理想の変速段数(2×7段、3×5段、3×6段)
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理想の変速段数について語りましょう。
2×7段
3×5段
3×6段
の3つだと思います。 これだけ広ければ、リアは7〜8速でも十分なのに惜しい。
通常のフロントダブルやトリプルは、重複する無駄なギアが多過ぎ。 >>60
ニッチな製品だからか安くはないな...
ここ5年ほどでロード用のコンポでも後32tとか34tが使えるようになってきたからそっちで対応してくれってことなのかねぇ
個人的にはトップ側を1t刻みにされても正直言って使いこなせないんで有りがたい方向性ではあるんだけど >>61
そういやミックスコンポで組む場合に互換性の問題が少ないって意味では7〜8sは理想的かもしれないね
MTB用スプロケ、ロード用ディレイラー、グリップシフター、なんて組み合わせも可能だよ
逆に11sでロード用とMTB用のコンポを組み合わせてマトモに動作させるのはとても難しいだろうな... ギヤの段数なんてやりたいことの妥協の産物
1.どの位のトータル変速レンジが欲しいか
=要求するGDの範囲=登坂斜度の範囲
2.どの位の段間比(クロ―ス〜ワイド)
=ケイデンスの範囲
自分の使い方にこの二つの折り合い点を合わせる
9x3≠27とはならず実効14〜15に止まる
9x2でも14~15は計算的には実現できるはずだが
フロントの歯数差がトンでもないことになるので外装では実用的ではない
7x2でもフロントを変速レンジが超広いマウンテンドライブなどにすれば
有効14段にできる
外装の9x3は襷掛けを緩めて変速比を広げる手段 一度フロントディレーラーを捨てるともうフロントシングルが大前提になる。
ここまでクセになるとは思いもしなかったナローワイド >>67段ゲット! 6段+7段、最高の組合せ。
>>65 多過ぎて邪魔。 ギアを半分に減らしたい。
このスレの論点はそこ。 リア8段以上で便利なのはロードレースでアウターを使っている時だけ。
ロードレースでもインナーに入れると、8段以上は邪魔な印象が強く、
2段飛ばしがシバシバである。
結果、7段が最高となった。
尚、現在、クロスの7段を組んだTTマシンを持っているが、平地のTT以外で
1t飛びのクロスレシオは邪魔なだけなので、3段飛ばし位で使う。 >>5が述べる通り、
前をトリプルにした場合、リアは6段で足りる。
>これが限界で3×7になると多過ぎるので、止めました。
>リア7段には前2枚がベストでした。 >>69
アウターとセンターをクロスで組むと、リアは5段で足りる。
○アウター+センターとリア5段→リア10段と同じ
○インナーとリア5段→重複ギア無し・細かすぎるギア無し
完璧な構成の15段となる。 >>69
現在の2×10段の無駄なインナー側の5段を排除したのと同じになるね!
>>完璧な構成の15段 >>5,>>69
キャンピングや世界一周用の場合は、
3×6段で1.0倍〜3.4倍まで超クロスレシオのギアで組める。
TTロードも驚きの細かすぎるギア比になり、重複は無い。
ロー側を重視すれば0.87倍〜3.2倍で組める。 3×6段以上は不要。 >>72
荷物満載で下り坂や追い風を、時速40km以内で疾走する
ならこのギア倍で足りるね。(ロードレーサー並の速さだ)
ロードでも無いのに3.4倍や3.2倍なんて、まず使わない。 ちなみに、3.4倍を毎分100回転で回した場合、
時速44kmになる。
毎分80回転で時速35km巡航・・・どう考えても要らないと分かる。
でも重たいギアを使いたい人は 3.4倍〜1.0倍が良い。
軽いギアの場合は 3.2倍〜0.87倍がベスト。 3×6段=18段で完璧なギア比になるね。
3.43 3.21 2.29
2.82 2.65 1.88
2.53 2.37 1.68
2.18 2.05 1.45
1.85 1.73 1.23
1.50 1.40 1 >>75
この3×6段=18段こそが完璧なギア比。そっちは3.0が無い。
3.43 3.21 2.29
3 2.81 2
2.67 2.5 1.78
2.29 2.14 1.52
1.85 1.73 1.23
1.5 1.41 1 >>74 完璧な理想のギア比になりました。3×6段最高!
