日本国内で見込まれるライセンシーが1600社以上となる日本一の特許を狙うチャンスが転がり込んできた事件の話

■2015年4月に何者かにより私の特許出願の出願取下書書面と私の届出印鑑を差し替える印鑑変更届(運用の欠陥として旧印鑑の照合機能がない書面)が偽造され特許庁に郵送される事件が起きた。

■犯人は前記出願取下書書面の電子化料金の郵便局払込用紙が送付される普通郵便の奪取に失敗したのだろう。前記普通郵便を私が受け取ったことで事件が発覚した。

■この事件は、2015年8月には麹町警察署に事件が受理されるも、特許庁が印鑑変更届PDFのアクセスログを麹町警察署に提出してくれなかったため公訴時効を迎えてしまった。

■この特許出願(明細書に記載の実施例)の価値は、例えば斎藤氏のiPod特許のように進歩性を伴う新たな請求項を練り上げる実力次第で2017年7月にIoT規格としてリリースされたBluetooth Meshの基本特許を狙えるものだった。

■私は2019年10月3日の現在においても、何れIoT規格としてBluetooth Meshが大成することを信じてBluetooth Meshの基本特許を虎視眈々と狙っている。