理想の変速段数(2×7段、3×5段、3×6段)
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理想の変速段数について語りましょう。
2×7段
3×5段
3×6段
の3つだと思います。 10t-50t、15s×1
有効段数15sあればフロントとリアの組み合わせは
好きにして良いんじゃなかろうか
フロントの段数増やしても
有効段数15sを望むと結局9×3位になってしまうな 8sスプロケ組み替えて3×8で有効15段
下2段は実質インナーでないと意味がないギア比なので常用3×6にスーパーローが2段ついたような運用になってる
急坂以外3×6で確かに困らんな >>1さん
3段×6段ですが、素晴らしい白鳥さんのスポルティーフを発見しましたので以下に
記載しました。 前 47t-45t-36t × 後13t-24tでした。
>>(世紀の大発見!)アウター52-50の衝撃! >>228 急坂でも3×5で足りるよ。
>急坂以外3×6で確かに困らんな >>230
それはどこらへんが優れているのですか?
私にはシクロ系の46/36クランクに適当なクロスレシオなスプロケ付けたのと違いが分からない >>1 さん、凄い方法が分かった。リア3段じゃなくて、リアシングルで足りそう。リア2段もアリ
リアシングル(15t)で前トリプルだと丁度0.8倍ずつ。
>48-15=3.2倍(高速用)
>36-15=2.4倍(平地用)
>24-15=1.6倍(登坂用) すげえ! リア 15-18の2段にしただけなのに・・・ほぼ網羅されてしまう!
>48-15=3.2倍(高速用)
>48-18=2.7倍(高速用)
>36-15=2.4倍(平地)
>36-18=2.0倍(平地)
>24-15=1.6倍(登坂)
>24-18=1.33倍(登坂) リア 15-16-18の3段×トリプル(48-36-24)=計9段だと 完璧!
48-15=3.2倍(高速用)
48-16=3.0倍(高速用)
48-18=2.7倍(高速用)
36-15=2.4倍(平地)
36-16=2.25倍(平地)
36-18=2.0倍(平地)
24-15=1.6倍(登坂)
24-16=1.5倍(登坂)
24-18=1.33倍(登坂) リア 15-16-17-18の超クロス4段×トリプル(48-36-24)=計12段
48-15=3.2倍(高速用)
48-16=3.0倍(高速用)
48-17=2.82倍(高速用)
48-18=2.66倍(高速用)
36-15=2.4倍(平地)
36-16=2.25倍(平地)
36-17=2.1倍(平地)
36-18=2.0倍(平地)
24-15=1.6倍(登坂)
24-16=1.5倍(登坂)
24-17=1.4倍(登坂)
24-18=1.33倍(登坂) 3×4の12段で、凄い足りている、その構成だとレース以外は17tは要らないな。 リア 14-15-16-18の4段×トリプル(48-36-24)=計12段の方がベスト
48-14=3.43倍(高速用)
48-15=3.2倍(高速用)
48-16=3.0倍(高速用)
48-18=2.66倍(高速用)
36-14=2.57倍(平地)
36-15=2.4倍(平地)
36-16=2.25倍(平地)
36-18=2.0倍(平地)
24-14=1.7倍(登坂)
24-15=1.6倍(登坂)
24-16=1.5倍(登坂)
24-18=1.33倍(登坂) リア4段同士の比較
○リア 14-15-16-18
△リア 15-16-17-18
ただ48-17(2.82倍)だけは欲しいけどね。 >>241 その両者を合わせた結果が14-18の5段クロスじゃね? >>242 本当だ! ギア被りが2〜3段出てくるけど
(14-15-16-18)+(15-16-17-18)=(14-15-16-17-18) いずれにせよ。 14-18の5段クロスで組むと
前 48-36-24で最適化される、ということが証明できたね。
>>1 の主張はまさに正しい! >>244 それは最初から分かってるんだよ。今回はリア1段で足りるということが驚きだ。
>48-15=3.2倍(高速用)
>36-15=2.4倍(平地用)
>24-15=1.6倍(登坂用) リア1段-トリプルの合計3段だけでツールドフランスが走れそうだね。 リア2段×トリプルの計6段なら、走れないレース無いでしょ。
1.33倍あれば、険しい山岳コースも余裕。
>48-15=3.2倍(高速用) 48-18=2.7倍(高速用)
>36-15=2.4倍(平地) 36-18=2.0倍(平地)
>24-15=1.6倍(登坂) 24-18=1.33倍(登坂) >>247 こうなったらMTBまで対応してしまおう ロードが3×2段で行けるんだから、
