そこまでやるのも凄いね、古く状態の悪い一般車は直すの辛い(素材の悪い中華製だと尚更) 画像はありがとう、シマノBBは自力で分解しようとして失敗したことあるけど見た感じ素人には無理だな あと自分の経験では27インチは30kg弱が多かったので2.72kgはソコソコ悪くない印象 >>343 緩めて撓んだり可動したらそこがヒンジになるだろうがバカだな ブレーキが摺るってのはホイールやスポークが、緩んでヒンジとなった部分から撓んで可動してるって事だろうが頭悪すぎだろ しかもコーナリング中に何故リムが倒れ込もうとしてるんだよ本当に低脳だなw 非現実的な話はどうでもいいけどBBが横からの衝撃、上の例の駐輪場で倒れた程度で不具合になった人いるの? BBっていうのは最も頑丈な部品の一つで、経験上そういう場合は先に安いペダルが壊れてもBBは壊れたこと無いけど >>346 非現実的な話ってよりは一例に過ぎないホイールのハブの話をメインであるかのようにすり替えてるのが、頭悪いだの煽ってるのがおかしいだけなんだがな 俺もカップ&コーンに拘るのはやりすぎだと思うわ お守りとしてって意味なら別に好きにすればいいと思うけど、調子悪くなったら交換した方が早いと思っちゃう側 >>343 コーナリング中にリムが倒れるほうに? 下側のシューが擦れる? 仮にフニャフニャなホイールなら逆じゃないの? コーナリング中にタイヤがどういう風に変形してるか考えたら分かるよね。 机上の空論だけで突然発狂し始めて なんの現実も知らないってなんなんだろうね、、、 BBなんてどんなタイプにしてもそんなに簡単に壊れるのは特殊 >>337 各人の癖があるから、コーナーでリムブレーキの片方がこすれる事はあるだろう。 こすれるサイドは内側も外側もありうる。(リムブレーキの所在を一番上付近と限定しても) それはリーンウィズで荷重をかけられていないという事。 単にそれだけ。 「癖によって内側をこすることも外側をこすることもありうる。」 「リーンウィズであればどちらもこすらない。」 この辺りまでは理解して欲しい。 >>340 慣性座標だけで考えるなら、遠心力を捨てる代わりに向心力を拾って来ないといけない。 結局、向心力がコーナーでの円運動を生み出し、 向心力の正体はタイヤの横ブリップ。 向心力はタイヤをコーナー内側に押す力。 一方で、タイヤは路面から垂直抗力を受けている。 この向心力と垂直抗力の合力は傾斜している。 この「合力の傾斜」と「自転車(乗員を含む)の傾斜」が合致しているとコーナーを転ばずに走る事ができる。 片側への不一致が続くと転倒する。 これは二輪の基礎。 遠心力を捨てるなら、慣性座標系・静止座標系で出てくる向心力を拾って欲しい。 352を補足しておくと、 合力の傾斜と自転車の傾斜が一致している以上、ホイールに横荷重はかからない。 単に見かけの重力が増えるだけ。 >>349 タイヤの変形はどんな力がかかって起きてると思う? 路面との摩擦力が1つ。 他にもまだある。 路面からの垂直抗力と、ホイールの拘束力。 タイヤにかかる力は以下の3つ。 路面からの摩擦力 路面からの垂直抗力 ホイールの拘束力 ここから先は、前レスと同じ結論。 タイヤがどんなに変形していようと、リーンウィズなら横荷重は発生しない。 自転車だけ倒しこんだり、上半身だけ倒しこんだりすれば、いくらでも横荷重は発生する。 なので、「コーナー=横荷重」という思い込みは間違い。 二輪車ではね。 四輪車は「コーナー=横荷重」で正しい。 仮にコーナリング中に横荷重が掛かるとしても>>343 の話は大嘘だな。 間違いに気付いて>>333-334 のように暴れだしたのなら、不幸中の幸い。 全く理解せずに何度も同じ間違いを繰り返すのは避けて欲しい。 >>355 いや、ありうる。 >>343 のホイールのコーナー内側が擦ったということは、車軸より上では、リムが内側に移動したという事。 ホイールの変形は、ハブが支点となるロール回転のモードが大半を占める。 リム全体が右左に平行移動するモードは小さい。 なので、車軸より上でリムが内側に移動しているとき、車軸より下ではリムが外側に移動していると考えられる。 これはカーブをリーンアウトで曲がっている。 >>342 はホイールは垂直に立つと書いた。 これもありうる。 