3.21 3 2
2.81 2.62 1.75
2.5 2.33 1.56
2.14 2 1.33
1.73 1.62 1.08
1.41 1.31 0.88 >>78を並べ替えてみよう
3.21→3→2.81→2.62→2.5→2.33→2.14→2
→1.75→1.73→1.62→1.56→1.41→1.33→1.31→1.08→0.88
1.75と1.73が近い、1.33と1.31も近い、また2が二つある。
その3段を除外すると18段-3段=15段!!! おおっ!
理想のギア比になっているね。 >>79
はい、完全に理想のギア比を数字で並べると、
3.4→3.2→3.0→2.8→2.6→2.4→2.2→2.0→1.8→1.6→1.4→1.2→1.0→0.8の14段です。
重複の3段を足すと、18段で、概ね現実的に満たせるわけです。
>>78は
3.2→3→2.8→2.6→2.5→2.3→2.14→2→1.75→1.6→1.5→1.4→1.3→1.1→0.9の15段なので
ほぼ完璧です。 >>80
なるほど、>>78はややクロスしているから、その辺を考慮すると
3×5=15段でも完璧に近い、ってわけか!
全体をワイドレシオにすると18段で満たせる。
だから>>1と>>5の主張は「数値的に証明」されたわけだね。 >>78が特に優れている点はインナー側だね。
2→1.75→1.56→1.33→1.08→0.88
僅か6段でヒルクラロードもびっくりだ!これより優れた6段のギア比は存在しない、と
いっても過言では無い。不足が全く無い上に、過剰な過密ギアも無い。
欲しいギアにスパッと入る。インデックスも不要だ! >>78が優れている点は多々ありますが、
アウターやセンターで1段で一度に0.3〜0.4倍シフトできるわけです。
「現実の路面」で「非常に実用的」です。
重すぎ!や軽すぎ!の場合、0.15〜0.2倍戻して調整出来る。
これは平地の場合はアウターとセンターで調整します。
一方、ヒルクラはインナー側だけで調整できるわけです! >>83 実に素晴らしい!
「リアが6段以下」で済み、「見苦しいシフトが存在しない」し、
「全体にクロスレシオ」なのに、「ワイドレシオを実現」し、「変速段数は最小化」されている!
「ヒルクライムで0.1で変速したい需要はゼロに近い」ことからも、理想だよ! >>78 はインナー側を最適化することで生まれました。
リア7段〜11段は、アウター側を最適化したので、失敗しているのです。
インナー側を最適化し、アウターとセンターで調整することで、
重複や無駄が無くなります。
つまり「8段〜11段より高性能な5段、6段」を「追求した結果」です。
だからお金も高いですよ。カンパ11段スーパーレコードカーボンより高いです。 >>85
チェーンの「捻じれやたわみ」が半分しか無い」
フリーとチェーンの「伝達効率が高い」、「転がり抵抗が低い」、「軽量化」
多段フリーによる空気のかく乱が無いので、「空気抵抗が低い」
恐らく、「5〜6段フリーの空力は11段の半分」でしょう。これは「全面投影面積」が
半分になるからです。「重量も半分」ですね。 >>85
まあ、当然だろう。
シングルギアのピストはトラックで11段のロードより速いだろ?
>>「8段〜11段より高性能な5段、6段」を「追求した結果」です。
>>だからお金も高いですよ。カンパ11段スーパーレコードカーボンより高いです。 >>76
20年以上前のスポーツ自転車に触れた事の無い人にとっちゃ何のこっちゃな世界だわな...
今のコンポは初心者が初めての峠越えに挑戦するのに向いてる構成とは正直言えないんで
彼らの出してる数字を参考にする価値は十分あると俺は思っているが... 確かに!