3×3=9段あれば、カバーできるよ。 リアに15-18-24-32の4段あれば、MTBいけます。
>24-15=1.6倍 24-18=1.33倍 24-24=1.0倍 24-32=0.75倍 >>1よ、 つーわけで、計6段(ロード)〜12段(MTB)でも足りる。 15段なんて贅沢過ぎる。
フロント 48-36-24のトリプル
リア 15-18-24-32の4段(MTB) 15-18の2段(ロード) 15-18-24(ランドナー) まとめ
フロント 48-36-24のトリプル
リア 15-18(ロード2段) 15-18-24(ランドナー3段) 15-18-24-32(MTB4段) >>252 マジで、SOMAやIRDから製品出てNYで流行しそうだな。
イグノーベル賞の候補になりそう。 これ、ロードでもランドナーでも使えばいいだろ。
>24-15=1.6倍 24-18=1.33倍 24-24=1.0倍 24-32=0.75倍 ましてや、リア7段で、こんなクロス組めば、そりゃ足り過ぎるに決まってる。
14-15-16-17-18 + 24-32 インナーに関してはこの方が便利。
>24-15=1.6倍 24-18=1.33倍 24-24=1.0倍 24-32=0.75倍 >>256 実際に組めば分かるけど、
2.0 1.9 1.8 1.7 1.6 1.5という0.1刻みの変速は絶対にしないからな。
ヒルクラロードで凄いデッドヒートしているロードレースだけ。 MTBじゃありえない。 インナー24や26でこのクロスが入ると、0.1以下の刻みになるから・・・
超レース用で使い辛い
14-15-16-17-18 >>258
だから、無理やり、山岳王とか言ってるんだけどね。 山岳レースでは使えますよ。ツールの。
26-14 1.86
26-15 1.73
26-16 1.63
26-17 1.53
26-18 1.44 せめて28だな・・・この方が全然良い
28-14 2.0
28-15 1.86
28-16 1.75
28-17 1.64
28-18 1.55 >>262 街乗り用なら 26や24の方が使えるよ
26-14 1.86
26-15 1.73
26-16 1.63
26-17 1.53
26-18 1.44
26-24 0.94
26-32 0.81 間違えた
26-14 1.86
26-15 1.73
26-16 1.63
26-17 1.53
26-18 1.44
26-24 1.08 ○
26-32 0.81 インナーだけで見れば、リア7段は以下の方が繋がりが良い。
26-14 1.86
26-15 1.73
26-16 1.63
26-18 1.44
26-21 1.23
26-24 1.08
26-28 0.92 アウターとインナーで同時に見ると、リア7段のベストギア
26-14 1.86
26-15 1.73
26-16 1.63
26-17 1.53
26-18 1.44
26-21 1.23
26-26 1.00 >>266 それで行けば以下がベスト。ロードとランドナー共通で使える
フロントトリプル 48-36-24固定
リア7段 14-15-16-17-18-21-26 >>267 ランドナーで48-14は不要。
ランドナーは6段で15トップで行ける。
フロントトリプル 48-36-24固定
リア6段 15-16-17-18-21-26 >>267 ロードは緻密なギアを組みたいから、以下の方が良い。
フロントトリプル 48-38-26
リア7段 14-15-16-17-18-21-26 >>270 ロードはこれが最善だと思う。変速スピードも速い
フロントトリプル 52-40-26
リア7段 14-15-16-17-18-21-26 >>271 1倍はロードには軽すぎるかも・・・もっと変速を速くすべきだし1.23倍
フロントトリプル 52-42-32
リア7段 14-15-16-17-18-21-26 コレイイネ。フロントが10tずつで、変速速いよ。
フロントトリプル 52-42-32
リア7段 14-15-16-17-18-21-26 見た目重視でこうしておく。アウターとインナーが53-43とタイムトライアルぽい。
フロントトリプル 53-43-32
リア7段 14-15-16-17-18-21-26 確かに53-14でも3.79倍だから 草レース足りるな
草レースで 52-13(4.0倍)が使いこなせる奴は皆無。 11t,12tはほぼ、妄想だからな。
1980年代でも12tはトッププロだけが許されたのに、
シマノとカンパが商業主義で11と12を売っている・・・ >>276 プロで13トップが主流の1980年代でも トップアマは14トップを使っていた。
我々は騙されて、卸ショップから13トップを買わされて居た。
