電動アシスト自転車なのに、男性も乗れるデザイン−「XM1」に新色「マットバーニングリーブス」
インターネットコム 2017年10月7日 17時30分 (2017年10月8日 06時47分 更新)

パナソニックの電動アシストMTB「XM1」に12月1日、新色「マットバーニングリーブス」が追加される。9月1日に発売された同製品の、初のカラーバリエーション追加。
「XM1」は、男性が乗っても違和感のないデザインを持つ電動アシスト自転車。新開発の「スポーツドライブユニット」と「フレーム一体型のバッテリー」が搭載されているのが特徴。
「スポーツドライブユニット」では、クランク軸に直接アシスト力を伝達。これにより、従来の電動アシストよりも滑らかで力強いアシストフィーリングが実現した。
フレーム一体型のバッテリーは、電動アシストらしくない、スポーティなルックスを実現。子乗せ自転車とは一線を画した、男性の所有欲を満たすデザインとした。
今回追加される新色は、利用者からの要求に応えたもの。通勤などでの利用だけでなく、オフロード走行を楽しむ利用者も多い「XM1」に、新たな選択肢を追加するものだ。メーカー希望小売価格は、33万円(消費税抜き)。
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20171007/Jic_203505.html