このクラスの方々はカンパのコレクターが大半でスーパーレコードなんか
新品未使用で何セットも持ってるのが当たり前だからね。
>>だからお金も高いですよ。カンパ11段スーパーレコードカーボンより高い 実際、ピストでカンパレコードトラックに勝てるカンパのロードなんてありません。
>>「シングルギアのピストはトラックで11段のロードより速い」
>>「8段〜11段より高性能な5段、6段」 >>91 仰る通りですな。
ツーリングでランドナーやキャンピングに勝てるカンパロードが存在しないわけです。
>>「8段〜11段より高性能な5段、6段」
>>「シングルギアのピストはトラックで11段のロードより速い」 ここまでの流れ、「8段〜11段」は入門者・初心者・又はロードレース向き。
現実の実用路面では、邪魔な場合が多い。
実際、これらを使っている方々も入門レベルが多い。
(ベテランは使っていない、足りるから) >>93
ここまで読んで、やはり自転車はオートバイやモーターサイクルの世界に近い、
と思いました。
ベテランになればなるほど、ハーレーダビッドソンやBMWのRシリーズといった
ツーリングバイクに向かうでしょう?
ベテランやお金持ちほど、最新型の国産オートバイが楽ちんで速いなんて、
誰も思っていませんよね。 近年は「アメリカン」や「ネイキッド」「モタード」など、実用性能を追求したモーターサイクルが売れて来ましたね。 >>94 仰る通りです。
カブやバーディー、メイトやビクスクを見て下さい。これは5段や6段のようなものです。
スーパースポーツやレーレプより、「セロー」がベストセラーですよね?
>最新型の国産オートバイが楽ちんで速いなんて、
>誰も思っていませんよね。 >>「8段〜11段より高性能な5段、6段」
→今後もベテランはもとより、入門者レベルに「理想の変速段数」を普及させて行きましょう。
2×7段・3×5段・3×6段
#荒らしはヌルーで進行しましょう! 最近はサンエクシードや、エネシクロなどからボスフリーも復活していますし、
シマノ8段、シマノ9段、シマノ10段はうっとおしかったですからね。
シングルピストと同じく、5段や6段へ回帰する現象が今後も発生するでしょう。 >>97さん、下記は「ネット監視会社」又は、
「商業右翼」と呼ばれる「反社会的勢力の構成員」でしょう。
一般人とは全く違うので、スルーしましょう。「レスも暴力団員みたい」でしょ?
彼らはバイト料をもらってやっているわけです。「因縁屋」、あるいは「チンピラ」です。
>49ツール・ド・名無しさん2018/05/09(水) 22:12:47.16ID:zQhsCmIh
>また偽ジュラ10か
>76!ninja2018/05/15(火) 12:01:59.30ID:wFID0J0b>>89
>何だよコイツ
>86ツール・ド・名無しさん2018/05/15(火) 12:39:36.14ID:CAVL3f5b
>なんだこいつ
>精神病か? >>1さんお疲れです。
5段・6段を今後も盛りたてて行きましょう! もう少し喋らせて情報を引っこ抜きたかったのに邪魔すんなよお前ら... >>98さん >>101-104は、ネット監視会社の統合失調症にかかったチンピラぽいですね。
彼等は放射能にやられている可能性が高そうです。注意して下さい。
>101ツール・ド・名無しさん2018/05/15(火) 17:44:10.36ID:njrX0dzy
>102ツール・ド・名無しさん2018/05/15(火) 18:39:41.44ID:CAVL3f5b
>ガチの精神病じゃん
>ヤバすぎ
>
>103ツール・ド・名無しさん2018/05/15(火) 18:45:18.51ID:BtPMVy6O
>もう少し喋らせて情報を引っこ抜きたかったのに邪魔すんなよお前ら...
>
>104ツール・ド・名無しさん2018/05/16(水) 15:22:18.42ID:0jhPuovU
>こんなもん引っこ抜くとこがないだろ >>100さん 安心して下さい。
シマノからも6段のインデックス用ボスフリーはシティ用に大量に出ています。
>>105さん 分かりました。荒らしはヌルーで行きましょう! >>94
>ベテランになればなるほど、ハーレーダビッドソンやBMWのRシリーズといった
ツーリングバイクに向かうでしょう?
何のベテランかによる
どんな所を走るのか、どんな走り方をするのかは人それぞれで大違い >>人それぞれで大違い
自転車には全く通用しない。何故なら、自転車は5台とか8台とか当たり前に
持ってるから。
人それぞれでは無く、全員に共通するのである! >>1 確かに、こういう感じになるね。
48t以上のアウターを使うと、リアの8段は生きてくるけど、
45t以下になると、リアのとくにトップ側のクロスは余計になる。
7段・8段ならロー側を充実させたくなるが、26tを超えると同時にややブサイクとなり、
30tを超えると、重くなり、変速しずらくなる。 アウター48t以上は基本的にロードバイクだ。
アウター48〜46tだと快速系のランドナーかスポルティーフが大半だろう。
(大昔のスポルティーフは50tが使われたが)
キャンピングになると45t,44t,42tあたりを使いたくなる。 アウターが42t前後になると、もはやインナーだから「理想の段数」が取れる。
(7段高速)13-14-15-17-19-21-24
(7段中速)13-14-15-17-19-22-26
(7段低速)14-15-17-19-21-24-28
(6段高速)14-15-17-19-21-24 快速ランドナー・快速スポルティーフ
(6段中速)14-15-17-19-22-26 パスハンター・ランドナー
(6段低速)15-17-19-21-24-28 キャンピング・パスハンター
(5段)15-17-19-21-24 パスハンター・ランドナー・キャンピング共通 但しトップギアが15tの場合は要注意!
(5段)15-17-19-21-24 パスハンター・ランドナー・キャンピング共通
は120mm時代だから問題無いけど、
(6段低速)15-17-19-21-24-28 キャンピング・パスハンター
はフレームが高速ロードだとあたるからね。
126mmロードにはフレームにより使えないフリーです。ナローサイズ6段(5段幅)ならOK。 さらに言えば、48t-15tは52t-16tくらいのギア比に相当するが、
完全に「超高速で走っているロードの速度」です。これは70年代マスドロードのトップギア。
4つのサイドバッグを備える、「キャンピング」で 3.2倍を使って走るのは至難の業です。
重量級でハンドリングも荷物が影響している為、3.2を使って超高速で下るのは
無理でしょう。 3.2に入れても、脚は停まってます。危ないから!
逆に言えば42t-13tはキャンピングには不要と言えます。そこで約3倍としました。
だから42t-14t止まりで良いのです。44t-15tくらいですね。 アルプスのクイックエースやスーパークライマーでは 44t-13tまで許していますが、
それは48-14で3.4倍に相当します。 ちょっと重すぎます。
アルプスは35Aのタイヤを履き、フレームもプレステやNo1相当ですから、超軽いのです。
この44-13=48-14=3.4倍=中野浩一が世界選手権で使ったギア比ですから、
いかに重たいか分かります。160回転で約70km出ますから、80回転でも時速35km!
「荷物が重たいキャンピング車」は80回転で3倍で時速30kmが目安。
それが概ね最高時速と考えれば良いでしょう。尚、160回転回せば時速60km出せます!
一番重たいギアで60回転で時速23km程度で良いでしょう。
キャンピングはポーター(実用車)の次にもっとも遅く走る自転車ですから。 そもそもロードで使われる アウター52tの16t,15t,14,13tは
3.2倍、3.4倍、3.7倍、4倍ですが、これらは競技ロード用の超高速のギア比です。
現実の自転車では3倍を超えるギア比は実際、ほとんど使われません。
ツールで優勝する選手でもトップギアが52t-12tなのに、
君達ごときが 52t-14tとか13tなんか使えるわけありません、
超高速の下りや追い風専用です。 >>115 おっしゃる通りです。「11t」という「ほぼ妄想のギア比」が公然と売っていますが、
30年前は「11t」や「12t」なんて、「売れ残り在庫の典型」でしたから、