・・・使えもしないのに。 >>277 アワーレコードでも歴史上の大半のプロが15t。モゼールすら15tだ。
次いで メルクスやインデュラインの14t。メルクスはレースでも14か15で多数優勝している 但し、インデュラインはDHバーを使っていて53km台だし、後のロミンゲルやボードマンは
エアロダイナミクスを、かなり工夫して55km以上に突入した。 機械抵抗の損失に有利な15tを止めて13tや12tになった理由は、
ロミンゲルやボードマンの頃は、モゼールやインデュラインのアウター56〜59tが
空気抵抗で邪魔になると判断されたからだ。アウターを小さく、エアロフレームから
はみ出さないようにしたのだ。 モゼールやインデュラインは、アウターはDISK上の円盤型を使い、
エアロダイナミクスへ配慮したが、フレームからはみ出していた。
時速55km台になると、この円盤型アウターすら、邪魔になった、ということ。
それがボードマン以降のアワーレコードなのである。だから損失が大きい12tや13tなどの
ピストのピニヨンギアが使われたのだ。 これはスギノ75のCHCDことカーボンハニカムコアディスクでも使われました。
また、ケルビムはTAのパターンレスリングを応用してファニーピストのデモをした。
>>モゼールやインデュラインは、アウターはDISK上の円盤型 これ、当時、沢山のマニアが真似したらしいですね。
>また、ケルビムはTAのパターンレスリングを応用してファニーピストのデモをした。 5ピンクランクなら何でも使えたからね。それで超エアロのディスククランクに
なるんだから。 モゼールは56t,57tだったし、インデュラインは59tでした。
超重たい厚歯の59tを使ってまでも、リアを15tや14tに留めたかった。 それくらい、15tや14tで回す方が楽なんです。
11tや12tを使うと分かりますが、機械抵抗が大き過ぎる。
昨今の大分マシになった製品でも11tは無駄が多い。 >>286 カーボンレコード10S時代の三船選手まで、
19tを気にされていましたからね。
42t-21tの方が軽く回るという、発言には驚きました。大昔からまったく変わっていない
のです。チェーンやチェンリングの 表面処理が格段に進歩した現在でもね。 >>287
11tや12tは論外ですが、確かに15tトップや14tトップを使う方が軽く回りますね。
いずれにせよメインギアは14t-23tの間に集中させるべきでしょう。
その為に、14tからの10段クロス、11段クロスなどが出ているわけですカンパから。 11tを使う場合、アウターは36、センターは33が望ましいと思います。 >>289
おっしゃる通りですね。実際、TAには36のアウターが普通にありました。昔から モゼールクラスだと12tや13tを使って当たり前ですけどね。
それでも15tですからね。57tを使って。 >>291 モゼールだと
メールテンスとイノーとサローニ、ビゼンティーニ、バロンケッリくらいしかついていけないんだから。
(ほぼ全員がロードの世界チャンピオンかツールかジロで総合優勝しています) >>292 当時の世代では全く無いのですが、
(彼等は既に60〜65歳位ですし)
現在でも、当時の世界1だけのゴールスプリント画像には興奮させられますね。 >>293 つまり40年前のロードバイクの性能で、全然足りる、ってこと。
だからエルゴもSTIも8段も要らなかったってことね。 >>294
そりゃ40-50年前のスーパーカーでも時速300kmですからね。
50年前のルマンで1000馬力、ポルシェの最高速が400kmですから。 >>295
なるほど、だから「最強のコンポ」でメルクスのヌーボレコード、
そしてスーパーレコードが一位と二位を独占したわけですね。 >>296
2020年の目線で見ても、メルクスの自転車がナンバーワンでした。
ロッシンの後の発言を見ても、メルクスは選手のみならず、
「メカニックとして世界ナンバーワン」とのことです。 砂田選手も言ってましたね。同じデローザでも、メルクス以前と以降では全く違う、と。
同じ人間の手によるものと思えないと。
>ロッシンの後の発言を見ても、メルクスは選手のみならず、
>「メカニックとして世界ナンバーワン」とのことです。 >>299 デローザを成長させたのがメルクスなのです。
いや、コルナゴ、デローザ、ロッシンを成長させたのがメルクスなのです。
ロード界の頂点がメルクス、といって間違い無いでしょう。 それを象徴する1台が、ウーゴデローザの手元にあるNRのデローザですね。
メルクスが勝利した時の。(世界中に沢山ありますが・・・400勝ですから)
>ロード界の頂点がメルクス >2020年の目線で見ても、メルクスの自転車がナンバーワンでした。
>「メルクスはメカニックとして世界ナンバーワン」 >>302 キヨこと、宮沢キヨアキさんが修行していた時代のロッシンがベスト
