スポーツ一般の話と自転車に特化した話は分けて考えた方がいい
スポーツ一般として、負けん気の強さはうまく働けば努力に繋がるので、それ自体優秀なアスリートに多く備わっている性格的な気質
それが悪く出ると反則してでも勝てばいい、みたいなスポーツマンシップから外れることになる

それに忍耐力や、能力アップに何が必要かを試行錯誤したり調査したりして、合理的な訓練を行う知性などもあればあるだけいいでしょう

自転車などに特化した話として、球技などと違ってすばしっこさや、周りの人間の行動の意図を読み取ったりフェイントなども含めた先読み、他人の感情を読み取る能力はほとんど必要ないので
周りの空気を読めない、そういう意味での器用さがない人でも適性がある場合があるので、球技などのスポーツ音痴でもランニングや自転車はいける事も多い