要するに、上のレベルに行くほど当たり前だがデカくて上手い奴が増えるし、フォワードポジションからゲームメイクして活躍する奴が増えるから、そいつらを生かすには、オフボールからでも活躍出来なきゃいけない。
NBAクラスはその傾向がより顕著になるから、チビがめちゃくちゃ点取る。
ハイレベルな環境では、「オフボールからでもめちゃくちゃ点取れて、尚且つ重要局面では、一番上手くゲームメイクができる」という状況で辛うじてチビはディフェンスにおけるマイナスをプラスにできるということ。
小川三谷横地浅井木林というスタメンの筑波だと、小川はPGの役割と、三谷や横地がボール持つ場面はオフボールスコアラーの役割を兼任しつつ、重要な局面は小川がメインハンドラーやるしかないというメンツだから、Bリーグやガチメンバーの代表の模擬としては最適と言える。