とのことでしたね。 時代は1978〜1984位でしょうから、
まさにヌーボレコードとスーパーレコードの時代です。 >>303 我々のようにSTIとエルゴパワー世代、8段、9段、10段、11段、12段
世代から見ても、
5段、6段、せいぜい7段までが優れていると、はっきり分かるわけです。 2020年の最新テクノロジーから判断しても、明らかに鉄フレーム、
5段、6段、7段、そして、ヌーボレコード、スーパーレコードということですね。
>>5段、6段、せいぜい7段までが優れていると、はっきり分かる >>305
はい、リアエンド幅も126mmよりも120mmエンドの方がより優れています。
2020年の最新技術としてのことです。 >>305 1980年当時、良いトリプルのチェーンホイールが無かったんですよね。
今から考えると、無かった。
1984,5年から、スギノの良いトリプルのチェーンホイールが出始めた。 レースはしないから分からないけど、チェーンの耐久性で9速が良いと思う。
フロントはシングルでは筋力的にちょっとつらくトリプルは両方のペダルの距離が広がるのが心配。
従ってダブル。
スピードの事を考えると今付いてるフロント50・34はもっとスピードを出す人の歯で、自分としては46・30が良い気がする。
リア11・12は同様の理由で自分にはいらない。
13から34位だと今より登り坂が楽になってありがたい。 だから、ツーリングトリプル×リア5,6段を使えば足りたんだけど、
シマノが間違って、130mmエンドと8段を出しちゃった、あれが最大の失敗でしたね。 >>310 実際、当時のトリプルスーパーレコードで
バッタリンが1980年にジロで総合優勝しているんですね。
あの方向で進化するのが正解だったんです。 >>311 確かに、実際に、当時のスーパーレコード、ヌーボレコードに
強い剛性を持ち、軽量な、スギノのツーリング(レーシング)トリプルを
組み合わせると、無いギアは有りませんね。
山岳からタイムトライアルまでカバーできます。3×5段で。 >>312 バッタリンの時代でもすでに3×6、3×7までいけましたから・・・
シマノ的に、シマノ文化的に考えれば、むしろデュラエースEX トリプルの方が
普通の進化だった筈ですね。 >>313 バッタリンの成果の意味はマニアでも1993年〜2003年くらいはまだ分からなかった。
この意味がマニアに伝わりだしたのは 2005年以降でしょう。
トリプルが完全に普及した後です。実はトリプルって近年まで珍しかったんですね。 >>314 つまりカンパが1996年以降かな、改めて、ロードトリプルに力を入れ出して、
それが普及して、10年くらい経過してから・・・つまり2005年以降ね。 フロントトリプルなら、リアは5段のクロスで足りると判明した。当たり前ですね。
>カンパが1996年以降かな、改めて、ロードトリプルに力を入れ出して だからロードでフロントトリプルはもはや当たり前と言うべきでしょう。
で、あればリアは5段、ナロー6段の120mmエンドがベストであるし、
レギュラー6段、ナロー7段の126mmエンドの方が軽くなり、空気抵抗が少ない。 おっしゃる通りですね。ピストと共通の120mmエンド幅がベストに決まっています。
120mmエンドで、ナロー6段を選び、軽量化と、空気抵抗を減少させること!
これが2020年の最新技術トレンドであるべきでしょう! >>318
さらにフロントトリプルといってもインナーの26tや24tは重量が大変軽いのです。
20gくらいしかありません。19gとか17gのも普通です。 >>319 52tの超軽量なアウターで70gとかがバカバカしいですね。
シマノ文化的に言えば、アウター45tや44tという構想が1970年代から
ずっとありましたから。 ロードトリプルで42t-36t-26tであれば、超軽量なクランクとなります。
53-38とか意味が分かりません。 >>320-321
カンパとシマノがこの情報を知ったら、次のムーブメントになりそうです。
現在の12段技術で6段を作ると、フリーの幅は20mmで足りるのかな?
プロ用NJSの110mmエンドでロード作れそうですよ。 >>322 だからIRDも動きが遅いですよね。
なんなら、この技術だけで、世界のインテルになれるかも知れないんだから。
>現在の12段技術で6段を作ると、フリーの幅は20mmで足りるのかな? 現在、12段のスーパーレコードでフリーが250gくらいです。
ローが32tとか34tありますから。 >>324
6段なら100gとか80gじゃないですか?ローも 26tや24tでいけますからね。
インナーが26か24なんだから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています