飛龍の監督は前衛的な監督として、高校バスケの名物監督になりそう

『逆転の飛龍』を率いる原田裕作の意欲的なチーム作り(前編)「高校バスケを全力でやりながら、次に繋がることを」 https://basket-count.com/article/detail/51609
静岡県沼津市の飛龍を率いる原田裕作コーチは、意欲的なチーム作りをする若い指導者の代表格だ。NBAを始めプロのトップレベルのバスケをたくさん見て、そのエッセンスをチームに取り入れるのは、「日本のバスケを変えたい」という志があるから。そんな原田コーチの経歴は福岡第一、東海大と華やかに見えるが、当時はまだ強豪ではなく、まさに『強くなる時』を体験している。アメリカでのコーチ留学、プロチームでのアシスタントコーチを経験して飛龍へ