上述の話と逆で、リーンインで走っている。 どちらもありうる。 互いに否定し合っても仕方ない。 曲がるときの本人の癖や、路面状況に合わせた走りを意識・無意識で傾けてるだけなので。 >>321 が発端だったな。 「コーナーで F = m r ω^2 の横荷重がホイールにかかる 」 という勘違いを訂正しているだけで、ベアリングどうことか壊れやすい壊れにくという話にはノータッチ。 「F = m r ω^2 と、F = m g の合力が縦荷重としてホイールにかかる」 が正解。 横荷重は基本的にはゼロ。 自転車と体を「く」の字に曲げたり、ダンシングする事によって、ホイールに横荷重がかかる。 カーブ・直線とは直接の関係は無い。 「コーナーで横からかなり過重かかるホイール 」というのは勘違い。 >>345 ヒンジw オマエ、やっぱりバカだな スポークのテンション下げて、撓るだけだろ? しなりのどこがヒンジだよ オマエはフレームが剛性不足でしなったら、ヒンジと言うのか?w ヒンジってのは日本語では蝶番 ドアの可動部に付いてる金具の事だぞ? 軸を中心にパタパタするのがチョウチョに見えるだろ? で、お前はスポークのしなりがチョウチョに見えるのかね?w あと、コーナリング中にリムが倒れ込もうとするのを理解出来ないのが、もう机上の空論丸出しだよw >>348 コーナリング中の車体の傾きを真っ直ぐに立て直せるのはフレームのジオメトリーのお陰であって、 傾いたホイール自体はそのまま倒れようとしてるんですよ だからホイール単体でも10円玉でも転がした時、一度傾いたら勝手に真っすぐに立ち直る事はないだろ? >>351 外側(上側)のリムが擦る事はないよ 癖なんて関係ない >>354 その理屈ではリーンウイズならコーナリング中に滑る路面を通過しても問題ない事になるが、勿論そんな事はない 遠心力で外側にスリップする グリップしてる間はこの外側に飛ばそうという力にタイヤが耐えているという事 つまりタイヤに横荷重は発生している はい、論破 >>360 『はい論破』は古い上に、今となっては馬鹿っぽいんで控えた方が良いぞ。 タイヤが発生させている求心力と遠心力の関係を、少〜し勘違いしているかも。 横からだが、チョットおさらいするよ。 自転車を含む物体ってのは、基本的に放っておくとその場でずっと静止している か、既に動いている場合にはそのまま速度を変えずに直進(等速直線運動)しよう とする。ここまでは良い? で、ある意味"不自然な" 円運動=例えばコーナリング、をするには何がしか 力を加えなくてはいけない。どんな風に力を加えるのかと言うと、円の中心に向かう 内側に向かって引っ張る力を、半径の直線に沿うような向きで "加え続ける" 必要がある。求心力と言ってるね。 ここからなんだが。 本来、まっすぐに進みたい自転車と俺なのに、タイヤによって真横向きに力を 加えられるもんだから、体を押されたみたいな感覚になるわけだ。 車に乗っていてブレーキを掛けた時に、前に向かってグッと押される感覚と 本質的には同じ物なんだよ。このての力の事を慣性力とカテゴライズしたりしてる。 遠心力はタイヤが戦っている相手と言うよりは、タイヤが求心力を発生させた時 に俺たちが感じる慣性力なんだな。 この求心力、どこに働くかと言うと、俺たちの重心点に働く。本来は真っすぐ 進みたいわけだからね。 言い方を変えるなら、自転車とタイヤはコーナー内側に寄ろうとして、しかし 俺の体は真っすぐのコースに残ろうとするわけだ。 で、それじゃあ倒れちゃう。 というわけで、俺たちは もう無意識の内にコーナー内側に向けて体を傾けて バランスをとるわけだ。 どうバランスをとる? 俺たちの体の重心点は知っての通り地面から結構高い位置にある。タイヤの接地 している点は高さ0。正面から見ると1本だけの竹馬に乗っているみたいだよな。 接地点の真上に重心点が来るようにしないと、ずれたサイドの方へ倒れちゃう。 今回は俺の体に遠心力が加わっているんだから、その分を加味して遠心力の逆側 に少し傾ける。遠心力が俺の体に加わり続ける限り、丁度良く傾けないとね。 これは結果論なんだが、上記な身のこなしをすると、タイヤとしては直上から 力が加わるような方向に修正されているってわけでタイヤ接地面横向きな力は ほとんど加わらない結果になるんだよ。 