まあ試合の終盤で本来なら20点差を付けられる相手に対して
1プレーで勝敗がどちらに転ぶか分からないような試合をしている時点で
本気の試合ではないのは明らかだし、もしそうしたシチュエーションで
必ずGSの選手がクラッチシュートを決めるとすると、それはそれで萎えるわけ

基本的にシュートはかなりの確率で外れるものだし、それが常に8割9割
決まるようじゃバスケットという競技は面白くないってことになる
だからGSは終盤に接戦になった時点で負けても仕方ない試合をしている
ってことになる、だって昨季はPOで一つも落とさずにファイナルに勝ち進んだんだからね
本気でやれば一分の隙もないほど鉄壁の試合が出来るのに敢えてやらないわけだ

RSはある程度負けても問題はないというのは至極尤もな話
驚くほど余裕のある状況でGSの選手たちは「プレシーズン」を
戦っているんだよ、だって、彼らにとって本当のシーズンはPOなんだから