メキメキメキ、メリメリメリッ……

「えっ、ちょっ、やだ、何これっ!?」
今まで出したことも、想像もした事がないような超極太ウンコの頭が、尻穴を犯し始める。
「やだ、やだやだやだ!待って何なの、こんなの大きすぎる、駄目、出ちゃ、駄目っ!」
先ほどまで出したくてたまらなかったうんこを、今度は否定する。止まるはずもないのに。

モ゛リッ♥、モ゛コモ゛コモ゛コッ♥、ぶりぶりぶりッ♥

サリアの限界まで開いたお尻から、凶暴な一本糞が這い出てくる。
「あ、あぅっ、くっ、んはっ……!」
大便が彼女の中を擦り上げるたび、彼女の尻尾が痙攣したように震え、声を上げる。
(何で、こんな、すごい、うんこが……!)
うねうね、ぐねぐね、にゅるりにゅるりと。
先に出たウンコを、後に出たうんこが押しつぶす。
彼女の濁流のような巨大一本糞が、容器の中で暴れ回り、とぐろを巻く。

ぶっ!ぶりッ!どばぁっ、ブリブリブリブリブリブリュ、モリモリモリモリィッ♥♥♥

「あ、あああっ♥♥んはぁっ♥」
(何で、ただウンコしてるだけなのに、こんなっ…&#9それ829;)

卑猥な排泄音と彼女の声が、防音の部屋に響く。
先ほどからサリアが上げているうめき声に、少しづつ艶が混じる。