スマン! >>362 の × この求心力、どこに働くかと言うと、〜 ○この遠心力、どこに働くかと言うと、〜 >>345 理解できるように簡単に書いてる積りなんだが低脳には難しいかな?w ヒンジってのは構造力学での呼称だからお前には難しかったよなwww コーナリング中はタイヤがグリップしてて、ホイール真ん中のアクスルに重量が掛かかってる。 これは理解してるよな? でコーナリング中、スポークが緩んだ状態でアクスルに荷重掛けていったら、タイヤがグリップしてる部分を支点にして、スポークがたわみながらリムを垂直方向に立てようとする力が働く。 これはリーンインだろうがリーンアウトだろうが変わらない。 よって擦れるのは上側のシューで、下側が擦れるなんて事は絶対に有り得ない。 おまえの主張は机上の空論にも成り得ない謎理論w 有り得ない謎理論でドヤるマジモンのバカw >>363 いくら空論ほざこうが、コーナリング中に滑る路面を踏めば、 リーンアウトだろうがリーンウィズだろうがリーンインだろうが、 タイヤはコーナー外側に向けてスリップするという事実は否定できんよ? 勿論、この力は滑る路面以外でも働いている 接地面に外側に飛ばそうという力が掛かっている(通常はグリップ力が上回るからスリップしないだけ)という事は、 車輪にそういう力が掛かっているという事 あと、ここで言うスポークテンション下げた車輪は単体で旋回してる訳じゃない ハブ軸を通じて車体及び乗り手の荷重が掛かっている 荷重が掛かった状態でスポークがしなる範囲内で接地面側のリムがどちらに動こうとするかといえば、当然倒れ込む側だ 乗り手が車体を起こそうとしない限り、車輪は倒れ込もうとしてる訳だからな となれば、接地面の反対側、ブレーキシューがあるところがどちらに動こうとするかはバカでもわかる 勿論、コーナー内側に向いた下側のリムにシューが当たる ホントにバカですねw 蝶番バカはどこ行った?w いい加減にしろよ スレ違いだろ 改造しろよ ヤドカリはあれだな ヤドカリはフレーム気に入らなくなったら 次のフレームに引っ越すんだな >>367 お前ホントどうしようもないバカだなw しかも今度は「スリップ」で逃げたのかw スリップし続けててたら倒れるに決まってし、論点はそこじゃないだろ低脳w 仕方ないからバカに分かるようにもうちょい分かりやすく訂正してあげるよw スポークが緩んだ状態でバンク。 ↓ アクスルに荷重(イニシャルロードにプラス遠心力)がどんどん掛かる。 ↓ タイヤのグリップ点より上には遠心加速度(角速度の二乗に比例して大きくなる)が発生する。 つまり上方向に行くに従って大きくなる。 ↓ スポークがたわみ始めの部分(ヒンジ)から遠心加速度に比例してたわみ量が増える。 上記現象から、アクスルより上のリムは外側(上)方向にたわみ、アクスルより下のリムは内側(下)方向にたわむ。 よって、コーナリング中にスポークを緩めたリムは、見かけ上、垂直(極端に言えばS字状)に立とうとする。 ブレーキシューが擦れるのは上側であり、下側では無い。 順動力学使わなくてもマルチボディダイナミクス使うまでもなく、こんな事は考えなくて分かりそうなもんだが、蝶番とか揶揄してる低脳には難問なんだろうなw お前が「コーナリング中にリムは倒れ込もうとする! 下側のシューが擦れる」と妄想謎理論をいくら必死に唱えても、動力学で証明されている現象や理論を変える事は出来ないんだよw 伸びてると思ったら何か変なの湧いてるなあ >>367 はスポークがゆるんだ状態じゃなくてハブシャフトがゆるんだ状態の現象だね >>371 その通り!w 作用点であるアクスルの筈なのに、アクスルが支点の現象にすり替わってるんだよねw テコの支点力点なんて人間の都合で決めてるだけなので、実際の力学とは関係ないでしょ。 >>367 何故いきなりスリップさせるの? 微小スリップが断続しているところまで含めてタイヤの横グリップとする、くらいの視点でないと辛い。 >>371-372 ハブ周りが緩んでも、スポークが緩んでも同じ事だよ。 ハブを中心にロールする自由度が大きくなるという点で全く同じ。 だから、一方的に>>370 の結論になるわけではない。 まず、リム・ホイールは充分に軽量なので単体の加速度や力を考える意味は無い。 