不可思議な話を聞いてくれ
一応、今日解決はしたのだが今も腑に落ちない

去年の12月にパナソニックの電動アシスト自転車をダイワサイクルで購入
3日前に前輪の空気が抜けるのでパンクかと思い修理しようとしたところ、新品では無く修理跡のあるチューブが入っていた
とりあえずダイワサポートパックに入っていたので出張修理を依頼
修理担当のお兄さんに見てもらったところ、チューブがパナレーサー製では無くCST製のチューブが入っていることに気付く
念のため後輪のチューブも調べたところ、後輪もCST製だった
ダイワとパナソニックで電話で何度かやり取り、その日はひとまずパンク修理だけ行い、後日改めて対応したいとのこと

今日、ダイワの出張修理が来て前後輪ともにパナレーサーの新品チューブに交換
チューブはパナソニック側が負担したという
とりあえず一件落着だが、何とも面倒で後味の悪い事件だった

修理跡のあるチューブはかなりがさつなパンク修理がされており、接着剤の劣化で空気が漏れていた模様
ひと目見てプロの所業じゃないことは歴然
ダイワのお兄さんは自分で修理したのを忘れたんじゃないかと遠回しに示唆していた
自分がお兄さんの立場でもそう思うだろうが、自分は嘘は言っていないしそもそもCST製のチューブに取り替える必然性は無い
ダイワ側の必然性ももちろん無いのだが

パンク修理に使用していた接着剤(ゴムのり)は緑色だった
我が家にあるパンク修理キットの接着剤は透明、もし自分で修理したのを忘れたとしても緑色の接着剤は使わない
そもそも緑色の接着剤なんて初めて見たし、今の日本で手に入るのかも疑わしい
パッチの品質も悪かったし半年もせずに劣化する接着剤なんて100均品質以下、修理方法も独特で日本では無く中国で修理したんじゃないかと考えてる

長文になってしまったが、パナソニック製の自転車を買った人はチューブを確認してみた方がいい