正直、ツール・ド・フランスを見ていてドーピングの問題は根が深いんじゃないかと…
自分もロード界に携わっている身として、アームストロングを称えていた自分がいて、
解説者として本質を知っているものとしては、実にしゃべりずらい立場である。

強い勝ち方をするフルームがドーピングを疑われるという現状は、
本来スポーツとしてありえる状況ではない。
これからの事を考えていく以上、日本発信の”世界一クリーンなリーグ”といった
大胆な発想もありなのではないか?
ドーピング問題は、それほど深刻な社会的な問題だと思っている。


海外ドーピング問題のせいで喋りづらくなったから叩いてもいいってか
http://www.cycloch.net/2013/09/10/12143/