デュラエースの6段インデックスでもトップギアは13tでした。
現在でも13-17や13-18、12-18あたりのスプリント系のフリーが大量に売れ残ってます。
>ツールで優勝する選手でもトップギアが52t-12tなのに、
>
>君達ごときが 52t-14tとか13tなんか使えるわけありません、
>超高速の下りや追い風専用です。 まとめ
日本にはアルプスやピレネーが無い
↓
52t-11tで超高速で下る現場が存在しない。下りでも13tがやっとである。
↓
11tや12tは伝達効率でも劣り、耐久性が低い。
↓
アウターを44t以下にして使い、意味不明となる。 アルプスのクイックエースやスーパークライマーだけど、
軽くて、35Aで、快走車風に作ってある。 35Aなら 3.2倍で足りる。
しかし、実際の上級者は、そういう自転車は「大半が32Bか32A以下」を使ってるんだよ。
もっと細いタイヤで速く走ろうとするのが普通だ。
それがウオルバーのスーパーランドナーや、
ALPSの上級モデルで好んで使ったウカイのリムってわけさ。
本来の最低1サイズか2サイズ大きいわけ。
3.4倍を使うなら32Bか32A、あるいは28Bか28Aが最適だと思う。 >>121
に一票。
zeeのディレイラーは良いものだわ >>1 さん サッカーのフォーメーションに例えると分かり易いです。
ロー(DF)⇔ミドル(MF)⇔トップ(FW)
5段: 2-1-2 (又は 1-3-1)
6段: 2-2-2
7段: 2-3-2 >>124のように ローとトップは2枚ずつ、が基本。
5段はセンターが1枚(1人)でジャスト中心があります。
6段はセンター2枚体制で、中心はありません。
7段はセンターの1枚を2枚でカバーして3枚体制で組める。
だから>>1さんが言う通りになるわけです。 基本的にはフロントが2枚あれば、リアは6枚で足りる為、
7枚だと、やや過剰感が出てきます。
またフロント2枚だとリア5枚だと足りない気がしますが、
フロント3枚だとリア5枚でちょうど良くなります。中心同士が使え、トップとローはサブが
控えています。
つまり、せいぜい3枚×6枚で充足され、3×7は過剰と感じるのです。 実際に使ってみると、リア7枚は多いな、という感じで
8枚以上はもう要らない、という感じになります。
だから、最近はフロントシングル化の議論が進んでいますね。
リアに余計なギアが3〜4枚ついているのですから。
前をトリプルにすると、リアは5〜6枚で十分という感じです。 また、安い自転車のリア8段、9段以上ほど、
後輪ホイール以前に、「ギアの重さが鉄アレイのように重たい」です。
ただでさえ、数万円と安物な上に、9段や10段もあると、
5段の2倍ですからね、当然、鉄アレイのようになります。
逆に高級な鉄の5段は、チタン+アルミカセットくらい軽くなります。 ギアの単品重量の話ししてるべ?
脚で回しての重さの事聞きたいな >>1さん
「空力」と「軽量化」と「伝達効率」のどの観点からも
幅が25mmしか無い5段やウルトラ6段の方が
幅35mmの7段や6段、
あるいは「幅40mm」もある8段〜12段より優れていることは明らかですね。 「空力」
○幅25mm→○○エンド幅120mm・・・5段の圧勝!
×幅40mm→××エンド幅130mm・・・11段の負け! 「重量」
○ギア5枚・・・5段の圧勝!
×ギア11枚・・・11段の負け! ・・・空洞化しているのに・・・・ 「伝達効率」
○○○チェーンの最大たわみ幅25mm・・・5段の圧勝!チェーンは常に真っ直ぐ。
×××チェーンの最大たわみ幅40mm・・・11段の惨敗!チェーンは捩じられて千切れそう。 「回転モーメント」
○○○幅が少なく軽い物体を回転させる・・・楽ちん! 5段の圧勝
×××幅が太く重たい物体を回転させる必要がある・・・大変× 11段の惨敗× >>133-134
NYなどの一部のメッセンジャーがシングルピストで済ませる理由が分かりますね。
ピストは駆動系が「軽くて、伝達効率が高い」ので、ギア比が変更できるメリットより
上回っているわけです。 >>130-134の流れを見ても、誰でも分かる通り。
