音楽CD は、ステレオ 2 チャンネルを 44.1kHz でサンプリング
16 ビットに符号化して記録。
音楽CD の中の情報は、2,352 バイトに相当する 「ブロック」 に分けられており、
1ブロックが 1/75秒 おきに読み出しです、という事は、
レコードの再生情報量と比べて実にスカスカな情報量な訳です。

つまり、同じアルバムを歩く男に記録される際にはCDからではなくレコードから記録したほうが
聴感上も気持ちいよいのは当然です。
音楽CDの欠落した音はノイズやフラッターが無くても聴感で気持ち悪いのが理解できます。