>>241
>>242
サッカーは11人で個のショボさはまだ組織でカバーできるが、
バスケは5人で個の影響が大きすぎて組織でカバーしきれない。

香川はドルトムントというデュエルしてくれる仲間のおかげお膳立てを決めるだけで
自らデュエルして突破口を切り開く必要がなくドイツで上手くいった。

ところがマンチェスター・ユナイテッドでは監督がモイーズというデュエルを好む人だったので、
香川も要求され、増量して自らのバランスを崩して失敗した。

ちなみに田臥も米国進出後はやはりフィジカルをつけようと増量したが、
これでは自分の持ち味が出ないということで元の体重に戻した。

錦織はアジア人でただ一人、あの地位に居続けたパイオニア的存在。
つまり日本人も中国人も韓国人もあの地位に居続けたことはない。
韓国がいくら185cmのテニス選手を輩出してもタッパこそ同じでも白人のようにプレイできず糞だった。
韓国人は日本人以上に外見重視する連中だから野球もメジャー選手同様膨らませたがメジャーで通用せず。
つまり、アジア人は白人と同じことやっても上手くいかない。
アメリカにたくさんいるアジア人からどのスポーツもアメリカ代表になったのが少ないのがその証明。

だから日本人の体格でどう戦うか考えるべき。韓国みたいに長所がなくなるほど筋トレして外人の外見だけ真似るのは愚の骨頂。
やはり外人はパワー圧力ともに日本を上回ってここはどうしようもない。デュエルの激しさにテンパッてやられるケースが多いから
そのパワー圧力にテンパらない程度に筋トレはすべきだが、長所がなくなるほどすべきじゃない。

豪州戦はリバウンドの少なさを解決すべく全員で取りに行ってスタミナ不足のガス欠で1Qだけまともにやれただけで
あとはボロ負けした。ペイント内のポジション取りに負けないように必死で筋トレしてるようだが、それは結構だけど、
持ち味の走力を失えば元も子もない。何事もバランスが大事なんだよ。