>>932
まず、費用計上基準を現金支払時期とする
支払を翌期に繰り延べられるものは全部翌期に回して、とりあえず当期は1円黒字
繰り延べた支払が翌期に負担になってジリ貧になって、さらに多くの支払をその次の期に繰り延べ
・・・以下、その繰り返し・・・
ねずみ講がどこかで破綻する理屈と同じで、どこかで支払をせざるを得なくなり、破綻する
今回の裁判も、和解でほぼ全額を支払うことにより経緯の暴露は避けられるが、さらに支払は厳しくなり・・・

同じように1円黒字を続けているサンガも早晩、同様の問題が生じ得るが、こちらは京セラ様が「無償の寄付金利益」を施して救ってくださるので安泰(親会社による寄付による救済はJリーグ規定で禁止されているが、サンガは規定の裏を読み切っていて、有事の際の根回し済なので余裕)