何故、年配の上級者が5段で済ませるか、理由が良く分かる。
フリーを持って見ると誰でも分かるが、「フリーそのものの空気抵抗」が
5段は半分以下になるイメージが掴めるだろう。 私自身もヒルクライムを含む練習コースであれば、7段でローギアを軽くし、
トップギアを重たくし、ということを考えるが、実際に7段は遙かに大きくて重い為、
ギア比が足りるコースは6段に対してメリットがあるとは思えず、6段のままとした。
また8段が登場した時は、「明らかに鉄アレイである!」と考え、メリットは感じなかった。 2010年以降においては、さらにこの考えが進化し、
2018年現在では、「リア5段がよりベスト」と結論づいた。
コースによってはギア比が足りない為、ウルトラ6段で幅を5段と同じとした。
起伏が激しいコースなどでも前トリプルにすればリア5段がベストであり、多くて6段が良い。
リア7段を使うなら、前はダブルで足りる。 だから、こう言ってしまうと、あれなんだが、
シングルスピードに乗っている若者は特に分かっている、と感じている。
そして、残念ながら、リア8段、9段、10段、11段、12段に甘んじてしまった
方々は、何をやっていたんだ、カンパやシマノ、プロ選手まで含めて・・・
という20年間であった。 要らないだろ。 横幅7mm以上のチェーンが2.5cm捩れても屁でも無いが、
横幅5.8mmのチェーンが30リンクくらい使って一生懸命に40mmも捩れる
シーンを想像してもらえば分かる。
「鉄やすりで鉄を削る作業をしながら、走っているようなもの!」だ。
セラミックBBとか言ってる場合では無い。 逆に横幅5mmのチェーンを25mmの捩れで、
5段や6段で使ってみなさい。
カセットの重さは、ウルトラ軽量になるし、チェーンは常時まっ直ぐで
ピストバイク並みの効率になる。
また実際、前2段でリア5段あれば、足りるコースも多いのだよ。
2×7だって、クロスギアなら、重複していて実際10段しか無いわけだし。 またヒルクライムだって、ロードなら42-26、どんなきついコースでも39-26で
何でもクリアできる為
MTBみたいなグラベルロードの、「34t-32tみたいな使えない低ギア比」は要らん。
それはポタ車、ポタロードだ。 逆に超楽ちんロードにするなら20t-28tくらい付けなさい。
そういうギア比はタイヤが重くて走れない、キャンピングやオフロードの為にある。 だいいちランドナー爺で、ギア比が足りないという話は聞いたことが無い。
3×5=15段でギアは多過ぎる位だ。
平地でクロスのリア10段と全く同じギア比が組めるんだから。
だから、誰も増やそうとしないという。 その結果、世代の断絶が発生したわけ。 フフフ 3×5のうちの13段、全域をクロスでカバーしている。12Sに相当する。
42÷13=3.23
39÷13=3.0
42÷15=2.8
39÷15=2.6
42÷17=2.47・・・中心ギア
39÷17=2.3
42÷20=2.1
39÷20=1.95
26÷15=1.73
42÷25=1.68
26÷17=1.53・・・中心ギア
26÷20=1.30
26÷25=1.04 コース条件特に斜度の設定次第で要求仕様は大きく変る
坂も登りだけ?下りだけ?登り下り両方?
どんな登りでも絶対降りない、きつい所は押し歩きとか
総変速レンジの要求はどの位200%、400%、600%?
段間比はどの位1.05?、1.1?、1.5?
総変速比400%とすれば段間比は6段→1.26、7段→1.22、9段→1.17、15段→1.10
600%、14段→1.14
ということになる
14段なら計算上は7x2でいけるのだが外装フロントでギヤ比2は44-22なんてことで無理
結局5x3、6x3にせざるを得ない
無駄なギヤが増えるとも云えるしチェーンの襷を小さくできるとも
フロントをマウンテンドライブとかスピードドライブにすればリア5~7段でも
総変速比600%位までいけるだろう
MaxGDの要求は、6m?、7m?、9m?、10m?
MinGDは?、1.5m?もっと下?
平坦な道を遠くまで行きたいなら、総変速比は狭くて良いだろう
どんな山坂も踏破というなら総変速比はできるだけ広くだろう
条件無しの理想値なんて無意味 >>144 大変勉強になります。
42-39-26のトリプルと13-15-17-20-25の5段で組めば、かなりのクロスギアに
なると分かりました。
52tで言えば16-17-18-19-20-21-22という超クロスレシオに相当しています、
リア5段と言いながら、カンパやシマノのTTロードもびっくりでしょう。 52tの時代、16tが欲しくて7段にした、というケースがありましたが、
あれ、実は要らなかったんです、実は、装着されていたんですね。
52-42と13-14-15-17と普通に組むと、52-16って実は42-13と同じ。
だから必要に応じて、プロ選手はインナートップを使ったんです。
TTやクリテだけはクロス使ったんですね。 どちらも軽量化できるから。 >>146 通りすがりのベテランですが、ツーリング向けの3×5の方が、
レース向けより、効率良く、超クロスで組める理由があるんです。
ロード用50tアウターと40tアウターでは全く性質が異なるのです。
もちろん30tと20tでも全然違います。数字が大きい、小さいでは無いのです。
当然、ミニベロ用60tアウターになると「とても非効率的」になるのです。 50tアウターは、数字が大き過ぎるので、リアを1t飛ばしにしないと
クロスにならない。つまり「効率良い、ギアが組めない!」んです。
これに引きずられて、カンパやシマノが、「歯数増加ビジネス」を行ってきました。
>>148が「愚の真骨頂」ですね。 うっかり50tアウターに合わせ、リアを1tとばしで組んでしまうと、
インナー42t以下を使った時、地獄です。
例えば52tにカンパの14t-23tの超クロスの10段を合わせると、良い結果が得られます。
しかしインナーでは細かすぎて、2段・3段飛ばしにしないと使えません。
(プロ選手のヒルクラTTで、極限の差を追求する場合のみ、有効です)
は、数字が大き過ぎるので、リアを1t飛ばしにしないと アウター52tに最適な、リアの1tとばしはインナーの30tや20tは地獄です。
リアを1段変速しても数字はほぼ変わらない、なので3〜4段飛ばしにします。
これが「無駄の原因」です。 つまり「従来の2t飛ばし」がインナー42t〜38tには丁度良いわけです。
一方でインナー26tや24tや20tになると、差を大きく広げても、影響が無いので、
3tとばし、4tとばしはおろか、6tとばし、くらいにしないと変化が得られない。
26tならば、リアを26t→32tへ飛ばしても、1.0→0.8にしかならないので、0.2しか変わらない。 そもそも「アウターに48t以上を使う」ケースは、「タイヤが極限まで細いロードバイク」
で「街道を超高速で走行する為」です。
タイヤ幅が21mm以下(太くて23mm)で時速35km〜時速50kmくらいを出す
話ですが、そんなスピードはタイヤ幅が30mm以上あるツーリングではあまり出せません。
そのアウターに合わせた、リアの超クロスギア(11-12-13-14-15-16-17-18-19・・・略)
は、使い物にならないのです。 「ゴミ同然」です。
実業団や、プロ選手じゃないと意味無いです。13tが使える下り坂も限られます。 60tアウター・・・ミニベロ用を普通に使うとさらに酷い状態になります。
1tとばしでも、差が大きく開いてしまう為、
0.7tとばし(機械的にありえない!)くらいにしないと数字上、クロスにできません。
このように、アウターが大きくなればなるほど、「差が開く」のです。 >>150-155まで、説明して来ましたが、 まず必要が無い48t以上を排除することで
リアのクロスギアは不要となります。
それらはマスドロード・TTロード、せいぜい高速スポルティーフくらいで使って下さい。
「ギア倍」を現実的な0.8〜3.2の間に収めることで、アウターは最大42t程度に留める
わけです。11tをリアに使うなら、アウター36t、あるいは33tくらいで良いのです。 >>156の通りですが、
実際、フリーライドのKONAのようなモデル、あるいはチタンで有名なあれね。
あの辺には32tくらいが良くあるでしょう。
最近の「シングルの32t」というのはそれが理由です。ギア倍最大 2.9とか3.0ですね。
だから、「フリーライドは分かっている。」という表現が使われるわけです。
「分かって無いMTBが多い」中、「分かっているMTBはフリーライド系」が多い。 前は46のシングル
後ろは12,14,17,20,24,28の6段ぐらいでいい 「ツーリングは疲れます」ね。 だからロードより、よほど軽量化や空力が気になります。
ドロハンなら3.0や3.2が最大、といっても、時速30km〜35km+αは楽に出るから。
だからリア13段でシングル=合計14枚・・・は論外ですね。重過ぎ、抵抗になりすぎです。
「リア5段で前3枚=合計8枚・・・せいぜい9枚までがベスト」なのです。 だから、まあ>>148みたいなのが、「典型的な自転車音痴」・「素人さん」なんですね。
そういう「手合い」は、スポーツ自転車は無理でしょう。
廉価クロスバイクの27段や30段がお似合いです。
一流店で、廉価サイクルを訪ねたり、通販で買った安自転車の作業をお願いして、
断られるのはこんな方です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています