そもそも、渡邊みたいなNCAA1部中堅未満の大学で卒業するまでやってた選手は、
NBA選手としては雑草組もいいところ。
毎年、現時点で即戦力として優り、まだ伸び代もある二十歳前後の若者が何十人も
入って来る。
GWUの先輩のガリーノとキャバノーも1〜2シーズンでNBAへの挑戦に見切りを
つけて欧州に行った。
渡邊は単に極めて例外的な存在ではなかったというだけ。
悲観するような事じゃない。