>>36 「落差の美」もあるね。

「近い歯数差」の美と「落差」の美の違い。

トリプルはこれを同時に実現できる。
48t-45t-32tというのがその典型的な例題だ、上は3tしか差が無く、下は13tもある。

アウターとセンターは近いのに、センターとインナーは離れていて非常に「見応え」がある。
これは使って実用性が極めて高いのが特徴で、リア2t飛びが1t飛びとして使える。実質、リア10段と同じだね。だから前3枚、リア5枚で足りる。

他にも48t-44t-30tとかバリエーションあるけどね。