>>264
90年代だと完全なモノコックじゃなくて、部位事モノコックで、交差部分をラグで外部からカーボン手張り仕上げのはず。
問題なのが熱処理ちゃんとしてるかどうかだけど、一体型モノコックで製作出来ないから手張り部分が出来る。
だから完成後に全部型にはめて恒温槽で熱処理なんてしてないはず。
40年近く経ってるんで交差部分の手張りが物性変化してて折れるかもしれんよ。
TIMEはストッキング状カーボン繊維使ってるせいで、現在でもラグ接続してるからそういう所は経年劣化に弱いと思う。

まったく問題ない可能性もあるけどね。
実際90年代複合素材の戦闘機の翼とか問題おきてない固体もぞろぞろある。
自衛隊のF15なんかがそう。あとF2もそろそろ30年かな?