一次的には、フレーム重量、乗員重量がかかる「ハブ」「接地点(面)」、剛体であるリム、これらを考慮する。 「コーナーでリムとブレーキが接触する」ことを解析するのに、リムやホイールの遠心力とかは微小すぎる要素。二次未満。 剛体リムの、ハブを中心としたロール回りの自由度が主要素。 で、何故いきなりパンクさせるの? >>347 強いて言えばカップ&コーンは玉あたりがし易いので自力整備の感覚が得られることかな(お守りに近い) でも防水性がかなり低いからカートリッジの方がノーメンテでママチャリ向け、大手も消耗品扱いで交換推奨だし ただ現実はゴリっても気にしない人が殆どだからカップ&コーンの方が安くて優勢なのは残念 >>373 おいおいおいw あんたも何を訳の分からない事を言ってるんだ?w テコ? テコの支点力点? 何処にそんな事が書いてる?w 変な脳内変換するなよw ハブ周りが緩む=スポークが緩んでると同じ事を言ってるんだと思うが、それとアクスルが緩んでる時の現象が同じ訳がなかろうw リムが軽量だから加速度や力云々?w パーツ含め物体個々の質量で遠心力を説明するより、個々の物体を特定しなくてよい遠心加速度という一定の値で話したんだが、遠心加速度という概念を理解してから出直してこいw それと、パンクしてるって何だよw >>373 > ハブ周りが緩んでも、スポークが緩んでも同じ事だよ。 > ハブを中心にロールする自由度が大きくなるという点で全く同じ。 ハブがゆるんでいたらハブを中心に動くだろうけどスポークがゆるんでいたらハブは動かないんだからスポークの伸びたりたわんだりする部分が中心になって動いてるってことじゃないの? >>375 その遠心加速度って回っているタイヤホイールのことじゃなくてコーナーリングしてる自転車のこと? ブレーキが壊れててゆるゆるだったんだよ もうそれでいこう >>367 > いくら空論ほざこうが、コーナリング中に滑る路面を踏めば、 > リーンアウトだろうがリーンウィズだろうがリーンインだろうが、 > タイヤはコーナー外側に向けてスリップするという事実は否定できんよ? > 勿論、この力は滑る路面以外でも働いている > 接地面に外側に飛ばそうという力が掛かっている(通常はグリップ力が上回るから > スリップしないだけ)という事は、車輪に "そういう力" が掛かっているという事 これな。 "そういう力" よく見る表現、『横Gにタイヤのグリップが負ける』 でも俺達そろそろ、この錯覚と言うか、おそらくメディアとかが 使う常套句に騙されるのを止めようぜ。 旋回をする為には、直線運動をする自転車(というか物体)に対して、進行方向 真横向きの力、求心力を加えて軌道をねじ曲げ、周回運動にする必要がある。 この力、実は当のタイヤが作ってる。遠心力はそのタイヤの力によって 無理やり旋回をさせられている俺たちが感じている力なんだ。 "そういう力" ってこの遠心力の事言ってんだろう? 求心力の発生を止めて、つまり旋回を止めれば遠心力も消える。それはタイヤが 何かに負けたとかではなくて単にコーナリングのための仕事をしなくなっただけの事。 ステアリングを切れば旋回を始めるし、遠心力も(俺たちに)かかる。 ハンドルを中立に戻せば、タイヤは求心力の発生を止めて直進運動に戻るし 遠心力も無くなる。 じゃあ、コーナリング中にもかかわらず唐突に旋回が中断されてスリップ したりコースアウトしたりする時には何が起こってるのか? それは今まで求心力を発生させていたタイヤが、「あれっ?地面すべる… これ以上求心力を発生させられないze」っつって仕事を止めたんだな。 だからよく見るとコーナーリング中に転倒なんかすると、アウト側に 飛び出すというより、せっかく旋回してたのに転倒の瞬間から直進で ダーーッ!と滑ってゆく。 >>379 遠心力か向心力(=求心力)というのは、座標変換で切り替わる話なので、どっちでも良いし、どっちでも正解だよ。 静止座標系やら等速直線移動している座標系から見ると、向心力が観察される。 等速円運動している座標系から見ると、遠心力が観察される。 それだけの事。 少し話が変わるけれど、、、 「遠心力は見かけの力」というの表現に騙されて、「遠心力は実在しない」って思ってる人が若干いるような気がする。 力覚計でも体重計でも、力を測る計測器であれば実際に計測できる力。 