フッドとジョジョというshotmakerがいなくなりOFが悪くなると思いきや、
トレード後にOFのデータが向上しているというSL tribuneの記事がおもしろい
https://www.sltrib.com/sports/jazz/2018/08/28/when-it-comes-generating/

トレード後、OFレーティングが1.8点アップ。

ショットクロック残り7秒以下のFGAの割合が減った。
トレード前21.8%、トレード後19.2%。

DFが4フィート以内にいるアウトサイドショットのアテンプトの割合が減った。
トレード前10.5%、トレード後9.1%。
(トレード後の数字はダントツでリーグ1位の少なさ)

西のライバルチームと比べてタフショットを決められる選手が少なくトレード後はミッチェルのみになったが、ボールを止めがちでアシストが上手いわけではなかった2人がいなくなり、タフショットを減らせた。

2人のshooting talentを失ったことに対して、
チームオフェンスを遂行してより良いシュート機会をつくることで対処し
最終的にマークされたシュートアテンプトがリーグ1の少なさになった。

DFについてはトレード後、OF以上に向上した。