アレックス モールトン/Alex Moulton/BSM part17 [無断転載禁止]©2ch.net
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初代F、AM、新生モールトン、パシュレィモールトン、BSMについて語り尽くすべし!
前スレ:
アレックス モールトン/Alex Moulton/BSM part16
https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1447263527/ >>274
そんなことより
サミット行ってこいよw 最終的に何台製造したのだろうか
いつの間にかグラベルモデルが出てるんだな
昔のAPBランドローバーを思い出すようなやつ 個人的には比較にしようと思わないほどランドローバーの方がかっこよかったよ、
なんかグラベルの方はトラスのスリムでシュッとした上と
鈍重なタイヤがバランス悪くて魅力的に見えない。 秋雨との戦い プチOH
なんでお城で製造するの?お城暇なの?
MOULTON XTB
ttp://www.dynavector.co.jp/am/news/?p=363 17inchの24Hなんてホイール使ってるから生産終了もやむなしBSM。 https://blogs.yahoo.co.jp/tenzen194/34470814.html
最近のロードレーサーでの転倒事故 記事をクリップするクリップ追加
2018/9/16(日) 午後 0:29 オタク外来
いまから15年以上前、アレックスと議論になったことがあって、それは『ダイヤモン
ド・フレームは転倒時に、トップチューブにトラップされて危険だ。だからワシのオー
プンフレームのほうがよい』というもので、『そんなことはない。最近のレーサーの事
故の真の危険は、1970年代までのレーサーと違って、転倒時に前方へサマーソルト(で
んぐり返し)をすることだ。これは、2000年を超えてからのレーサーは、かつてのトラ
ック・レーサーなみにサドルとハンドルの高さの落差が大きくなり、事故の時に飛び込
み前転をする傾向が強まっている。トップチューブにトラップされるというのは、脇に
倒れた時ぐらいだが、それでもトップチューブが危険だということは理論的にも現実的
にもない。むしろ、ホイールサイズが小さく、オープンフレームのスクーターは、転倒
時にまたの下からいきなり車両が無くなる感じがして危険だというのは、エンジン付き
の2輪に乗っている人たちの間では常識ではないか。』と言い争ったことがあった。
その後、アレックスの車両を借り出して、ジュビリーLで『おおだるみ峠』を登って、
全速で降りてみた。怖いんですねぇ、60km+でハンドルを切ると、身体が取り残され
て、車両だけが勝手にレーンチェンジをする。今にも自転車が『股間から消滅するよう
な恐怖』がある。
しかし、立派だなと思うのは、『タイヤがグリップを失ってブレークすることも、気配
もないこと』で、さすがはサスペンションの威力だ。
一方で、気になったので、それ以来、毎年ツールとジロ、プエルタ・エスパーニャでの
転倒シーンを徹底的に調べるのを決まりにしている。
興味深いのは『何でもないところで、いきなり車輪が滑って流れはじめ、コントロール
を失ってガードレールなどに激突し、あるいは前輪が流れ始めたあとで、ハンドルが切
れ込んで前転し、 『脳天さか落としになる』落車パターンだ。
これは、ヘルメットだけではじつは解決にならない。天頂部分をやられるとは限らず、
首を叩きつけられる場合も多いからだ。こういう落車パターンは1970年代以前のレーサ
ーではみたことがない。
そもそも、ファウスト・コッピの時代のレーサーで、ヘッド・アングルが72度以下、
多くは70.5から71度だったわけで、それでチェンステー長が440mm以上あって、ホイール
ベースも長いわけだから、自転車をでんぐり返しさせようと思ってもできるものではない。
先にアレックスの車両はタイヤが接地を失わないと書いたが、一方で、高剛性のカーボ
ンフレームでは、弾性変形が極端に少ないので、ほんのわずかな凸凹でも、瞬間的に
地面との接地がきれることがあると考えられる。
車輪もタイヤは細く、ころがりをよくするのに摩擦を減らしている。リムはスポーク数
を減らすのに剛性をあげて変形が少ない。つまり、タイヤもあまり凹まず、リムも
フレームも弾性変形は極小で、凸凹でひとたびはねあげられたら接地を取り戻しにくい。
だから、最近のツールやジロではなんでもないところで大きくこける。ひとたびタイヤ
が流れ始めたら、自動車のハイドロプレーニングのように、決して再びグリップを取り
戻さない。そして大転倒する。
これがカーブの途中に起きると、そのまま流れてフェンスに大激突する。
私は昔、BATESの1930年代末の『2段曲げのフロントフォークのディアドラント・フォー
クの車両に乗っていた』(左端)。これはフロント・フォークが柔らかい。たぶん、ベイ
ツ兄弟は、カンティフレックス・チュービングで、剛性をあげると何が起こるかよくわ
かっていたのだ。 『脳天さか落としになる』落車パターンだ。
これは、ヘルメットだけではじつは解決にならない。天頂部分をやられるとは限らず、