計測できるモノは実在するモノ、とするのが現代科学だと思う。 それに疑問を挟むのは哲学屋さんの仕事で、自転車愛好家の仕事では無いと思うよ。 >>381 そう。 ただそれ以上に気になるのは、タイヤやグリップ力は遠心力なる力と戦っていて それを押しとどめる事が出来なくなると負けて、ダムや堤防が決壊するかのように スリップやらスピンやらコースアウトに至る、のように考えている人が多そうだなと。 かく言う俺も、昔高校で力学を習う前のリアル厨房の頃はそんな風にイメージしてた。 「もっとグリップを!遠心力に負けないためにぃっ!」のような。 落ち着いて、コーナリング中に働く力のそれぞれが、どんな由来からの物で、どんな 種類の力で、どんな性質を持っているのか、整理してゆくと、意外とシンプルだったり 加減速の現象の仲間だったり面白いんだけどね。 ただ、レース物の読み物だったり漫画だったりとかと比べて随分とイメージの違うもの なんで、最初は違和感もあるし そのせいでとっつきにくいと思う人も多いのだろうけれど。 >>376 > ハブがゆるんでいたらハブを中心に動くだろうけどスポークがゆるんでいたらハブは動かないんだからスポークの伸びたりたわんだりする部分が中心になって動いてるってことじゃないの? 走行できなくなるほど緩んでたら別の話かもしれないけれど、 何らかの条件下でリムとブレーキシューが接触する、程度の緩みなら同じだよ。 何故か。 ハブのOLDを92mmとして、ベアリングの間隔は70mm程度。ホイール中心からの距離は35mm程度。 一方で26インチのホイールの直径は330mm程度、リムは300mm程度。 その比はおおよそ8.5. 仮に、【平行移動】で1mm移動できるような緩みが車軸またはスポークにあったとすると、【回転移動】ではリムは8.5mm程移動できる。 この回転というのは、車輪が通常回転するピッチ方向の回転でない、ロールやヨーの回転の事。 ママチャリの前輪であれば、ホイールがロール方向に回転すると、シューとリムが勝手にこれすれる事になる。 「スポークが緩んだら前後左右上下にホイールが動く」 なんて事はなくて、 「スポークが緩んだら、ヨーやロールにホイールが動く」というのが、先に観測される。一次的要素。 これはつまり、ハブ中心にホイールが動くという事。 車軸やその周辺の緩みもこれと同じ。 修正 × 一方で26インチのホイールの直径は330mm程度、リムは300mm程度。 〇 一方で26インチのホイールの半径は330mm程度、リムは300mm程度。 単なる表記ミス。その前後の計算は修正無し。 >>382 遠心力ってコリオリ力と同じ「見かけの力」だしな。 つーかまだやってたのかおまえらwww 心が熱くて結構なことだがな。 NG にしたいからID 変えて長文連投してる奴は 暫定でも良いからコテハンにしてくれ >>383 毎回長文で屁理屈こねまくって適当なこと吹いてるけど精神病質者なのか? どこが屁理屈で、どこがテキトーかな? 高校レベルの力学で屁理屈やテキトーかます事は無いので、 間違ってる箇所があったら指摘してよ。 間違ってる箇所とその理由が記述されない以上、間違ってないと考えた方が合理的でしょ。 「全部テキトー!」っていう素敵回答だったら、精神病質者なのがどちらなのかはっきりするし。 ここまでで印象的な反論は>>333 >>334>>349 。 >>333 >>334はカーブで横荷重がかからない事を理解している。 >>349 は単純に面白い。 >>343 カーブでホイールが寝る方向に横荷重がかかる。 >>337 >>338>>342 カーブでホイールが起きる方向に横荷重がかかる。 両方の意見が出て来たよね。 摩擦力だけがタイヤに作用すれば、ホイールは起きる方向に荷重がかかる。 垂直抗力だけがタイヤに作用すれば、ホイールは寝る方向に荷重がかかる。 二輪車固定の座標系では、この2つの力の横成分は真反対で、しかも釣り合ってる。 釣り合ってるから二輪車は円旋回が出来る。 二輪車固定の座標系では、この2つの力の縦成分は、重力よりも少し増えている。縦荷重は増える。 どこがテキトーでどこが屁理屈なのか、指摘してみてよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる