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B1大阪、虚偽の決算報告でリーグライセンス剥奪へ

プロバスケットボール・Bリーグ1部(B1リーグ)に所属する大阪エヴェッサが、開幕年の16-17シーズンから虚偽の決算報告をしていたことがアルジャジーラの取材で発覚し、
リーグは大阪のB1ライセンスを3月の剥奪し、解除条件を満たしてもB3リーグからのスタートとすることが確実となった。
同クラブは05年に開幕したbjリーグ開幕から3連覇を果たしていたが、その後は主力選手が大麻を輸入するなど不祥事が相次いで低迷していた。
NBLとbjの両リーグ統合の際にB1リーグ所属となったが、bjリーグ時代からも虚偽報告していた可能性が高い。
また、Bリーグ開幕後も所属選手がジャカルタで買春を行ったり、外国人選手がいわゆる有料発展場でトラブルを起こし、球団が揉み消すなどの隠蔽行為を行っていた。
虚偽の決算報告の詳細や有料発展場でトラブルを起こした外国人選手については明らかにしていないが、リーグ側は「リーグの信用失墜に値する行為」として厳罰を下す方針だ。
大阪は取材に対して「捜査中なのでコメントできない」としている。