首を叩きつけられる場合も多いからだ。こういう落車パターンは1970年代以前のレーサ
ーではみたことがない。
そもそも、ファウスト・コッピの時代のレーサーで、ヘッド・アングルが72度以下、
多くは70.5から71度だったわけで、それでチェンステー長が440mm以上あって、ホイール
ベースも長いわけだから、自転車をでんぐり返しさせようと思ってもできるものではない。
先にアレックスの車両はタイヤが接地を失わないと書いたが、一方で、高剛性のカーボ
ンフレームでは、弾性変形が極端に少ないので、ほんのわずかな凸凹でも、瞬間的に
地面との接地がきれることがあると考えられる。
車輪もタイヤは細く、ころがりをよくするのに摩擦を減らしている。リムはスポーク数
を減らすのに剛性をあげて変形が少ない。つまり、タイヤもあまり凹まず、リムも
フレームも弾性変形は極小で、凸凹でひとたびはねあげられたら接地を取り戻しにくい。
だから、最近のツールやジロではなんでもないところで大きくこける。ひとたびタイヤ
が流れ始めたら、自動車のハイドロプレーニングのように、決して再びグリップを取り
戻さない。そして大転倒する。
これがカーブの途中に起きると、そのまま流れてフェンスに大激突する。
私は昔、BATESの1930年代末の『2段曲げのフロントフォークのディアドラント・フォー
クの車両に乗っていた』(左端)。これはフロント・フォークが柔らかい。たぶん、ベイ
ツ兄弟は、カンティフレックス・チュービングで、剛性をあげると何が起こるかよくわ
かっていたのだ。 『ペダリングスキルのあるはずのプロがのきなみ膝を壊し』、『乗り方が下手なはずの
ない、イエロージャージーを着るチャンピオンがなにもないところで大転倒して意識
不明になる』時代だ。
私は政治家の方の転倒のパターンも知りたいと思っているのですが、その転倒の状況は
わからない。彼はフランスのスチールフレームのハンドビルトの超高級車『賛ジェ』も
持っていたので、そちらであれば、そんなことは起らなかったのではないか?と他人事
ながら、ふと考えてしまう。
また、ビンディング・ペダルは左右同時にはずすことが困難なので、転倒時に自転車丸
ごと足にくっつけて、自由が利かず首をやってしまう。某自転車部品メーカーの部長も
前転大転倒して首をやった。とてもビギナーにすすめてよいものとは思えない。
作っているメーカーの人ですらそういう事故を起こす。
転倒は、自転車のせいにせよ、乗り手の未熟さのせいにせよ、明白な失敗だ。場合に
よってはそこで落命して、永久ゲーム・オーヴァー。そこまででないとしても、そこで
身体的行動の自由が失われた時、家族や仕事への影響、自分の残りの人生への影響は
はかりしれない。
それはジョギングなどとは違う、ホビー・スポーツの枠からはみ出た種類のものにな
りつつあると思う。 ラーメンこOけサンにはうんざり
昔モールトンの集まりにブレーキのついてない古いピストで登場、飛び出してきた子供をよけきれず転倒。
子供にも怪我はなくて良かったが大事故になるところだったよ
乗れもしない固定ギヤ車で粋がってモールトンの集まりに来て赤っ恥かいて墓穴
それでもずっと性懲りもなくモールトンにストーキングしてた痛い肥満オヤジ あるとき、花見川のサイクリング・ロードで小系自転車の集まりがありました。
コースをじっくり調べ、これは51T×18Tで行けるだろう、とふみました。
相手は70万〜120万円級の18段変速。こちらは変速器もフリーも無しです。
普通の人なら勝負にならないと思うでしょう。
ところが、もっとも速かったのは私の固定ギアのBATES BARでした。
トップを走るのは空気抵抗の関係で2番目、3番目を走る人よりエネルギーを使います。
しかし、他の人はまったくトップを牽く気配がなかったので、ほとんどを一人で引っ張りました。
ですので、平地では、必ずしも変速器がなくても充分速く走れます。 > 昔モールトンの集まりにブレーキのついてない古いピストで登場
マジでかw >>294
ベイツのロードパスを「ピスト」と言っちゃうあたり、自転車のこと全く分かってないのが丸わかりじゃんw
モールトン乗ってるなら英国の自転車の基本くらい知っとけよw 固定ギアだからピストと思ってしまったのかw
ピストはベロドロームを走る室内競技用で公道を走るようなジオメトリーにはなってないんだがw >>291
BARとは「すべての記録を破る」という語の頭文字で、これに乗って遅かったら洒落になりません。
固定ギアのなかでも最も戦闘的なモデルです。
花見川で私が乗ったのはこの車両です。
これはピストバイクではありません。
ピストバイクはバンクのついた競技場内を走行するためフレームのシート・アングル、ヘッド・アングルともに極限まで立てて、
オフセットは最終ゴール前でのまくりの時に、進路を変えて前へ出る時に、ステアリングのヨーイングがでないために最少にしてあります。
バックセンターは極限まで詰めて、ボトムブラケットハイト(クランク軸の路面からの高さ)は高く設定する。
そういうものにブレーキも付けず、しろうとが街中を走るなどというのはまともな神経ではない。
英国の固定ギアのタイムトライアル・マシーンは路上を快適に走行するためにフレームは設計されています。 山道は泥濘であった
カプレオがなくなった今BSMは何のハブを使うのだろう?
キットならユーザーに丸投げ出来るのに、何故完成車? >>265
なるほどねえ。
好きな子のじいちゃんが乗っているから、そのお話、使ってみますかなあ。 某バルブスプリングがちょうど入って良く動くのだが戻り強くて跳ねる
SSTの前ってハブ幅100mmじゃなくて70mmなの?
後輪ばかり気にして前輪は標準の100mmだろうと思ってた >>305
・・・
ttp://www.dynavector.co.jp/am/model/sst.php SSTはTSRと同じF100/R130だよ
TSRのリアOLDは132.5mmとか微妙なサイズで、
130と135mmの両方に対応してるらしいが、SSTも同じかは不明 >>307
そうなんか有り難う
http://www.moultonbicycles.co.uk/models/SST.html
ここ一応オフィシャルサイトっぽいんだけど、シマノalfineのfront mecha が70mmってなってて、カンパとシマノ105はサイズの表記なしだから基本全部70mmなのかなって思ってさ
フロント100mmだったらホイールも容易に手に入るけど70mmってなあ
日本ではフレームキット売りみたいだからさ
ほっとしたよ有り難う AlfineのSST完成車は本国のみじゃないかな。
全く話題になってないけど、ディスクブレーキ仕様なんだよね。
それだけ前後フォークが特別仕様みたい。
日本のダイナベクター輸入品のSSTはフレームキットのみで、 カタログには↓こう書いてある。
>エンド幅はロード用コンポ対応、前100mm、後130mmです。 >>309
そうか、ホントに有り難う
超ホッとしたよ
基本tsrと変わんないみたいなんたけど、sstの方がスマートに見えてさ
タイヤ廻りも20インチ406で一般的な規格っぽくて、sstで決定ってとこ寸前で
前ハブ幅70mmって見つけて愕然としてたんだ
勿論モールトン純正のホイールが一番だと思うけど、シマノが知ってる自転車屋(モールトンとは別)で簡単に手に入りそうでさ
ありがとうな 通勤再開
完成車なら普通に注文出来んぢゃね?
キットだけ即生産終了だったよ〜な。
なんちゃらカメラに売れ残りが大量にあるんぢゃね? BSMの分割モデル乗ってるけど一度も輪行や車載したことない 分割はジョイント部が割れるんだよ、だから俺は非分割にした。 もともと非分割持ってて分割も手に入れたけど、結局、分割は非分割に改造した。 分割持ってるけど、サイクルキャリア付けられないオープンカー乗ってた時しか分割したことないわ。 >>325
石橋以外なにがあんねん?
ポアされとけ 割れ対策したってアナウンスがあったけど、対策フレームで割れたの見せてもらった事がある。 サミットが話題にならんのは、みんなホントは持ってないから? サミットってお金持ちが自慢する会でしょ?逆にあんなモンにに何で興味有るの。 サミットは庶民の味方!!
お惣菜コーナーにはお世話になっております。 杉並を中心としたスーパーマーケットの名前が出るとは。 今からBSMでサミット行って来る。
晩飯は何にしようかな?
ってカゴついてなかった、ハンドルに掛けてると五月蝿いんだよなぁ。
バック背負って行くか。 うちのBSMは寺田商会のリクセンアダプターつけてる 博士が亡くなってからモールトンの興味が目減りした
なんなんだろう?おんなじ人いない? 高い買い物だったのに、予想よりスピードでなかった。。。TSR-9
フレームは気に入ってるし大事に使っていくつもりではあるけど >>343
スピードを出すならロードバイクとかリカンベントとかに
した方が出るよ。
もちろん大型バイクの方が速いけど。
この自転車は乗り心地とペタルを踏んだ時の地面の食いつきが醍醐味な乗り物。 TSRなんておしゃれ街乗り仕様なんだから速く走りたければカスタムすればいいんだよ。
まずはチェーンリング大径化が手っ取り早い。 おっしゃる通り
他の自転車と比べてお洒落と速さの両立で言えば一番と
思ったから選んだのさ
街乗りで平均速度18〜25kmくらい
最高速は30km、ちょっとでも下っていれば35kmくらい
他の人はどのくらいなのか気になります
ハンドルはスワローハンドルに換えてるので、これで体が
起きてるのも大きいですね AM-8 53-9t
ご近所トレーニング道(夜半町中)距離30km
平均 27.9km
最高速 44.8km
が最高記録だな。
フルサイズロードだと平均で+2km、最高速で+4kmって感じ。
そこら辺にいるおっさん。レースしてない。健康目的で乗ってる。 夜中でも街中で平均27.9km/h!?
信号ないのか?
一体どこの街だよ? 最高速はともかく、ロードでさえ街中30kmを27.9平均は無理があるな >>351
頑張ったんだよ。
信号は点滅になってるので安全確認して通過。横浜のみなとみらいまで10km圏内のとこ。 >>352
いくら頑張ったところでサイクリングロードじゃあるまいし、横浜市街地で30km27.9km/hはありえないだろ。 >>352
もしや八景島〜本牧あたりの産業道路?
あそこは横浜屈指の高速区間だと思われる。APBの60T-12Tで47km/hぐらい出たことある。 >>352
今どき点滅信号?
横浜ってそんな田舎なのか?
にしても俺もそれは有り得ないと思う
荒サイや江戸サイなら疑問にも思わないだろうけど街中を30キロ走ってだからなぁ 全ての信号が点滅してる訳ないだろうw
確かに眉唾もんだw 平均 27.9kmは凄いなあ
自分だと結構頑張らないと厳しい
自分も健康目的で通勤にも使っているけど
通勤に使い、初めて気づいた事は車が優しくない
結構迷惑そうにしてくる
なるべく邪魔にならないようにって気にしながら
走っているにもかかわらず 速度関係は難しいね。ストラバやってないから証拠ないし。
コースは横浜郊外の川沿いと裏通りメインでほぼ平坦。計測は一周5.5kmを6周回、最初2kmはウォームアップ。30km走った後は中強度で流して、都合40km近く走ります。
減速するとこ以外は32〜35kmで巡行。
記録狙ってないときは大体平均26kmちょいになるかな。
モールトンだけだと平均25kmの壁を超えられなかったけど、ロード買って併用するようになってから記録が伸びてった。
ロードだと同コースで平均29.3km、最高速48.5kmが記録。 町中から郊外に変わったなw
話し半分で聞いとくよw おまいらモールトンで走ってるの?
俺は盆栽にしてるだけだ。
走るのはロードでイイじゃん。 AM7 55T-9Tトップで
サイコンの平均時速が18km/h~22km/h程度
下りの最高速が50~60km/h位
ロードや更に小さい小径車にも乗るけど70km以上の距離を走るなら
モールトンが一番疲れないですね。 70km程度でモールトンより疲れるロードは問題ありだと思う。
ポジションか?サイズか?いずれにせよ身体に合ってないな。
ちなみにオレはロード信奉者じゃなく、むしろロード至上主義的風潮に常に異を唱えてるほう。 否定されて悔しくて必死な本人かな?w
疲れないで長距離走れるロードなのに70kmで疲れるとかw
モールトンの方が疲れないって、そりゃ>>365が正論ですわw モールトンとロードのポジションが同じ設定になってるかどうかだね。
違うならロードのポジションが悪いか単に体幹が弱いか。 ロード至上主義というかドロップハンドル至上主義はうざい 盆栽にしてる人はモールトンの乗り方が下手なんじゃないですかね なんで 昨日から
急にスレ伸びてるの??
ニワカの流入? ねこのおかさん。あたまもねこよ。みんなからきらわれていいるが、
しかたないの。ばかだから。もうしんだほうがいいのね。はやくしねと
おやじもいうけど。まだしねないは、おにくたべた。
お父さんは、町ちょう。いなかの。わたしのばかむすめよ。
でもいいの。市や早稲は、ひとのふこうのうえ。富士山で死ぬ歯。
さいごに、おやじもよろこぶかな。 364です。
長く走るほどモールトンは快適という話をしたかったのに
何故かロードで70km以上は痛くて走れない人みたいに言われてしまった。
普段乗っているロードも快適指向で乗り心地良いです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています